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GWにアートとレトロの旅へ。2泊3日で高松~神戸を楽しんできました。【Marisol編集長イシダの「‘お気に入り’で毎日HAPPYに!」#25】

今年のGWは前半・後半に分けて短く旅行、という人は多かったのではないでしょうか?私はちょこっと瀬戸内&関西を訪れゆるゆると旅を楽しんできました。芸術祭の様子をご紹介しつつの旅日記です。
  • Marisol編集長イシダの瀬戸内&関西旅行

    ↑「小さなお店プロジェクト/休校書店メコチャン」の部屋の一部です。

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瀬戸内国際芸術祭が始まったのはもう15年も前なんですね~。3年ごとの開催ということで今回は第6回。春(4~5月)、夏(8月)、秋(10~11月)の3回開催期間がありますが、春期間はまだ暑すぎずの季節なので、気持ちの良い島めぐりができました。

特にのんびりできたのは女木島。

環境省の快水浴場百選というものに選ばれている美しいビーチや

廃校を生かしたアート展示、ゆるやかで見晴らしの良い島の道etc、、

1日いても楽しめるくらい!な印象でした。

作品もちらりとご紹介します。

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枝などで作られた海図とオルゴールが連動するプラネタリウム「ナビゲーションルーム」 (写真上)や学校のプールを使った「色彩の解釈と構造」(右)など、島ならではのロケーションを生かした作品が楽しめて、しかも空気が良く海も見える最高のシチュエーション。左の写真は海岸沿いの風見鶏ならぬカモメが並ぶ「カモメの駐車場」。

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男木島ではアートだけでなくカフェも堪能。海を見下ろす高台に、古民家をリノベーションした温かい雰囲気のお店(ダモンテ商会)があり、コーヒーとスコーンを。世界を旅した末この地が気に入りお店をオープンしたというオーナーご夫婦、島で育てた小麦や卵を使いながらのメニューだそう。おいしくしみわたりました!

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そして、島めぐりの起点である高松。駅前でもちろん、うどんを♡

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2日目は瀬戸内から神戸へ。

神戸はおいしいスイーツが本当に多いな~と思いますが

そんな中、今回はバックトゥーザベーシックがテーマだったので

訪れたのは、老舗といえば、のフロインドリーフ本店。

街中からは離れた新神戸駅近くですが、

元教会のお店の佇まいが良いですよね。今回はおみやげも購入。

ゴルフをしたり買い物したりと神戸も満喫し、3日間のちょっ旅は終了。

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おまけのおみやげをご紹介。

なんともレトロなトミーズの「あん食」。

こちらも地元のかたにとっては昔からのベーシックアイテムとのこと、

教えてもらい購入してみたのですが

‘何これ!’的な新食感。トーストしたらめちゃおいしかったです!

ほっとする2~3日の旅、

きつーい暑さがくる前に楽しみたいものですね。

皆さんはどんなGWを過ごされましたか?


瀬戸内国際芸術祭公式サイト

瀬戸内国際芸術祭2025

編集長イシダ

編集長イシダ

女性誌担当を〇十年、ファッション&美容をメインに編集者生活を送り、さらにeclat premium通販を経て今のお仕事に。‘見て欲しい、と思ったものがすぐ買える’快適さを精度を高めてお届けするのが、今の自分の課題です。153cm、趣味はお茶と旅行。

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