神戸に住んでいると毎日のようにニュースを目にする大阪・関西万博。皆さんの地域では盛り上がっておりますでしょうか?開幕から徐々に人が増えてきて、どうやら先日来場者数が300万人を突破したらしい!万博効果もあってか、関西全体が活気にあふれています。
私はもうすっかり公式キャラクターのミャクミャクにハマってしまいました。

前回のブログには大阪・関西万博で開催されたムーミン アラビアのPOP UP STOREレポを書いています。限定アイテム情報も載せていますのでムーミン好きな方はぜひのぞいてみてください。
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入口は2つ!電車の場合は東ゲートから
電車で行く場合は東ゲート。うっかり間違えて西ゲートに到着してしまっても、会場外からは西→東に移動できないのでここは本当に気をつけてください(会場内は移動できます)。今回は梅田から地下鉄を使って夢洲駅に到着~!ずっと「ゆめす」だと思っていたら「ゆめしま」でした(笑)


いました!
ミャクミャク!!

ここでミャクミャクって何?と思ったそこのあなたのために、ミャクミャクについてご説明します。
ミャクミャクとは、大阪・関西万博公式キャラクター。細胞と水がひとつになったことで生まれたふしぎな生き物で、なりたい自分を探していろんな形に姿を変えられます。今の姿は人間を真似た姿らしい。出身地は関西のどこかにある小さな湧水地なんですよ。
万博開催に向けて何年も前から認知活動をしていて、私もはじめは「すごいの出てきた」と思ったのですが、雨の日も風の日も健気に活動する姿を見ていたら、なんだか愛おしくなってきて(笑)。今ではすっかりミャクミャクファンの1人です。
会場内にはミャクミャクのカチューシャをした人、クッションをかぶって自らミャクミャクになる人などがたくさん!
万博に行ったらぜひいたるところにいるミャクミャクを探してみてください。



こちらは北欧館。デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの5か国が共同で出展しています。

ちなみにパビリオンの中に入らなくても、その国の文化や個性を活かした建物は、見ているだけで世界旅行をしている気分にさせてくれます。
なかでも文化や建築様式が特徴的で見ごたえがあったのは中央アジア~中東の国々。トルクメニスタンは丸くなっている壁になんと大きな画面が!砂漠やラクダ、そこで暮らす人々...。臨場感あふれる映像に、なかなか行ってみることは叶わないけれどその国の空気を少し味わえた気がして嬉しくなりました^^


さて、どこの国でしょう?



パビリオンのカフェやレストランは並んでいることが予想されたので(そして実際並んでいた)、今回は大屋根リングの外にあるキッチンカーでお昼ご飯を食べることに。まい泉のポケットサンド、ミャクミャク仕様。大屋根リングの外は比較的人が少なく、ベンチに座って食べることができましたよ。


ミャクミャクとも会えて、世界旅行気分も味わえて、最高の一日でした。万歩計を見たら1万5千歩も歩いていた!他の日との差っw!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!