働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

旅するファイナンシャルプランナー ノマドママ

職業:独立系ファイナンシャルプランナー
My favorites:旅行•資産運用•テーブルコーディネート

海外旅行好きが高じて育休中にハワイ移住。
2年間の育児休暇取得後、仕事復帰を経て証券会社退職後は現職



5歳の娘と年間150泊ホテルステイ
最近は海外旅行も再開!



海外コスメや旅行関連記事が多め
ファッションは40代らしく、長く愛用できる上質なもの中心にセレクトしています。



身長:168cm


絶景のコモド島を巡る!神秘の島フローレス島で過ごすアヤナコモドワエチチュビーチ 2泊3日の旅

ポルトガル語で花を意味するフローレス島 アジア最後の秘境と言われる神秘的な島で大自然を満喫しました  
こんにちは MIKIです

今回はバリ島から飛行機で1時間

コモドドラゴンで有名なコモド国立公園があるコモド諸島の玄関口
フローレス島へ遊びに行ってきました

Day1 バリ島からフローレス島へ

  • 絶景のコモド島を巡る!神秘の島フローレス島で過ごすアヤナコモドワエチチュビーチ 2泊3日の旅_1_1-1

    飛行機見下ろす綺麗な海にワクワク

  • 絶景のコモド島を巡る!神秘の島フローレス島で過ごすアヤナコモドワエチチュビーチ 2泊3日の旅_1_1-2

    新しくて綺麗なコモド空港到着

フローレス島にはインドネシア バリ島やジャカルタ経由で行くのが一般的
バリ島からのフライト時間は約1時間
LCCを含む数社の航空会社が運行しています

時期にもよりますが、バリ島からは片道1万円以下で行くことが可能
絶景のコモド島を巡る!神秘の島フローレス島で過ごすアヤナコモドワエチチュビーチ 2泊3日の旅_1_2
ラブハンバジョ空港(コモド空港)
また2018年から国際空港となり、現在エアアジアがクアラルンプールからジェットスターアジアがシンガポールから直行便が就航し、インドネシアを経由することなくフローレス島を訪れることができるようになりました。
アヤナコモドワエチチュビーチ
見惚れるほど美しい景色
バリ島に続き、アヤナコモドワエチチュビーチに宿泊しました。
ホテルまでは空港から車で15分ほど
アヤナコモドワエチチュビーチ
アヤナコモドワエチチュビーチ
ホテルのロビーから見た景色
まるでタヒチやハワイを連想させる美しい海が広がっていました

まさかアジアにこんな場所があったなんて!!

ルームツアー

バリ島を11:45発、フローレス島12:55着のフライトで13:30にはホテルに到着
滞在1日目から楽しめるフライトスケジュール

早速お部屋へ移動
  • アヤナコモドワエチチュビーチ 客室

    シンプルモダンなインテリア

  • アヤナコモドワエチチュビーチ 客室

    デラックス オーシャンビュー ルーム

ホワイトを基調としたお部屋には可愛いコモドドラゴンが出迎えしてくれました
  • アヤナコモドワエチチュビーチ 客室

    寝るのが勿体無いぐらい素敵

  • アヤナコモドワエチチュビーチ 客室

    ウェルカムギフト

カード風チョコのウェルカムギフトに娘は大喜びでした
  • アヤナコモドワエチチュビーチ 客室

    バスタブ付き

  • アヤナコモドワエチチュビーチ 客室

    機能的で使いやすいウェットエリア

バスルームからは海を眺めることができとても開放的
アヤナコモドワエチチュビーチ 客室
テラスからの眺めは最高♡
アヤナ コモド プール
緑たっぷりのガーデン

インドネシア料理のランチタイム

アヤナコモドワエチチュビーチ レストラン
お天気にも恵まれました
お昼は移動で食べていなかったのでレストランRINCAでランチ
  • アヤナコモドワエチチュビーチ レストラン

    乾杯〜♪

  • アヤナコモドワエチチュビーチ レストラン

    Rendang Sapi Sumatera

Rendang Sapi Sumateraというスマトラ産の牛肉をココナッツで煮込み、キャッサバの葉、サンバルヒジャウ、甘いトウモロコシとインゲン豆を混ぜた香ばしい蒸し赤米いただきました

