kaanaaです。
新年度になり、怒涛のような日々を送っておりますがいかがお過ごしでしょうか。
さて。
今回のブログは「眉下切開」について書いていこうと思いますが、
簡単に書ける内容ではないため、3つのブログにまとめていきますね。
今回はオペに至った理由を書きたいと思います。
まず、私について。
私は医療法人の経営、売買、立ち上げなどをしていました。
今は別な形で美容医療に携わっています。
20年前からずっとこの業界にいますが、
最近の整形ブームには本当に驚くことばかりです。
外科系の施術に流行が生まれていることが一番信じられません!
元々は眼瞼下垂と言って、瞼が下がっている方のための治療の一つでしたが、
最近は「瞼のたるみ取り」として広がっていて、手軽に受ける方も多い印象です。
その話を友人たちとしていた時、形成で有名な某大学医局所属の友人医師が言ったひとこと。
”傷跡目立たないからやりなよ。”
その一言で、オペを決意しました。
(タイミングが満ちていたのでしょうか・・・)
結論から言うと、「後悔してないと言えば嘘になる」かもしれません。
目の開きも良くなったので、「時に後悔、時に満足」という表現が正しいかなぁ。
私は、下記の条件でドクターを選びました。
・日本形成外科学会専門医
・症例写真の撮り方が統一されている
・保険での眼瞼下垂術もしている
・個人クリニック
・カウンセラーがいない

それでは、長文をお読みいただき、
ありがとうございます。
kaanaa