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ひとり遊びが得意な会社員。韓国料理を求めて新大久保に出没しています。

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身長:167cm


オーストリア&ドイツの厳選おみやげリスト

年3回ペースで訪れているオーストリア&ドイツ。自信をもってオススメできるお土産リストが固まってきたので公開します!
厳選お土産
これが、スーツケースに余裕がなくてもとりあえず買っておくべし厳選アイテムたち!
すべてオーストリアまたはドイツのスーパー、デパ地下、ドラッグストアなどで手に入るものばかり。
オススメ順にご紹介します!

①オーストリア産アンズのジャム(Marillenmarmelade)
買って損なし、アンズジャム!
オーストリアのドナウ川沿いはアンズの名産地。
そのアンズを使ったジャムは、
ただのアンズと思ってはいけません、ただのジャムと思ってはいけません、
想像を遥かに超えてくる美味しさです。
ダイエットなぞ忘れ、トーストにこんもりと盛り上げて召し上がれ!
絶妙な甘酸っぱさと、桃をさわやかにしたような香りが口腔いっぱいに広がります。
いろんなメーカーから出ていますが、グラム単価が高い方がアンズの実をたっぷり使っている傾向あり。
②チーズ(Käse)
チーズ
さすが酪農王国、乳製品の多様さには圧倒されます。
チーズといえばフランスも有名ですが、ドイツ・オーストリアで買うなら「山のチーズ(Bergkäse)」という種類のハードチーズ(「山」はもちろんアルプス山脈)。
こっくりほくほくした味わいで、ワイン好きな人なら永遠に飲み続けられることでしょう。
スーパーのものも充分おいしいけど、市場や食堂で売っている手作りチーズはさらにおいしい。
③マンナーのチョコレート菓子(Manner)
オーストリア&ドイツの厳選おみやげリスト_1_4
京都は生八つ橋、博多は通りもん、沖縄はちんすこう、オーストリアはマンナー、というくらいの定番お土産。
ヘーゼルナッツチョコクリームを挟んだウエハースで、サーモンピンクのパッケージの可愛らしさでも人気です。
甘すぎるのが苦手な方には、レモン味やアンズ味もおすすめ。
オーストリア屈指の大手お菓子メーカーなので、季節限定ものも次々にリリースして購買意欲をくすぐってくれます。
ウィーンの聖シュテファン聖堂横にある本店(?たぶん)では、マンナーピンクの雑貨も各種売っているらしい。行きたい……。

④塩(Salz)
オーストリア&ドイツの厳選おみやげリスト_1_5
アルプスはね、大昔は海の底だったんだよ……
というウンチクとともに渡せるお土産。
何億年前かに隆起した地層のなかから、今でも塩が生産されているそう。
塩をもらって困る人はいないと思うので、お土産に迷ったら塩!塩を贈ろう!
⑤アヨナの歯磨き(Ajona)
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口に入れたとたんツーン!っとくるアンモニアにビックリ。
しかしその使用感といったら、こんなにさっぱりと磨き上げてくれる歯磨きはありません(熱弁)!
慣れてくるとアンモニアもクセになってきて、たまに普通の歯磨き粉を使うと物足りない……。
わずか1.5ユーロほどなのでばらまき土産にも最適。いつもまとめて10本くらい買ってきます。
⑥アロナール&エルメックスの歯磨き(Aronal & Elmex)
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爽快感では上のアヨナのほうが勝りますが、こちらは朝は青、夜はオレンジと使い分けるコンセプトがおもしろい商品。昼はお好きなほうをどうぞ。
青は歯肉を健康にし、オレンジはフッ素入りで虫歯予防にいいそうです。
パッケージがなんだかとてもドイツっぽいので、お土産に喜ばれます!
今日のところは以上です!
またオススメお土産を見つけたら、ご報告しますねー(^O^)/

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