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今年、活躍中の春アウターは? きれいめ派 vs カジュアル派【Marisol編集部の“トリコ”#3】

\大好評!/こだわりの強いMarisol編集部のエディターたちが、今“虜=トリコ”になっている推しのモノ・コトを紹介。今回は、季節到来!の春アウター。きれいめ派アウターとカジュアル派アウター、それぞれお気に入りの着こなし術を紹介!
※春アウターはすべて本人の私物です。現在、販売されていないものもあります。

\きれいめ派はジャケットをオンオフ着回す!/

編集長 イシダ:「エイトン」のテーラードでカジュアル⇔きちんと

ATONのテーラードジャケット
小さめの襟にボックスシルエットですっきりと着こなせる ATON(本人私物)

厚すぎず軽くはおれる大きめサイズのジャケットが欲しいと思っていたこの春、出会ったのがATONのテーラード。ボックスシルエットでちょうど腰が隠れる丈でバランス良く着られるので、すでに大活躍中です。何といっても一番の推しポイントは素材! ウール75%×麻25%なので、しなやかさもありながら、表面のハリ感が気持ちよく、スッキリ決まるのです。そして、テーラードジャケットを検討するときは襟の太さ、長さも重要なポイントですが、こちらはどちらかといえば小さめ。全体のシルエットはメンズライクなので、襟まで主張しないほうが良く、ちょうど良いのが気に入っています。

ATONのテーラードジャケット
女性らしいブラウスとも好相性。シアーブラウスはmartiniqueのもの (本人私物)

何にはおるか、そのひとつはシアーアイテム。このmartiniqueのブラウスをはじめ、透け感のあるものがここのところワードローブに増えてきているのですが、まだ今の時期1枚では寒い。そんな時の軽いはおりとしても使えますし、なにより柔らかなインナーの素材とハリのある麻混ジャケットのミックス感覚がいいと思っています。

今年、活躍中の春アウターは?  きれいめ派 vs カジュアル派【Marisol編集部の“トリコ”#3】_1_3
ジャケット×オールインワンならスマートさに鮮度もプラスされる

次に合わせるのは、愛用アイテムM7daysの脚長見えオールインワン。フレンチスリーブなのですが、ほどよくしっかりした素材感でオールシーズンOKな名品。こういったカジュアル⇔きちんとめの両方に着られるアイテムは、合わせるはおりや靴でかなり印象が変わるので、シャープにきちんと着たい日にはこの組み合わせです。

編集長 イシダ 

編集長 イシダ 

桜のシーズン、今年良かったのは鎌倉の鶴岡八幡宮の段葛でタイミング良く満開の時期を楽しめました! 朝早くから散歩する人の多さに刺激をうけました~。



編集K池:堅苦しさ一切なし! 軽くてラクして、こなれ&きちんと感をプラス

COUTURE D’ADAMのジャケット
英国生地の聖地、ハダースフィールドの生地メーカー「WOOLDALE」の「プリンス・オブ・ウェールズ」を使用。生産は日本有数のテーラード・ファクトリーで要所要所をハンドメイドで仕上げるこだわりよう COUTURE D’ADAM(本人私物)

先日、2着目のCOUTURE D’ADAMのジャケットを購入。はじめて買ったネイビーのノーカラージャケットも、同じ日に3人がかぶってしまったほど社内でも大人気で、こちらも同様に仕立てのよさと着心地、そしてメンズライクなチェック柄に惹かれて即購入しました。裏地なしで驚くほど軽く、春と秋のアウターとしてはもちろんのこと、夏の冷房対策として、またオーバーサイズでゆったりとはおれるので冬は厚手のニットをインに着てもいいかもと、年中コーデを妄想中。

COUTURE D’ADAMのジャケット
はおるだけで大人の抜け感ときちんと感が!

