選んだ場所は、以前何度か訪れたことがある京都の京丹後市です。
目的はただ一つ、蟹をたらふく食べること!
その為に分刻みのスケジュールで1泊2日の弾丸旅行をしてきました。

新幹線の中で決めた2時間以内の行き先は、
2025巳年ということもあり、白蛇を祀ってある「白雲神社」へ!
こちら珍しく、開運と音楽のパワーを授けてくれるとか。今年は何か習い事を始めたいなと思っていたところなので、音楽関係だと上達するかもしれませんね♪

こちらが京都から目的地まで向かう観光列車の「丹後あおまつ号」です。
他にくろまつ号とあかまつ号があり、それぞれレストランやカフェがついており、食事やカフェを楽しみながら景色を楽しめる特別な列車になっています。

ベンチソファタイプの座席に座り、雪景色を見ながらゆっくりコーヒーを飲むことができます。
約3時間があっという間に過ぎていきました。


夕日ヶ浦温泉駅は観光スポットと呼ばれる場所はあまりないのですが、12月〜3月にこのエリアでしか食べられないズワイ蟹を食べられる宿が点在していて、全国から蟹好きが集まってきます。笑
宿泊する新海荘という宿からは徒歩2分ほどで日本海の浜辺に行けるので、綺麗な夕日を見ることができました。
急いで温泉にも入り、蟹スタンバイ!
立派な蟹の登場です。
夕食は、蟹を1人2.5杯堪能できるプランをチョイス。お刺身から、茹で蟹、天ぷら、鍋まで一通りの蟹料理を味わうことができます。

そして実はカニは高タンパク、低カロリーなのでたくさん食べても罪悪感ゼロです。笑
締めのカニ雑炊まで美味しくいただきました。
今回の旅グルメの目的はもう一つあるので、翌日は早起きして再び京都市内に戻ります。
帰りはまた雰囲気の違うあおまつ号に乗車。
モダンな雰囲気の車内が素敵でした。


京都御所近くにある「畑かく」さん。
またまたこの季節にしか食べられない牡丹鍋が有名なお店です。
今回時間がないので1時間でコースを食べたい!とお願いしたところ快く引き受けてくださり、行ってきました。

なんと子供OKとのことで、次回は子連れで来ようかなと思いました。

私の中では人生ナンバーワン鍋で、本当に心からお勧めしたいです。
お野菜はせりとごぼうがたっぷりで、デトックス効果も抜群です。

また次の冬に来られることを夢見ようと思います!