訪日外国人客にも人気な「東京ベイ潮見プリンスホテル」
東京駅からわずか３駅の「潮見駅」で下車して徒歩１分とアクセス抜群の「東京ベイ潮見プリンスホテル」。エントランス付近のお花はつつじが咲き誇っていましたよ！
館内はウォールアートや随所に日本らしさがあふれていてまるで美術館に来たような気分になれます。ロビーも広々していて通路も広いのでスーツケースでもベビーカーでもスムーズに移動することができます。ウォールアートはフォトスポットとしても人気のようで私も訪れるたびに撮影しております！
Restaurant&Bar TIDE TABLE Shiomi
テーブルとテーブルの距離感があるのでゆったり楽しむことができるダイニングで個室やバーカウンターなどもあります。キッズメニューの用意もあるのでシーンに合わせて利用することができます。
モーニング、ティータイム、ディナー、バータイムと時間帯によって違った雰囲気を楽しめますよ！
こんなところにも日本茶が？！新感覚のアフタヌーンティー
日本茶を使ったアフタヌーンティーは、これまでにありそうでなかったアフタヌーンティーだと思います。京都の老舗日本茶店「一保堂茶舗」のお茶５種類をドリンクとしてだけでなく、セイボリーやスイーツとして味わうこともできます。
アミューズは「牛蒡と昆布の寒天テリーヌ」、ウェルカムドリンクは玉露「麟鳳」です。もっともおいしくいただける60℃で提供いただきました。テリーヌの和の味わいとドリンクのまろやかさを楽しみました。
一保堂茶舗の日本茶を使ったセイボリーとスイーツは番茶生チョコレート、煎茶あん求肥包み、ほうじ茶ヴェリーヌ、真鯛のお茶しゃぶ 茶葉とかつお出汁のジュレです。番茶生チョコレートはスモーキーでこれまでのチョコの概念とは全く違う感覚になれる一品でした。
一保堂茶舗の日本茶とのペアリングも教えていただき、しろごまあんバターどら焼きと「極上ほうじ茶」の相性がとっても良かったです。
升に入った抹茶ティラミスは最初そのまま食べて、スコーンやいちご、バームクーヘンにディップして味の変化を堪能しました。抹茶ティラミスをディップスタイルで味わうなんてなかなかない贅沢な食べ方です。
日本茶とセイボリー、スイーツとのペアリングも提案していただき日本茶の新しい楽しみ方を知ることができたアフタヌーンティーでした。フリーフローのコーヒー、紅茶も種類が豊富でした。期間は6月30日（月）までです。
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