先日の先行予約でも大好評だった高園あずささん×M7daysのコラボワンピース(5月発売予定)にジャケットを合わせてみました。
働く40代としては、シャツ&デニムでも、リラックスワンピースでも、ハーフパンツでも、どこかに「きちんと感」があると、やっぱり安心。このジャケットはそんなカジュアル合わせにこそ本領発揮! 上質な素材とゆとりあるシルエット、ゴールドのボタンがポイントになって、「こなれ感」を足してくれるんです。ここ最近、寒暖差が激しい日の服装に悩む時にも、ついこのジャケットに手が伸び、乗り切れたほど。本当に使えるジャケットに出会えてよかった~。1年中、着倒す気満々です!

▶ジャケットはこちらからも購入できます!

編集K池

編集K池

引っ越しでウォークインクローゼットを大改革! 動線にあわせてモノを整理整頓することで、朝の準備が5分短縮。今後は定期的に断捨離して物量をこれ以上増やさないぞ!と決心をしたところです。



\カジュアル派はアウターをシックに着こなす!/

編集Y本:「ザ・ノース・フェイス×ハイク」のウィンドジャケット

TNFH THE NORTH FACE×HYKEのウィンドジャケット
上品な「Falcon Gray」というカラーも、街になじみやすくてお気に入り TNFH THE NORTH FACE×HYKE(本人私物)

最近はご無沙汰ですが20代~30代はちょくちょく山に行っていたこともあり、アウトドアウェアを見るのは大好き。今年は街でもスポーツウェアやアウトドアミックスが流行っているので、いつも以上に可愛いアイテムが多くてワクワクします。そんな中、春アウターとして投入したのはこちら、「THE NORTH FACE」と「HYKE」がコラボした「TNFH」の「Trail Wind Jacket」です。とにかく薄くて軽くてシワも気にしなくていいので、持ち歩きがまったく苦にならない。まだ肌寒い今の時期からすでに大活躍しています。

  • TNFH THE NORTH FACE×HYKEのウィンドジャケット

    ロゴがさりげなく、生地の光沢が上品

  • TNFH THE NORTH FACE×HYKEのウィンドジャケット

  • TNFH THE NORTH FACE×HYKEのウィンドジャケット

    私がパンツに合わせるとメンズライクになりすぎてしまうので、もっぱらスカートに合わせています。

  • TNFH THE NORTH FACE×HYKEのウィンドジャケット

ゆるっとしたスウェットやニットの上にも着たかったので、サイズはLARGEを選択。しつこいようですがとにかく薄くて軽いので、夏の冷房対策にも使えそうです。

編集Y本

編集Y本

登山を再開したいのに筋力が衰えすぎているため、昨年からようやくジム通いを開始。ジムでも「TNFH」のアイテムを愛用しています。



WEBプロデューサーK方:春の気温差に◎ 「ジーユー×ロク」の美シルエットブルゾン

GU×rokhロクのコラボジャケット
袖の開閉で温度調節ができる、頼れる春アウター! GU×rokh(本人私物)

2024年秋に発売されたGU×rokhコラボ現在発売中の第2弾についてはこちらの第1弾のキルティングブルゾン、今春も引き続き愛用しています。デザインを手がけたのは、セリーヌ(フィービー・ファイロ時代!)でアシスタントデザイナーを務めた韓国出身のロク・ファン。そのキャリアを背景に、カジュアルなMA-1のなかにも構築的な要素を感じさせ、袖のファスナーを開けるとケープのような美しいシルエットになるのが魅力です。

GU×rokhのコラボジャケット
デイリーな着こなしに、ほんの少しモードなニュアンスをプラス

キルティング素材ながらショート丈なので、春先のアウターとしても重宝。昼間は暖かくても、夜になると肌寒さを感じる気温差のある日も、袖の開閉で温度調節しやすく、見た目の洗練と実用性を両立した一着です。

WEBプロデューサーK方

WEBプロデューサーK方

Netflixリミテッド・シリーズ『アドレセンス』(全4話)を一気見。緻密な構成、ワンショット撮影、強烈な演技、すべてにおいて度肝を抜かれました。今年11月配信予定の「ストレンジャー・シングス 未知の世界」最終シーズンを楽しみに待っています。




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