Marisol編集部から参加の機会を提供していただき、美女組のikawaちゃんと4月13日開幕したばかりの「2025年日本国際博覧会(2025 Expo 大阪・関⻄万博)」へ行って参りました。
GW真っ只中、快晴の行楽日和!

場 所 :ギャラリー WEST
※事前予約なし。
赤十字とのコラボレーション。会場では、赤十字の人道支援活動パートナーのひとつである「ムーミン アラビア」製品の人気アイテムや日本限定の「ホームアットラスト」コレクションが販売されています。POP-UP会場のとなりでは「未来の野外診療所~ゼロ・エミッションの災害医療~」を同時開催中です。

今回のアイテムを手に取ることが、遠くの誰かの力になる。世界のどこかで必要としている人の力になりますように。そんな想いが込められた、ライフスタイルの提案でもあるように思いました。


■ムーミンの存在
フィンランドと日本、それぞれの文化の中で「ムーミンの存在」に違いを感じることはありますか?
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日本では、ムーミンだけじゃなくスナフキンやリトルミイの人気も高いけれど、フィンランド人の心にはみんなムーミンがいます。小さい頃から親に本を読み聞かせてもらって育つから、笑ったムーミン、怒ったムーミン。様々な表情のムーミンが身近な存在です。
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私も小さい頃から大好きなムーミンですが、恥ずかしながら物語を通してというよりマスコット的な可愛さでとらえているところがありました。いかにフィンランドではトーベ・ヤンソンの物語が愛され、ときに自分と重ねるなどして感じるムーミンの存在が大きいかが伝わりました。
■ムーミン アラビアは1950年代から続くシリーズ
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アラビアは、約150年にわたってフィンランドの日常生活の中で愛されてきました。その長年続く堅実な歴史と、ムーミンという存在の自由さやユーモアの「融合」が大切なポイントになっています。
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最初の質問で感じたムーミンという存在の大きさ。フィンランドの方にとって、日常生活をムーミンのデザインと共に過ごすことはとても自然なことなのだと感じます。
■大切なあの人へ
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80歳になる私の父に!
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今回のコレクションでは、家族や人道的な絆が再び結びつく物語を描き、「Together for good – みんなで力を合わせて、より良い世界を作ろう」というメッセージを届けています。アンニカさんのやさしい笑顔がとても印象的でした。まさにご家族へのプレゼントにピッタリです。

ikawaさんの質問もあわせてチェックしてみてくださいね。
・ポケッタブルエコバッグ イエロー 1,870円(税込)
イエローは関西万博限定品でした。
・手ぬぐい 1,100円(税込)
キッチンが華やぐかわいさ。
・マグ0.3L 3,960円(税込)
こちらはマストハブ!の可愛さでしたよ。
ぜひ期間中にチェックしてみてくださいね。詳しくは、公式ページもチェック!
テーマは、「人間を救うのは、人間だ。」。
すべての人に、それぞれの日常。(Zone1 気づく "Notice”)
人間を救うのは、人間だ。(Zone2 考える "Think”)
誰かのために、実行する。(Zone3 実行 "Act”)
体験型パビリオンでは普段聞けない赤十字の活動を詳しく聞けるチャンスでもあり、親子の行列が印象的でした。
ショップには公式ゆるキャラのハートラちゃんと一緒にムーミン アラビアの「ホームアットラスト」コレクションも並びます。こちらでは閉幕まで購入可能ですよ。
世界中で様々な人道危機が起きています。自分にできることは小さいかもしれないけれど、互いを思いあう心は常に持っていたいと思います。公式情報もあわせてチェックしてみてくださいね。