山口県の名湯に佇む「界 長門」の新滞在プランが話題

山口県北部の山間に位置する長門湯本温泉。音信川をはさむように宿が軒を連ねる、県内で最も長い歴史を持つという温泉街です。江戸時代の「御茶屋屋敷」をデザインした造りが特徴の温泉宿「界 長門」も、その中心エリアに。川のせせらぎが心地よく耳を楽しませる、リラックス旅に絶好のロケーションです。
この温泉街がひときわにぎわう季節といえば、春。音信川をはさむように立ち並ぶ桜が開花すると、多くの観光客が春ならではの華やかで幻想的な景色を求めて訪れます。
そんな、いつの時代も人々を魅了し続けてきた桜並木を、心ゆくまで堪能できる新プランがこの春誕生。
今すぐ予約すべき期間限定プラン「春らんまん滞在」

「界 長門」では、はこれまでも川床テラスでスイーツを食べながら夜桜鑑賞を楽しめる「夜桜川床花見」を開催してきましたが、今年はさらにスケールアップ。
新プラン「春らんまん滞在」は、さまざまなアクティビティを織り交ぜることで、滞在中いつでも桜を愛でながら過ごせる、開花シーズンだけの“春限定お花見滞在”。3月25日~4月6日と、ごく限られた期間の実施というのも、旅情をそそります。まさに早いもの勝ちの特別プランのポイントをご紹介!
POINT1:川床テラスの特等席で楽しむ「夜桜アペロ」

長門湯本温泉の川に浮かぶ川床テラスを貸し切った特等席で、桜を眺めながら夕食前のひと時をゆったり楽しむことができる「夜桜アペロ」。
春をイメージした3種のおつまみには県の名産品・ふぐを使用。ふぐの淡白な味わいと相性抜群の地元の日本酒をお供に、大人の優雅な夜桜鑑賞を満喫して。
POINT2:夜桜を眺めながら、春の食材に舌鼓

お食事処では、桜を眺めながら食事を楽しめる窓側の席をご用意。ライトアップされた音信川沿いの桜を見ながら、食卓にも食材にも桜モチーフをふんだんにちりばめた味覚を味わえるのも、「春らんまん滞在」ならではのおもてなし。
特別会席のメインは、山口県の郷土料理「瓦焼き」から着想を得た「牛と旬菜の瓦焼き」(写真)。山口県オリジナルの柑橘「ゆずきち」の果汁を仕上げに使用していて、爽やかな香りに包まれた旬の食材をご当地感いっぱいに楽しむことができます。
POINT3:“いつでもお花見”をかなえる桜部屋と大浴場

客室も桜仕様におめかし。桃色のクッションとベッドランナーなど、花見の気分を盛り上げる特別な設えでお迎え。
窓の障子を開けると、音信川沿いの桜が目の前に広がり、プライベートな空間で桜をひとりじめすることができます。外でのお花見も楽しめるように、花見野点セットが用意されているのも『界』ならではの粋な計らい!

長門湯本温泉は、今からおよそ600年前に発見されたという山口県最古の温泉。アルカリ性が強めでとろりとした泉質で体を優しく包み込みます。
期間中はぜひ大浴場へ。空を見上げることのできる開放感ある露天風呂も桜で彩られます。桜を愛でながら温泉に入浴するという、贅沢なひと時を味わえるのもこの時だけ。
POINT4:もちろん「ご当地楽」も楽しめる!

その土地ならではの伝統工芸に触れることができるアクティビティ「ご当地楽」も、滞在中にぜひ楽しんで。
「界 長門」のご当地楽は、山口県の伝統工芸である赤間硯で墨をすり、扇子型の和紙に絵や文字をつづる「大人の墨あそび」。硯で墨をする感触や香りを楽しみ、上質な墨の美しい発色を堪能し、心洗われるひと時が過ごせます。
今年最高の桜を愛でに「界 長門」へ!

滞在中、いつでも桜を愛でながら過ごせる「春らんまん滞在」。今年、最も美しい春を求めて「界 長門」へ旅をしてみませんか?