インドメシア料理は日本人の口にも合うので、何を食べて美味しいです
  • アヤナコモド キッズミール

    チキンナゲット

  • アヤナコモド キッズミール

    子供が喜ぶメニューの数々

キッズミールも充実しているので安心

珊瑚の植樹体験

お腹がいっぱいになった後は珊瑚の植樹体験をしました

以前よりここ近年の地球温暖化による気候変動により、珊瑚の白化現象が問題になっていることは知っていました。
今回は改めてじっくりお話を伺うことができました。

アヤナコモドワエチチュビーチ 珊瑚の養殖体験
アヤナコモドには海洋生物学者であるリー・マイルズ氏が常駐
珊瑚が白化して珊瑚礁が死んでしまうと、海洋生物の絶滅リスクが高ります。
海中の生態系が崩れ、漁業資源や観光資源の現象など、様々な問題が発生します

リー氏は、サンゴ礁の生物多様性を研究し、 ゲストの皆様への定期的なワークショップやプレゼンテーションを通じて海洋生物の保護に関する教育と認識の向上のために活動されています。
  • アヤナコモドワエチチュビーチ 珊瑚の養殖体験

    アヤナ コモド周辺の珊瑚保護Map

  • アヤナコモドワエチチュビーチ 珊瑚の養殖体験

    珊瑚の成長過程

アヤナ コモドは私たちが住む地球を大切にしていこうという理念に基づぎ「アヤナケア」の活動されているそう

旅先で出会う美しい海

娘が大人になりその子供(孫)世代にも美しい海であってほしいとう思いから、娘にも直面する環境問題について知ってほしいと思っていました
  • アヤナコモドワエチチュビーチ 珊瑚の養殖体験

  • アヤナコモドワエチチュビーチ 珊瑚の養殖体験

今回はビデオを見ながら20分ほどなレクチャーを受け、海に出かけます
  • アヤナコモドワエチチュビーチ 珊瑚の養殖体験

    AYANA JETTY REEFへ向かいます

  • アヤナコモドワエチチュビーチ 珊瑚の養殖体験

    桟橋付近には150㎡復活した珊瑚礁が生息するエリア

実際に珊瑚の植樹体験をさせてもらいました

植樹後も、近年は海水温の上昇により珊瑚か成長途中で白化してしまい難しくなっているとお聞きしました
植樹体験をした珊瑚が無事に復活することを願うばかりです
絶景のコモド島を巡る!神秘の島フローレス島で過ごすアヤナコモドワエチチュビーチ 2泊3日の旅_1_18

カヤック体験

アヤナコモドワエチチュビーチ 珊瑚の養殖体験
珊瑚の植樹体験の後はカヤック体験をしました

アヤナ コモド前のビーチは浅瀬なので小さな子供でも怖がらずカヤックに乗ることができました

他にもスタンドアップパルドも体験することができます
アヤナコモドワエチチュビーチ カヤック
カヤック体験
到着日の1日目から思いっきり遊んですっかり夕方に
アヤナコモドワエチチュビーチ プール
感動的なサンセット

KISIKでの新鮮シーフードのBBQディナー

アヤナコモドワエチチュビーチ レストラン
KISIKシーフードレストラン
バリ島ジンバラン名物の新鮮な魚介類のビーチフロントバーベキューを楽しめるレストラン「KISIK」

ロブスターやジャンボプラウンなどのシーフードはもちろん、チキンやビーフのサテ(焼き鳥)をいただきました

KISIKでは炭火で焼いた美味しくて新鮮なシーフードをいただき、素敵な夜を過ごせることでしょう

Day2 コモド国立公園1日ツアー

2日目はちょっと早起きをしてコモド国立公園1dayツアーに出かけます
アヤナコモドワエチチュビーチ コモド国立公園ツアー
エアコン・シャワートイレ付きのボートで快適
少し早めの朝7時にホテルを出発
こんな立派なボートに乗って出かけます
アヤナコモドワエチチュビーチ コモド国立公園ツアー
コモド国立公園ツアー出発
ボートの中にはスナックやドリンクも準備されていて快適
朝早いので前日までにリクエストすれば朝食もボートで食べることができます

