
身体にいいものが気になるお年頃
そんなときに、Marisol編集部から素敵な試食会にお誘いいただきました。無添加レンコンパウダー『HASKO』を使用したフレンチ試食会です。会場はなんとGINZA SIX。これはもう美味しい素敵な試食会に間違いありません。
というわけで、美女組のMisaさんと一緒に参加して参りました。

まさにSDGs! レンコン農家自ら取り組むアップサイクル

それがびっくりだったのですが、濱田社長を始め、ハスラボの社員の方たちは、レンコンの生産地として名高い茨城県土浦市で、日中は現役のレンコン農家としてお仕事されている方々。そんな農家の方たちが自ら、レンコンの食品ロスを減らすために立ち上げた企業だったのです。
質に何も問題がないのに、サイズが規格外という理由だけで廃棄されてしまうレンコン。そんな規格外レンコンをパウダーにしたのが『HASKO』なのでした。
その熱いお話にじーんとしてしまいました。私は東京に住んでいつもスーパーで美味しい野菜を気軽に買うことができていますが、それは農家の方々の日々のお仕事のおかげです。日本の農業と美味しい食品を守っていくためにも、こういう廃棄野菜をアップサイクル商品にする取り組みは素晴らしいと感じました。
レンコンは腸活に最適の食材だった!
毎日の食事にレンコンを必ず入れるのはちょっと大変かもしれませんが、パウダーであればいろんなお料理にちょっとずつ使うことができそうです。
レンコンパウダー『HASKO』は小麦の代わりに使うことができるそうで、たとえばパンケーキを作るときにも、パンケーキミックスの量を減らして『HASKO』で一部代替して作っても良いのだそう。
さて、試食させていただいた感想は…


試食会の前にゲストスピーカーとして登壇された、池尻大橋のベーカリー「TOLO PAN TOKYO」のシェフ田中真司さんがお話しされていたのですが、レンコンは油との相性がよいらしく、モチモチ感が出るのだそうです。(こちらのベーカリーではHASKOを使用したパンを販売しているのだそう!)
おうちでも簡単に使えそう。家族みんなの健康によさそう。
中年になった私や夫の健康のためにはもちろん、育ち盛りの息子のために、そして赤ちゃんの離乳食にも使えるらしいので、本当に老若男女問わず活躍しそうです!