新年度がスタートし、皆様いかがお過ごしでしょうか?
元気に登校する子供を見送りながら、毎朝思うこと、「制服のズボンの裾上げしな!!」
一年の子の成長って凄まじいですよね。
ちんちくりんなズボンでは、お年頃だし、かわいそうと思いながら1週間経ってしまいましたー!
さて、本日は先日訪れた京都でのランチについて書きたいと思います。
京都に行くと、必ず食べたくなるのはやっぱりおばさんざい、湯豆腐、湯葉などの京料理。
今回は、南禅寺方面へ用事があったので(前回のブログで記事にした蜷川実花展が開催されていた京セラ美術館近くです)
こちらへ行ってきました!
南禅寺 八千代

伝統的な京料理と庭師「植治」の庭を楽しめる空間になっています。


庭園は、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と、四季折々のお庭を眺めながら、本格的な京料理を満喫できます。
料亭の命の「だし」から作る「濃口 湯豆腐のたれ」は八千代の豆腐の為だけに毎日仕込まれているそうです。 毎朝、作りたての京豆腐を利尻昆布のみで煮るこだわりの素材あっての味だとか。
まさにこのタレが、優しくてコクがあってでもさっぱりしていて本当に美味しかった。
京湯葉しゃぶしゃぶ御膳 4300円

汲み上げ湯葉丼にも思わず舌鼓を打ちました。
おかわりしたかったですw

こんな日を作りながら、また日々頑張りたいと思います。
裾上げしなければー!
kana.