大きく揺れることなく移動すること約1時間
アヤナコモドワエチチュビーチ コモド国立公園ツアー
ボート移動中も素晴らしい景色に癒されます

パダール島でのトレッキング

コモド国立公園で3番目に大きいパダール島に到着
パダール島もかつてコモドドラゴンが生息していたようですが、現在は既に絶滅しているんだそう
アヤナコモド コモド国立公園ツアー
とにかく暑かった
6歳の娘とトレッキングに挑戦しました

普段からスポーツはしていない親子ですが、旅慣れているので小さな頃からベビーカーなしでたくさん歩くことに慣れている娘
アヤナコモド コモド国立公園1dayツアー
歩いて登ること20分
ここは3つの入江を一度に見下ろすことができる絶景ポイントがあることでも知られています

ポイントへの道のりは、階段が整備されているので小さなお子様でも休み休み登ればチャレンジできる難易度は低め

ですが、日差しを遮るものがないのでとにかく暑い

同じツアー参加者に中には1歳の赤ちゃんを抱っこ紐で登っているご家族もいらっしゃいました
アヤナコモドワエチチュビーチ コモド国立公園ツアー
頂上まで登ることは断念しましたが、3合目の絶景ポイント

ここでもとっても素敵な景色を見下ろすことができました

フォトジェニックなピンクビーチ

ボートに走ること約30分、次の目的地へ
アヤナコモド ツアー ピンクビーチ
加工なしでこのカラー
フォトジェニックなビーチで有名なピンクビーチに到着

先ほどのトレッキングで汗だくになったので、冷たい海に早速ザブン!!
  • アヤナコモド ツアー ピンクビーチ

    浅瀬に小魚がいっぱい

  • アヤナコモド ツアー ピンクビーチ

    赤い珊瑚が混じっている砂

ピンクとブルーのコントラストがフォトジシェニックなのはもちろん、海も透明でとっても綺麗

小さな小魚もたくさんいました
娘は水中眼鏡で海の中を覗き込んでお魚鑑賞を楽しんでいました

遠浅で波も穏やかなので小さなお子様も安心して遊ぶことができるビーチ
アヤナコモド ツアー ピンクビーチ
ボートのスタッフの方に素敵にお写真撮ってもらいました
一度は訪れてみたかった憧れの場所ピンクビーチをの後は、次はついにあの子に会いに行きます!!

コモドドラゴンに会いに行く!

  • アヤナコモド コモド国立公園ツアー

    コモド国立公園

  • アヤナコモド コモド国立公園ツアー

    早速のお出まし

獰猛なことで知られるコモドドラゴンですが、日中はかなりの暑さにあまり動かないんだそう(笑)

案内人のレンジャーと共にグループで30分ほどトレッキング
アヤナコモド コモド国立公園ツアー
こんな険しい獣道も頑張って歩きました
そして私たちは知らずにオレンジの服を着て行ってしまいましたが、獰猛なコモドドラゴンは血を連想させる赤いお洋服は興奮してしまうため避けた方がいいそう

またコモドドラゴンが生理中の女性を襲うという情報はありませんが、血の匂いに反応する可能性があるので、生理中の女性はレンジャーに事前に伝えて、一定の距離を保つなどの配慮をするのが望ましいようです。
アヤナコモド コモド国立公園ツアー
コモドドラゴンを触っている風の記念写真をパチリ

マンタポイントでのシュノーケリング

ボートに戻りお待ちかねのランチタイム

ランチは日本のお弁当風のメニューでした
前日の数種類ある中から、メニューを選べるようになっています
今回はチキンサテとサーモンのグリルをセレクトしました
アヤナコモド ツアー 
体をいっぱい動かしてお腹もぺこぺこ
ランチを食べながら移動すること30分

マンタポイントまで移動しました
ここではシュノーケリングが体験できます

今回は娘が疲れてしまったのでシュノーケリングは体験せずボートの上で休憩
同じボートで参加者の方は、マンタがたくさん見れたと大興奮でボートに戻ってきました
アヤナコモド ツアー
ボートのルーフトップには屋根付き
朝7時にホテルを出発して15時に戻り、盛りだくさんなコモド国立公園1dayツアーは終了

お待ちかねのプールタイム

  • アヤナコモド プール

    アヤナ コモドのインフィニティープール

  • アヤナコモド プール

    いつの間にか泳げるように!!

