なんでサイズ合ってないモノわざわざ着るわけ?
落ち着かないんじゃない?
より一層チビに見えるハズ!
…と、何だかんだ頭で考えてシャットダウン!
どんなに店員サンが勧めてくれても心の中で、
「私の事は、私が1番わかってるの!」
「そう、私は小さいの。」
「貴方より、小さいんだから!」
コンプレックスのチビを前面に出して否定するのがお決まりパターンでした。
しかし、、、
    
      coat:l'appartement deuxieme classe
knit:UNIQLO
denim:jbrand
shoes:pellico
bag:HERMES
    
      それに、以前のロングカーデの記事にも書いてますけど、、、
スタイルアップにはサイズピッタリ!できるだけコンパクトに!を貫く自分に、
オシャレしてるハズなのに、どこか古く感じる。
出したいのは「こなれ感」のハズなのに、「バブリー感」が拭えない。
そんな風に「アレ?何か違う」と、理想と現実のギャップに悩むことがここ最近特に増えたから。
けど、その原因は身長のせいでも昭和顔のせいでも無く、
単に「意固地な自分」のせい?
    
      そんなわけで、店員さんイチオシのこのコート、今までの私にはあり得ないくらいのビッグシルエット!
なんですが…
    
      カタチや素材を吟味。着こなし方を工夫。
変化に恐れず、柔軟になってみる。
そうやって新しいモノと向き合っていく、その過程こそオシャレの醍醐味なんですかね?
            
                                            
                                            
                
                
                
                                                                                    
                                                                                    
                                                                                    
                                                                                    
          
          
          
          
          
                                            
                                                                                    
                                                                                    
                                                                                    
                                                                                    
                                                                                    
                                                                                    
                                            
                                            
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                                                    
                        
                        
                        
                        
      
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