紫外線対策、していますか?
実は5月から紫外線はどんどん強くなってくるんです。
肌の老化原因の約8割が「光老化」、つまり紫外線によるダメージだと言われています。
残りの2割が「加齢」。
つまり、年齢よりも、紫外線のほうが肌老化の主な原因なんです。
そして、有名な実話があります。
28年間トラックドライバーをしていた男性。
運転中に窓から紫外線を浴び続けた結果、片側の顔だけが老化してしまいました。
紫外線が肌に与える影響の大きさを物語っていますよね。
たるみ、シワ、くすみ——
それらはメイクでは隠せず、美容医療でしか対処できなくなる前に、毎日の予防=紫外線対策が大切なんです。
私も以前はそう思っていました。
でも、紫外線は一年中降り注いでいるという事実を知り、UVケアは1年中するようになりました。
そこで気になるのが、UVケアの数値。
ちょっとした豆知識ですが、紫外線には「UVA」と「UVB」の2種類があります。
UVAは肌の奥深くにまで届いて、シミやたるみの原因になります。
しかも、1年中降り注いでいるため、季節を問わずケアが必要なんです。
対策のカギは、「PA値」。PA++++が最も高い防御力を示しています。
一方で、UVBは夏に強くなるタイプの紫外線。
肌の表面を赤く焼き、日焼けや炎症の原因になります。
これには「SPF値」が大事で、50+のものを選ぶのがおすすめです。
これから夏にかけては、最高数値の 「SPF50+/PA++++」のものを選ぶことをおすすめします。

◆外出の時は、前回もご紹介した「ソフィーナiPのスキンケアUV(乾燥肌用)」
→乾燥肌の私には、1日中潤う感覚がとても好きでお気に入り。
こちらも伸びが良く、塗った後肌がもちっと潤っている感覚。
ファンデーションのノリもいいような気がします。
7つの機能でアプローチ美耐久プライマーUVとして人気の高い日焼け止め。
7つの機能とは、シミを防ぐ、素肌美、化粧ノリUP、化粧持ち持続、うるおい持続、透明感印象UP、厚塗り感なしと、嬉しい効果。
これから使うのが楽しみです。
◆家中心であまり外に出ない日は、「エイジングケア デイクリームUV」
→1本でシワ改善美容クリーム・UVカット・化粧下地として使えます。
伸びも良く、淡いピンクベージュの色味で肌のくすみ感をカバーして、肌をトーンアップして見せてくれます。くすみをカバーしてくれるので、ファンデーションは薄づけでもOK!
◆お仕事の現場など、少し気合の入る外出時には「コスメデコルテサンシェルター」
→カバー力、化粧ノリが一番いい!
他のUVに比べると、塗った感じ少し重たい感じもしますが、肌の透明感がアップして、1日中くずれをあまり感じない気がします。
5月からしっかり紫外線対策をして、美肌を守りましょう!