2025年5月11日

「BÉTOUPE×Marisol」サックスブルーシャツの活用法【bemiの「小柄シンプル」おしゃれ道#11】

ほんのりフェミニンなBÉTOUPEラウンドカラーシャツのMarisol別注カラーはサックスブルー！さて、どう着る!?

５月になりましたー。
暑くもなく寒くもなく、１年で最も過ごしやすい時期ですよね。

服装でいえば、日中は半袖Tシャツ１枚でも大丈夫ですが、それだけではチョット心許ない。何か軽いはおりが必要といったところでしょうか。

いずれにしても身軽に出かけられてうれしい限りではありますが……。
軽いはおりが意外と問題。
それはおった途端にダサくなるというのもよくある話です。

そんな悩ましいこの時期に便利なのがシャツ！
１枚でサマになり、何も羽織らずともオッケー。まさに今着るのに打ってつけのアイテムといえます。

ということで、私的シャツの着回しコーディネートをご紹介します(^O^)

2025SS marisol別注　BETOUPEラウンドカラーシャツ　サックスブルー　bemiコラボ

使用したのは、BÉTOUPE×Marisolコラボ別注色サックスブルーのラウンドカラーシャツ。

ほんのりキュートな丸襟と、

ほどよくオーバーな身頃と肩幅、

前後差のついた着丈で、

真面目になりすぎず、かと言ってモードにも寄りすぎず、コーディネートを今っぽくアップデートしてくれる１枚です(^O^)

例えばコチラ↓

小柄コーデ　着こなし術　marisol別注　BETOUPEラウンドカラーシャツ　サックスブルー　bemiコラボ

サックスブルーと相性のよいネイビーでシャツを挟み、アクセントとしてキャメルの小物をトッピングしたキレイめな着こなし。

スタンダードな白シャツだと“きちんと感”が強調されてしまうけれど、デザイン性のある色つきシャツなら洗練された雰囲気に仕上がります。

首もとまでボタンをとめると今どき感アップ。
肩がけしたニットとの相乗効果で重心が上がるのも小柄にとってはうれしいところです。

knit：bétoupe
pants：bétoupe
bag：hermés
shoes：giuseppe zanotti

着方を変えても、これまたステキ↓

肩がけしていたニットを普通に着ただけですが、グッとラフな雰囲気に。

一般的なシャツだと着丈が長すぎて重ねたニットのすそからうまくのぞかないのが“小柄あるあるパターン”ですが……
このシャツだとカンタンにキマります！

……と、ここまで読み進めて「結局、ラウンドカラーって首もとまで留めて着ないとダメなの⁉︎」と思ってるかたも多いですよね。

いえいえ、そんなことはありません↓

2025SS HealthyDENIM marisol別注　pinkpepper bemiコラボ　BETOUPEラウンドカラーシャツ　サックスブルー

首もとを開けて、思いっきりラフにデニムと合わせるのも◎です。

合わせたデニムは、前回の記事でご紹介したbemi×Marisol×Healthy DENIM。

くすんだトーンにサックスブルーがよくなじみ、ヘルシーでカッコよくまとまります。

2025SS HealthyDENIM marisol別注　pinkpepper bemiコラボ

黒より柔らかい印象のブラウン小物で引き締めつつ、

キラリと華やかなゴールドで女っぷりを引き上げて。

belt：maison boinet
bag：hermés
shoes：gianvito rossi

いかがでしたか？
この春夏、サックスブルーのシャツでコーディネートを爽やかにアップデートしていただけたらうれしいです。

ちなみに、パーソナルカラー「イエベ・秋」の私は、ブルーという色に対して顔色を悪く見せるイメージがありました（実際、今まで何度かブルー系のシャツを購入しましたが、顔映りイマイチでした）。

ですが、今回の色みは不思議と大丈夫で、顔色も沈みません。

なので、私と同じようにブルーに苦手意識があるかたにもぜひトライしていただきたいです(^_−)−☆