オススメ順にご紹介します!
①オーストリア産アンズのジャム(Marillenmarmelade)
そのアンズを使ったジャムは、
ただのアンズと思ってはいけません、ただのジャムと思ってはいけません、
想像を遥かに超えてくる美味しさです。
ダイエットなぞ忘れ、トーストにこんもりと盛り上げて召し上がれ!
絶妙な甘酸っぱさと、桃をさわやかにしたような香りが口腔いっぱいに広がります。
いろんなメーカーから出ていますが、グラム単価が高い方がアンズの実をたっぷり使っている傾向あり。
チーズといえばフランスも有名ですが、ドイツ・オーストリアで買うなら「山のチーズ(Bergkäse)」という種類のハードチーズ(「山」はもちろんアルプス山脈)。
こっくりほくほくした味わいで、ワイン好きな人なら永遠に飲み続けられることでしょう。
スーパーのものも充分おいしいけど、市場や食堂で売っている手作りチーズはさらにおいしい。
ヘーゼルナッツチョコクリームを挟んだウエハースで、サーモンピンクのパッケージの可愛らしさでも人気です。
甘すぎるのが苦手な方には、レモン味やアンズ味もおすすめ。
オーストリア屈指の大手お菓子メーカーなので、季節限定ものも次々にリリースして購買意欲をくすぐってくれます。
ウィーンの聖シュテファン聖堂横にある本店(?たぶん)では、マンナーピンクの雑貨も各種売っているらしい。行きたい……。
というウンチクとともに渡せるお土産。
何億年前かに隆起した地層のなかから、今でも塩が生産されているそう。
塩をもらって困る人はいないと思うので、お土産に迷ったら塩!塩を贈ろう!
しかしその使用感といったら、こんなにさっぱりと磨き上げてくれる歯磨きはありません(熱弁)!
慣れてくるとアンモニアもクセになってきて、たまに普通の歯磨き粉を使うと物足りない……。
わずか1.5ユーロほどなのでばらまき土産にも最適。いつもまとめて10本くらい買ってきます。
青は歯肉を健康にし、オレンジはフッ素入りで虫歯予防にいいそうです。
パッケージがなんだかとてもドイツっぽいので、お土産に喜ばれます!
またオススメお土産を見つけたら、ご報告しますねー(^O^)/