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国際線ファーストクラス担当経験と顔タイプアドバイザーの資格を活かし好印象ファッションをお届けします。

▪️職業:教育関係/顔タイプアドバイザー
▪️資格:顔タイプアドバイザー1級/図書館司書/
ベジタブルフルーツジュニアマイスター資格
▪️イメコンスペック:骨格ウェーブ/顔タイプエレガント/イエベスプリング

Marisol美女組6年目。
これまでの経験や顔タイプアドバイザーの資格を活かし、ブログを書いています。
皆さんに寄り添えるブログを更新していきたいです。
宜しくお願いします。

身長:160cm


【大分旅|日田編】心と体を整える女子旅③。大分で見つける美しき和食の世界

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ととのいの向こう側へいざなうサウナ懐石とあサ飯。上品な食事を一品ずつご紹介します。
皆さん、こんばんは。
kumikoです。
いつもお読みくださりありがとうございます。
さて、前回は日田のお宿萬屋さんについてのブログでしたが、今回はお宿でいただいたお食事を紹介します。前回までのブログはこちらからお読みいただけます。
それでは早速、身も心も癒してくれたサウナ懐石をご紹介していきます。
【サウナ懐石】
お食事のおしながきの写真
サウナ懐石おしながき
おしながきを見ながら、サウナ懐石への期待が高まるなか運ばれてきた先付けのスープと前菜。美しい器に盛りつけられた料理の説明を、1品1品伺い、さらに期待が高まります。
先付と前菜の写真
先付と前菜
蛤のスープと日田のみそや春を感じられる菜の花を使用した前菜をいただきました。蛤のスープはしっかりと蛤のだしが出ており、優しいお味。前菜の菜の花の辛し和えは春を感じられるお品で、これからやってくる春が楽しみになるお味でした。
五色野菜の写真
小鉢/五色野菜
小鉢は五色野菜。きゅうり、にんじん、やまいもなど5種類の野菜を千切りしたものを冷たいだしと頂きます。シンプルに素材の良さが活かされた1品でした。
お造りの写真
造里
お造りは九州の甘口醤油とともに、塩も添えられており、どちらで頂いてもおいしかったです。
お次は蓋物。
蓋物の写真
蓋物
蓋物は熊本産車海老のしゃぶしゃぶ。こちらも、透き通っただしが上品な一品。車海老の香りが口いっぱいに広がり至福の一品でした。
サうな最中の写真
名物/サうな最中(モナカを開けるとそこには…)
ここで出てきたのが、サうな最中。最中の中に、うなぎの白焼きが入っています。遊び心のあるお品で、スタッフの方とのお話も弾みました。
替鉢
替鉢
替鉢は蒸し鮑の肝ソース。濃厚な肝ソースと鮑のしっかりとした歯ごたえを味わえる一品。横に添えられているもち米を残った肝ソースに入れ、最後はリゾットのようにしていただきました。こちらは、私の一押しのお料理です。
ここで登場するのが、佐賀牛のロウリュすき焼きです。サウナ用語、「ロウリュ」を取り入れた新しい形の懐石。見て楽しむ演出に、おなかも心も満たされていきます。
ロウリュの写真
ロウリュ(佐賀牛と茶そばロウリュ)サウナ旅館ならではの演出!
まだまだ続く、サウナ懐石のコース。お次は、油物です。
油物の写真
油物(イトヨリ・菜の花・空豆の天婦羅)
ふきのとうや、そら豆と、春を感じられる素材の揚げ物。さっぱりと塩で頂くスタイルで、ふきのとうのえぐみが奥深い味わいでした。
麺類と食事写真
麺類/食事(左から時計回りに◇蛤の釜飯、からすみうどん、香の物、くろめの味噌汁)
ここまでくると、おなかが満腹に。それでも食べたい!と思わせる麺類は「からすみうどん」、ご飯は蛤の釜飯。味噌汁はくろめの味噌汁。釜飯は、塩釜を使い焚き上げてくださいます。
塩釜の釜飯写真
塩釜で炊く釜飯(ほっかほかの炊き立て釜飯が贅沢♡)
くろめは自宅で食べるとえぐみが気になりますが、萬屋さんで頂いたくろめの味噌汁は全くえぐみがなく、美味しくいただく事ができました。
甘味の写真
甘味(左から◇味噌チーズテリーヌ、大分産“甘太くん”の焼き芋大福、日田のおやつ へこ焼き)
最後は、一口サイズの甘味。日田の昔からあるおやつ「へこ焼き」は初めていただきましたが、シンプルな味でサウナ懐石の最後に出てくる甘味として、甘すぎず重たすぎずちょうどよいお味でした。さて、夜のお食事はここまでですが、朝食もまた素晴らしかったので、ご紹介させていただきます。
【あサ飯】
朝食の写真
あサ飯(旬の食材を使った彩豊かな小鉢が目でもお口でも楽しめる和朝食♡)
天領米の釜飯
天領米の釜飯(水郷日田の綺麗な水と肥沃な土壌で手間ひまかけて大事に育てられたお米「日田天領米」)
伊勢海老だし汁カレー
伊勢海老だし汁カレー
豆皿に上品に盛られたお品と日田の天領米を塩釜で炊いた釜飯ご飯を頂ける朝食。「あサ飯」のメインは車海老だし汁カレー。カレーと聞いて、朝から重い…と思った方もいらっしゃるかと思いますが、お湯呑みサイズの器に上品に注がれたカレー。だし汁の味がしっかりとしており、そのままスープのように食べられるお品で、それはそれは上品なお味でした。

とても長くなりましたが、萬屋旅館さんでのお食事ブログはこちらで終わりです。夜の懐石は気が付けば3時間もかけて食事をしており、何も考えず食事をおいしくいただく贅沢な時間を過ごさせていただきました。
おなかも心も満たされた萬屋さんでのお食事。心地の良い対応をしてくださったスタッフの方にも感謝しております。こちらの萬屋日田さんでは、お食事のみの対応もしてくださいますのでぜひ、お食事だけでも足を運ばれてみて下さい。
【Ryokan&Sauna Yorozuya Hita】

大分県日田隈1-3-12
TEL:0973-22-3138
それでは。
次のブログは、日田(ひた)での観光編をお届けいたします。
■Instagramもご覧いただけると嬉しいです。

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