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↑「小さなお店プロジェクト/休校書店メコチャン」の部屋の一部です。
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瀬戸内国際芸術祭が始まったのはもう15年も前なんですね~。3年ごとの開催ということで今回は第6回。春(4~5月)、夏(8月)、秋(10~11月)の3回開催期間がありますが、春期間はまだ暑すぎずの季節なので、気持ちの良い島めぐりができました。
特にのんびりできたのは女木島。
環境省の快水浴場百選というものに選ばれている美しいビーチや
廃校を生かしたアート展示、ゆるやかで見晴らしの良い島の道etc、、
1日いても楽しめるくらい!な印象でした。
作品もちらりとご紹介します。
枝などで作られた海図とオルゴールが連動するプラネタリウム「ナビゲーションルーム」 (写真上)や学校のプールを使った「色彩の解釈と構造」(右)など、島ならではのロケーションを生かした作品が楽しめて、しかも空気が良く海も見える最高のシチュエーション。左の写真は海岸沿いの風見鶏ならぬカモメが並ぶ「カモメの駐車場」。
男木島ではアートだけでなくカフェも堪能。海を見下ろす高台に、古民家をリノベーションした温かい雰囲気のお店(ダモンテ商会)があり、コーヒーとスコーンを。世界を旅した末この地が気に入りお店をオープンしたというオーナーご夫婦、島で育てた小麦や卵を使いながらのメニューだそう。おいしくしみわたりました!
そして、島めぐりの起点である高松。駅前でもちろん、うどんを♡
2日目は瀬戸内から神戸へ。
神戸はおいしいスイーツが本当に多いな~と思いますが
そんな中、今回はバックトゥーザベーシックがテーマだったので
訪れたのは、老舗といえば、のフロインドリーフ本店。
街中からは離れた新神戸駅近くですが、
元教会のお店の佇まいが良いですよね。今回はおみやげも購入。
ゴルフをしたり買い物したりと神戸も満喫し、3日間のちょっ旅は終了。
おまけのおみやげをご紹介。
なんともレトロなトミーズの「あん食」。
こちらも地元のかたにとっては昔からのベーシックアイテムとのこと、
教えてもらい購入してみたのですが
‘何これ!’的な新食感。トーストしたらめちゃおいしかったです!
ほっとする2~3日の旅、
きつーい暑さがくる前に楽しみたいものですね。
皆さんはどんなGWを過ごされましたか?
瀬戸内国際芸術祭公式サイト

編集長イシダ