ホテルに戻ってから娘が楽しみにしていたプールの時間

ツアーから戻ってきてもまだ3時
日中はとても暑いので部屋に戻らずそのままプールを楽しみました
アヤナコモド プール
私のお気に入りは木漏れ日が差し込むカバナ
プールはコモド諸島を見渡せる美しいインフィニティプール

足がつかない場所ではまだ泳ぎは不安定だった娘は、この数日で一気に泳げるようになりました
アヤナコモド プール
プールの後はキッズクラブの楽しみました
アヤナコモド 客室
お部屋に戻るとオレンジ色に染まる夕日が見れました

フローレスの夕暮れ

シャワーを浴び、夜はルーフトップバーのUNIQUEへ
アヤナコモド バー
ルーフトップバーUNIQUE
UNIQUEからはコモド諸島の雄大な島々と、夕暮れ前後のマジックアワーに染まるなんとも言えない美しい景色を見渡すことができます
  • アヤナコモド バー

    すっかり日が沈み・・・

  • アヤナコモド バー

    17:00 – 0:30まで営業

サングリアとアイスティーをいただき、ディナー前の時間をゆったり過ごしました

アヤナコモド バー
絶景のコモド島を巡る!神秘の島フローレス島で過ごすアヤナコモドワエチチュビーチ 2泊3日の旅_1_44
いつまで旅行に喜んでついてきてくれるかな?
母娘旅を始めたのは娘が2歳頃

女の子はおませさんなので最近は母娘旅というより、楽しい女子旅の感覚になってきました(笑)
いつか旅先で一緒にお酒を飲めるようになるのが今から楽しみです♡
絶景のコモド島を巡る!神秘の島フローレス島で過ごすアヤナコモドワエチチュビーチ 2泊3日の旅_1_45
見上げると満点の星空
ホテル周辺は真っ暗なのでこんなに綺麗な星空を見ることができました
  • アヤナコモド レストラン

    Classic Javanese Gado-Gado

  • アヤナコモド レストラン

    Ikan Panggang

  • アヤナコモド レストラン

    Manggarai Pisang Goreng

夜はレストランRINCAでインドネシア料理のコース料理をいただきました

Day3 朝食と桟橋の散歩を楽しんで空港へ

翌朝は早朝のフライトでバリに戻るため早めに朝食を食べました
アヤナコモド レストラン
RINCAは朝食はビュッフェスタイル ライスやお味噌汁など日本食のメニューもありました
食事後は桟橋をお散歩をして空港へ

今回はバリ島に戻ってからツアーの予約をしていたので午前のフライトを予約
しかし午後からのフライトを選べば、空港からホテルが15分の立地もあり、最終日もお昼頃までプールなどを楽しむことができます
アヤナコモド 
朝食後は朝の桟橋を散歩
ずっと訪れてみたかったフローレス島

コモド諸島の美しい大自然に癒された3日間
バリ島からこんなに近く2泊3日でも十分に満喫できることを知りました


アヤナコモドワエチチュビーチでは他にも鏡の洞窟バトゥチェルミンツアーやサンセットクルーズなどまだまだ気になるアクティビティもたくさんあります

近いうちにまた再び戻ってきたい島となりました

アヤナコモド 
次の休暇の旅先は、神秘の島フローレス島でコモド諸島の大自然を満喫する旅を選んでみてはいかがでしょうか?

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Recently Checked チェックしたアイテム

    AND MORE

    What's New 新着記事

    AND MORE

    ×

    この記事をクリップしました!