※2025年4月14日(火)〜 2025年5月11日(月)
【ロングヘア 1位】セット不要でこの仕上がり! コテ巻き風パーマ
コテ巻き風パーマ、別名、韓国風パーマで肩下だけゆるく動きを出した難波静香さん。「もともと猫っ毛ストレートなので、コテでゆるめの巻き髪をするとすぐ落ちてしまいます。思い切ってパーマにしてみたら大正解。髪の毛を乾かすだけで、特別なセット不要でこの仕上がり! 朝のヘアセットが時短になるのでお勧めです!」

【SIDE】

【ロングヘア 2位】ランダムに巻いたロングヘアはツヤ髪がポイント
「春なので少し切りたくて10cm程切りました」というまなみ☆さん。髪質が広がりやすいため、ロングヘアの重みで広がりを抑えているそう。美しいツヤ髪はサロンと自宅での意識的なケアのおかげ。「最近はナチュラルな感じが気分なので、毛先と顔周りだけ外巻き、内巻きとランダムに巻いて仕上げています。今年はもう少し短い丈にチャレンジしてみたい気分」。

【SIDE】

【ロングヘア 3位】髪質改善トリートメントで美しいロングヘアをキープ
髪質改善トリートメントで髪の栄養バランスと水分バランスを整え、美しいロングヘアをキープしているsenさん。季節や気分に合わせてカラーを変えている。「最近は落ち着いた色が多かったけど今回は春に向けてベージュ系に。色落ちが早いのも気になるから、しっかり目に色を入れてもらいました」。ラベンダー系の色も混ぜて、気になる黄色味を抑えた。

【SIDE】

【ロングヘア 4位】ロング派の印象チェンジに効く、重めバング&インナーカラー
全体は8〜9トーンのアッシュベージュ。耳周りに2〜3㎝幅で11トーンのベージュのインナーカラーをON。ロングは長さがある分、ワンポイントに入れたカラーが引き立ちやすく、変化感を演出しやすい。また春夏まで主流だった透け前髪はやや重めにシフト中。アラフォー世代に出てくる“ぱっくり分かれる”生えグセのカバーに効くだけでなく、目の印象が強くなり、マスクをしてもメイク映えを叶えてくれる。全体にはレイヤーが入っているので重×軽バランスが取りやすく、アレンジのしやすさも魅力のロングヘア。

【SIDE】

【BACK】
<髪質DATA>
量/普通
太さ/細い
硬さ/柔らかい
クセ/無し
担当サロン/相場史帆さん(BEAUTRIUM265)
【2022 WEB秋冬オリジナル】撮影/花村克彦 メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/松井美千代 モデル/高橋まりな
【ロングヘア 5位】ダブルバングスとローレイヤーでアレンジ自在

【FRONT】
細くて柔らかい髪質だとぺたんとなりやすいのが悩み。そこでレイヤーは顔まわりのみにして、アレンジする際にふわっとさせると柔らかい印象になる。前髪はシースルーにも斜め前髪にもできる2Wayのダブルバングス。サイドとナチュラルに繋げば一体感が出る。カラーは“イエベ春”に似合うブラウン系。冬に向けて落ち着いたチョコレートカラーにすることで、顔色がよく細い髪の毛も柔らかに見える。細くてストレート、巻きがとれやすい髪質はスタイリングにも工夫が必要。毛先にオイルをたっぷりつけてコテでゆるく巻き、さっとケープを全体にかけ、サイドオイルでツヤを出して。

【SIDE】

【ロングヘア 6位】セレモニーの多い春、落ち着いたブラウンでイメージチェンジ
明るめだったカラーを深みのあるアッシュ系ブラウンに変えてイメージチェンジ。ボリューム感が出るようバックスタイルはレイヤーを控えめにして、前髪はシースルーで今っぽくした。ストレートにブローした後、ヘアアイロンで巻き髪にして華やかさもプラス。

【SIDE】

【ロングヘア 7位】ハイライトとレイヤーで立体感のあるロングヘア

重くなりがちなロングヘアは、レイヤーを入れて軽い雰囲気に。顔周りのレイヤーが顔の輪郭をカバーしてくれるので、小顔効果も期待できる。 毛先にレイヤーを入れると髪に動きが出て、ふんわり感アップ。ハイライトカラーを入れて立体感&白髪ぼかしの効果も◎

【SIDE】

【ロングヘア 8位】巻き髪風のデジタルパーマで華やかな印象に
忙しい朝はヘアセットに時間がかけられないもの。ロングヘアで時短スタイリングを求めるなら、定着力が強く、持ちが良いことで知られるデジタルパーマがおすすめ。ボトムレイヤーの毛先にデジタルパーマで華やかな巻き髪風になります。前髪はカールのデザインが繊細に決まるノーマルパーマに。「約半年ぶりにデジタルパーマをかけました。ヘアスタイリング剤をつけるだけで、巻き髪風スタイルが叶います。朝のスタイリングがぐっと楽になりました」とゆこさん。

【SIDE】

【ロングヘア 9位】重さと軽さの絶妙バランスで華やかロング

Aラインシルエットをベースに、耳より前はレイヤーカットで動きを出し、後ろは重さを残すことで、軽さと重さのメリハリをつけた。前髪は頬骨に沿うようにカットすることで、リフトアップ効果が期待できる。スタイリングは、上と下2段に分けて外巻きベースの波巻きで。カールを重ねることでボリュームが出て華やかに見える。

【SIDE】

【ロングヘア 10位】顔まわりのレイヤーでロングヘアに動きと軽さをプラス
髪の長さはキープしたいけれど、ロングヘアのマンネリは変えたい! そんな時は顔まわりのカットで雰囲気を一新して。伸ばしかけの前髪を分け目から多めに流して、顔まわりにレイヤーを入れれば、空間が生まれて自然な動きがでる。髪質にあわせてクセ、髪の傷みが目立たないよう顔まわり以外は重めにカット。レイヤーによる動きで毎日のセットがしやすいスタイルだ。

【SIDE】
