長男君が大好きなコナン。
“名探偵コナンの作者”として知られる青山剛昌先生の故郷であり、町全体がコナンをテーマに彩られた、知る人ぞ知る聖地です。
朝早く出発しましたが、到着したのはお昼ごろ。
チケットを持った人以外にも人で溢れかえっていました。
さすが、映画中・GWだなと思っていたら、なんとその日はちょうど5月4日。
コナン君の誕生日だったのです!!!
そして、ふるさと館は入場制限のため、残念ながら入館は叶わず、翌日改めて訪れることにしました。この日の様子は、新聞でも取り上げられるほどで、過去最多の入場希望者数だったそうです!
入館までの時間を利用して、徒歩圏内にあるコナンの家 米花商店街へ。
商店街に行く道中にも、仕掛けのあるモニュメントや銅像があり、散策だけでも楽しめます。
米花商店街商店街は、商店街には、カフェや雑貨屋さん、お土産屋さんが点在していて、ちょっと休憩したり、お気に入りのアイテムを探したりするのにぴったり。
コナンの世界をそのまま抜き出したような空間。建物のデザインや看板、並ぶお店の名前まで、細部に遊び心が感じられて、散歩するだけで自然と気分が上がります。
商店街の中にもフォトスポットが多数あり、作品の名場面を思わせる仕掛けがそこかしこに。日常から少し離れて、物語の中に入り込むような感覚を味わえる場所でした。
特に印象に残ったのは、青山先生のデビュー前の作品や制作の裏側に触れられる展示。コナンだけでなく、ひとりの漫画家の歩んできた軌跡が見られて、物語への愛着がより深まりました。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。