ふとした瞬間に目に入るジュエリーに、ふわっと癒されることってありませんか?
たとえば朝、バタバタと子どもたちを送り出したとき(これ毎日)。
仕事の合間、ちょっと一息ついてデスクでコーヒーを飲んでいるとき(ついつい長くなりがち)。
そんな何気ない時間の中でも、手元のお気に入りの指輪が目に入るだけで、気持ちがすっと落ち着いて、嬉しい気持ちになることが良くあります。

繊細で、でもどこか芯のあるデザイン。
初めて見た去年の秋から「これ、私にぴったりかもしれない」と感じてました!
とうとう選んだのは、オパールとパールが寄り添うように並んだ、シンプルなデザインのリング。
パールは6月生まれの娘の誕生石。
「大切な二人の存在をお守りとして身につけていたい」そんな母としての気持ちを込めて、身につけています。
実際は、毎日怒ってばかりの母です。。。
以前は、なんとなく華やかさやトレンドを優先していたけれど、
今は「そのジュエリーを身につけたときの自分が、好きでいられるかどうか」が大事になった気がします。
この指輪を身につけるたびに、自然と子どもたちの顔が浮かぶし、
“母である私”に、そっと寄り添ってくれるような気がしています。
でも同時に、“ちゃんと私らしくありたい”という気持ちにも応えてくれる。
気持ちを切り替えたいときや、ちょっと背筋を伸ばしたいときにも、そっと力をくれる存在です。
日々のなかで、自分に立ち返るきっかけをくれる、大切な相棒のようなジュエリーになっています。
もし今、「自分だけのためのジュエリーを探している」という方がいたら、
誕生石や、大切な思い出、未来への願い――
そんな“想い”を込められるジュエリーを選んでみるのも素敵だと思います。
それはきっと、これからのあなたに、静かに寄り添ってくれる存在になるはずです!