※集計期間:2024年2月10日(月)〜 2025年3月9日(日)
<ヘアスタイル 1位>
春に似合うスタイリッシュなショートボブ【40代のボブヘア】
ショートヘアから少し伸びたら、フロントにかけて前下がりなショートボブにするとスタイリッシュな印象に。ボブベースでも重くなり過ぎないように毛束感のあるカットを施している。ほんのりハイライトで立体感を出して。

【SIDE】

<ヘアスタイル 2位>
ワンカールでニュアンスが出せるマッシュショート【40代のショートヘア】
アレンジの効くショートボブ。洗い上げだけだとマッシュルームカットだがコテで巻いてアレンジを楽しめる。無造作にワンカールをするだけでもニュアンスが出て華やかな印象に。さまざまな雰囲気を楽しめるのがポイント。

【SIDE】

<ヘアスタイル 3位>
カラーチェンジで、長さをキープしつつ印象を変える【40代のミディアムヘア】
明るいブラウンから秋冬に向けてパープル味のある色にカラーチェンジしたアイコハラさん。落ち着いた色合いだが、陽が当たるときれいな色合いがわかる。鎖骨より少し伸びたミディアムヘアはゆるっと巻いて動きを出し、ナチュラルな印象に仕上げた。伸ばしかけの前髪は軽くして重たくならないようにカットした。

【SIDE】

<ヘアスタイル 4位>
40代の前髪の天敵は“こめかみ”のすき間。2つの“三角前髪”で自然な斜め毛流れに【40代のボブヘア】
今までと同様に斜め前髪を作ると、こめかみの位置でぱっくり分かれやすくなることも。それを解消するために、中央には二等辺三角形の前髪毛束を、その隣にはサイドにつながる細長い三角形の毛束を作る。このサイド側の三角前髪が斜め前髪の余韻となり、割れ、薄さを予防し、洗練された印象を後押しする。

【SIDE】

【BACK】
<髪質DATA>
量/普
太さ/細
硬さ/普
クセ/無
担当/masatoさん(marr Jiyuugaoka)
【Marisol VOL.3 2023 春夏号】撮影/花村克彦(モデル) 伊藤奈穂実(物) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/木﨑早紀さん
<ヘアスタイル 5位>
洗練されたシルエットがきれい。前下がりショート【40代のショートヘア
長めの前髪を顎ラインに沿って前下がりにしたショートカット。ボトムや襟足、毛先を先細にしたカットで、フロントはすっきり、サイドやバックはふんわりくびれシルエットに。スタイリングはバーム使って艶感と柔らかさを出すのがオススメ。

【SIDE】

<ヘアスタイル 6位>
黒髪派の抜け感演出に必要なのは、さりげないくびれシルエット【40代のミディアムヘア】
小顔見せの黄金バランスを持つくびれミディアムは、大人を素敵に見せてくれる鉄板スタイル。以前から人気のヘアスタイルだったが、Kカルチャーのトレンドを経て、いまや定番ヘアにまで進化。今年らしいポイントは“さりげなさ”。昨年までは大胆にくびれを強調していたけれど、今年は低めのレイヤーでやわらかなカーブを演出しているのが進化ポイント。顔まわりはリバース巻き、全体はランダム巻き、毛先は外ハネにして、ナチュラルな動きを出せば重く見えがちな黒髪派のニュアンス出しにも効果的。

【SIDE】

【BACK】
<髪質DATA>
量/多
太さ/普
硬さ/普
クセ/有
担当/AKIKOさん(marr jiyuugaoka)
【2023 春夏号 WEBオリジナル】撮影/花村克彦 メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/山田恵理さん
<ヘアスタイル 7位>
マスク越しでもおしゃれ印象な、ウルフショート×パーマ【40代のショートヘア】
ショートの中でも、モードな印象を醸し出すマッシュウルフを取り入れたスタイル。フロントは顔を包み込むようなマッシュラインなので、どんな顔型でもカバーしやすいのがポイント。リッジの効いた動きのあるパーマはトレンドの最前線。タテに落ちるようなラフなカールをつくっているが、グルンと強くなりすぎないよう毛先を逃がすようにかけるのが洒落感のコツ。トップのつぶれが気になったり、全体のボリュームが出にくくなってきた大人の髪に、メリハリを演出するのにも効果的。

【SIDE】

【BACK】
<髪質DATA>
量/普通
太さ/やや細い
硬さ/普通
クセ/無
サロン/marr NAKAMEGURO (担当:masatoさん)
撮影/山田英博(人物) 久々江満(物) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/松井美千代 モデル/美女組No.150 俵
<ヘアスタイル 8位>
次なるトレンドに急上昇!「内巻きボブ」は洗練と髪悩みカバーを両立【40代のボブヘア】
さまざまなトレンドを経て、内巻きボブが人気復活中! 今どきスタイルは大きすぎないカール、ナチュラルなカーブ感がポイント。カットベースは丸みが出やすいようにグラデーションボブに。そこへ毛先のみ襟足は22mm、中24mm、表面26mmと段階的にサイズを変えて内巻きのパーマを。カールの大きさを変えることで、以前のような“コロン”とした印象にならず、アップデートされた素敵な表情に。アラフォー世代の髪のうねり悩みをカモフラしたり、ボリュームアップを叶えたり、トレンド印象だけでなくプラスαのメリットがあるのもうれしい。

【SIDE】

【BACK】
<髪質DATA>
量/多
太さ/太
硬さ/硬
クセ/有
担当/本木亜美さん(THE GARDEN TOKYO)
【2023 春夏号 WEBオリジナル】撮影/花村克彦 メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/相原彩子さん
<ヘアスタイル 9位>
簡単スタイリングできまる、切りっぱなしボブ【40代のボブヘア】
「似合わせで」オーダーしているという、まっすぐに切りそろえたボブカットがトレードマークのよしあゆさん。レイヤーを入れず、少し前下がりにした切りっぱなしボブなので、少しハネてしまうクセも可愛く見える。少しラフに見えるように、顔まわりをふわっとさせると優しく軽やかな印象に。簡単にブローしてオイルをつけるだけでおしゃれに見える時短スタイリングも嬉しい。

【SIDE】

<ヘアスタイル 10位>
パーマなし、毛先1カールでボリュームアップする。アラフォーのためのレイヤーミディアム【40代のミディアムヘア】
鎖骨レングスのミディアムは厚みを残してツヤやしっとり感を出しやすいように調整。そこへ表面のみに動きを出すためのレイヤー毛束をON。すると全体を毛先1カール巻くだけで、毛束の重なりに絶妙な“ずれ”が生まれて自然とボリュームアップ。今回のスタイルはレイヤーでシルエットを作るのではなく、あくまで動きのサポートとして活用しているのがポイント。このテクニックはスタイルが崩れにくく、セットもしやすいなどメリットがたくさん。カラーが必須だからパーマは避けたいなど、NONパーマでもボリュームアップしたい人に特に注目してほしい。

【SIDE】
【BACK】
<髪質DATA>
量/普
太さ/普
硬さ/普
クセ/無
担当/前田百合子さん(BEAUTRIUM265)
【2023 春夏号 WEBオリジナル】撮影/花村克彦 メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/中濱瑠美さん
