
ホテルで行われる催事って、あまり行ったこと無いのでドキドキしました。

うん、ここで間違いない!

はい、美女組同期で、アンティークジュエリーディーラーのかえちゃんです。
普段、親しくさせてもらっているかえちゃんのお仕事している姿を見れるまたとないチャンス!と思い、出かけてまいりました。


パールの艶、照り、肉眼でみるとまた違うんですよね〜!
もぅ、可愛いが大渋滞!


楽しい〜!
アンティークジュエリー店を営んでいるお母様はとてもファッショナブルでエレガントで素敵な方!
お母様とも記念にお写真お願いすれば良かったなぁ。


ピアスホールが空いてないので、「お!イヤリングがあるではないか!」と、見た瞬間心が躍りました。
しかも、イヴ・サンローランなの!?
力強さと華やかさを兼ね備えた大ぶりなデザイン。
1980年代って…私のことかな?(1984年生まれです、笑)
ご縁を感じずにはいられません。
気になるお値段も、想像以上にお手頃で、まさにお宝探し当ててしまったかも!と嬉しい気分になりました。

(翌日、長時間つけていても、痛くなりませんでした。凄い!)
小さく、YSLの刻印が入っています。

この大ぶりのイヤリングが、常夏の国に似合いそうで、シンガポール生活に華を添えてくれる気がします。
私が40年の人生で色々経験してきたように、このジュエリーも、様々な場所を渡り歩いてきたのかな…どんな人の元で、どんな景色を見てきたんだろうと思うと、なんだか不思議な気持ちになります。
そこがヴィンテージジュエリーの魅力のひとつかもしれません。
(ちなみに、アンティーク=100年以上前の「美術工芸品」的なジュエリー、ヴィンテージ=20年以上前の「ファッション」寄りのジュエリーを指すようです。なので、私の購入したものは、後者にあたります。)

50代になっても、60代になっても、おばあちゃんになっても、ずっと私に似合いそうな予感がしています、うふふ〜
いつか、娘に譲る日がくるのかな、、、娘が40歳になったら、記念に譲ってもいいな〜なんて妄想は膨らみます。

また次のブログでお会いしましょう!