Marisol編集部から機会を提供して頂き、ダイナースクラブ カルチャーラボ「話し方講座」に参加しました。会場はダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ。シックなインテリアで整えられた会場の窓からは、和光の時計塔が見える素敵なロケーションでした。
冒頭に、今回のダイナースクラブ カルチャーラボ「話し方講座」の主催者の方からお話がありました。「皆様の人生100年時代に生きていくヒントを．．．」なるほど、生きていくヒントですね。それは聞いてみたい！
そもそも、「話し方講座」ってなんだろう？ 話し方って、学生時代に習得したり、または社会に出てイロハを覚えたりするものでは？ そう、自然と身につくことだと思っていたんです。だからこそ、興味がありました。講座でどう変わるのかということに。
登壇されたのは3,000回以上の舞台出演経験を持つ元劇団四季の上田亜希子さん。
上田亜希子さんが本当に伝えたいこと
ミュージカル女優だった上田亜希子さんが、なぜ話し方講座を開催するようになったのか。
幼い頃は、自己表現が苦手だったという上田さん。
演劇を通じて、わかったことは、
演劇を通じて、わかったことは、
演劇は取り繕うことではない。本当の自分に出会うことである。
ということ。
話し方で人生が変わる...
その魅力をコンテンツから作ったこと。
起業するきっかけになったこと。
使命として上田亜希子さんが伝えたい本当のこと。
聞いているうちにすっかり世界に引き込まれていきました。
その魅力をコンテンツから作ったこと。
起業するきっかけになったこと。
使命として上田亜希子さんが伝えたい本当のこと。
聞いているうちにすっかり世界に引き込まれていきました。
この講座では、実際に呼吸の仕方、発声【美鶴ヒューマンラボ】、話し方を体験することが出来ました。
呼吸法の大切さ
人指し指を前にだして「さー」と言ってみる。呼吸がどれくら続くのか。普通の人は20秒から25秒。10秒で終わる人は呼吸が浅く、役者は40秒続くそうです。声が車だとしたら呼吸はガソリン。呼吸は早いと緊張する。声がこぼれ落ちないように、呼吸を整えていくことが大切だと語ってくれました。
Lowスピーカー、Highスピーカー
さて、呼吸が整ったら、呼吸に声を乗せていきます。更に声のトーンで、相手に対するイメージを変えて行く方法も教わりました。それがこの2つ。
Lowスピーカーとは、低い声のこと。声がもたらす周波数、癒やす力、説得力など教えて頂きました。Highスピーカーは、フレッシュで、人を引っ張って行く時にはイメージが良いとのこと。分かりやすいのは、政治家の演説のイメージです。確かに、フレッシュな高い声が響いていますよね。
劇団四季の根幹のメソッド・母音法
演劇では、母音を美しく発音することで、相手にわかりやすい綺麗な言葉が届くとされているそうです。日常のコミュニケーションでも活用していきましょう！と、簡単なトレーニングもしました。母音を明確に発すると確かに言葉が明瞭になります。私も早速日常で実践してみます！
上田亜希子さんのこの笑顔！すっかりファンになった私です。
この日は仕事を終えて急いで電車に乗り銀座へ向かったので、もうお腹はペコペコ。
頂いたひな祭りのお菓子を自宅ですぐに食したのは言うまでもありません。
ひな祭りのこの日、こんな素敵な女性に出会えるとは。そして主催者のダイナースクラブ様も素晴らしい！
忘れられない心に残る3月3日となりました。今日から早速、呼吸に声を乗せて一つ一つ丁寧に温かい言葉を発していきたいと思います。
頂いたひな祭りのお菓子を自宅ですぐに食したのは言うまでもありません。
ひな祭りのこの日、こんな素敵な女性に出会えるとは。そして主催者のダイナースクラブ様も素晴らしい！
忘れられない心に残る3月3日となりました。今日から早速、呼吸に声を乗せて一つ一つ丁寧に温かい言葉を発していきたいと思います。
ダイナースクラブ ウェブサイト「カルチャーラボ」について
カタログ最新号
特集を見る
