・集計期間:2025年5月19日(月)〜 2025年6月15日(日)
<ボブヘアスタイル 1位>
ボリューム感をだして悩みをカバー
「ハチが張っているのが悩み」というAyakoさん。気になるハチ部分はおさえめに、トップにボリュームが出るようにカットした。右サイドは耳にかけてすっきりと。若々しく知的なワンレンボブはスーツだけでなく着物にも似合う。

【SIDE】

【BACK】
<ボブヘアスタイル 2位>
簡単スタイリングできまる、切りっぱなしボブ
「似合わせで」オーダーしているという、まっすぐに切りそろえたボブカットがトレードマークのよしあゆさん。レイヤーを入れず、少し前下がりにした切りっぱなしボブなので、少しハネてしまうクセも可愛く見える。少しラフに見えるように、顔まわりをふわっとさせると優しく軽やかな印象に。簡単にブローしてオイルをつけるだけでおしゃれに見える時短スタイリングも嬉しい。

【SIDE】

<ボブヘアスタイル 3位>
40代の前髪の天敵は“こめかみ”のすき間。2つの“三角前髪”で自然な斜め毛流れに
今までと同様に斜め前髪を作ると、こめかみの位置でぱっくり分かれやすくなることも。それを解消するために、中央には二等辺三角形の前髪毛束を、その隣にはサイドにつながる細長い三角形の毛束を作る。このサイド側の三角前髪が斜め前髪の余韻となり、割れ、薄さを予防し、洗練された印象を後押しする。

【SIDE】

【BACK】
【Marisol VOL.3 2023 春夏号】撮影/花村克彦(モデル) 伊藤奈穂実(物) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/木﨑早紀
<ボブヘアスタイル 4位>
Aラインボブはゆるウェーブを味方につけてこなれた印象に
冬服と相性のよいしっとり“質感”をまといながらも重すぎず、軽やかな雰囲気がある今年のAラインボブ。その秘密は重すぎないカットベースと、ウェーブパーマでボリュームを抑えているから。肩上のレングスで首もとをすっきり見せることで、華やかながらも洗練された雰囲気を醸し出せる。

【SIDE】

【BACK】
<髪質DATA>
量/多
太さ/太
硬さ/硬
クセ/有
担当/杉山由夏さん(broocH)
【Marisol VOL.2 2022 秋冬号】撮影/花村克彦 メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/武岡真梨恵
<ボブヘアスタイル 5位>
知的で上品。ワンレンショート
サイドの一束を長めにとったワンレンショート。バックやサイドはふんわりと女性らしく、ボトムや襟足は先細りカットで首に沿わせてフェイスラインがすっきりするので、小顔効果も高くメイク映えする。スタイリングはバームで立体感と艶を出して。

【SIDE】

<ボブヘアスタイル 6位>
次なるトレンドに急上昇!「内巻きボブ」は洗練と髪悩みカバーを両立
前髪とサイドは顎ラインくらいの長さ、襟足は少し長めにしたボブは、くせ毛をいかして動きを出した。ピンクブラウンのカラーとハイライトでさらに軽やかな印象になり、春にぴったりのスタイルに。

【SIDE】

<髪質DATA>
量/多
太さ/太
硬さ/硬
クセ/有
担当/本木亜美さん(THE GARDEN TOKYO)
【2023 春夏号 WEBオリジナル】撮影/花村克彦 メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/相原彩子さん
<ボブヘアスタイル 7位>
スライドカットで伸ばし途中でも抜け感のあるボブに
「ずっとショートやボブでしたが、久々に鎖骨あたりまで伸ばしたい願望で頑張っています!」と話すNaokoさん。切りっぱなしボブをベースに、毛量の多さはスライドカットで調整している。セットは32mmのコテで軽くリバース巻き。はちまわりだけ内巻きにして、動きを出した。前髪をオールバックにするとアクティブな印象に。

【SIDE】

<ボブヘアスタイル 8位>
小顔効果を発揮するミニサイズの斜め前髪に注目
今回、合わせているのは顔まわりを包み込むひし形フォルムのボブ。小顔効果のある髪型なので、この小さな流し前髪はスタイルの最大のメリットをじゃませず、むしろ小顔印象のサポートにも徹してくれる。

【SIDE】

【BACK】
<髪質DATA>
量/普
太さ/細
硬さ/普
クセ/無
担当/CHIEさん(PearL)
【Marisol VOL.3 2023 春夏号】撮影/花村克彦(モデル) 伊藤奈穂実(物) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/西田愛里
<ボブヘアスタイル 9位>
クラシックな雰囲気のパーマ×ワンレンボブがおしゃれで新鮮!
ベースはシンプルなワンレンボブ。そこへ太めのロッドで平巻きのシンプルなパーマをON。自然乾燥ならゆるいウェーブを楽しめるが、今季のおすすめは毛先をブローして、コロンとしたカール感を楽しむスタイリング。辛口ファッションを華やかに見せることができたり、クラシックな雰囲気で新しい自分を演出できるなど新鮮な雰囲気に。毛先が重くなりすぎないよう、厚みとスッキリ感のバランスの取れたカットが活きる、実はワザありなスタイル。


【BACK】
<髪質DATA>
量/普通
太さ/普通
硬さ/普通
クセ/あり
担当サロン/才田とおるさん(そそ)
【2022WEB 秋冬オリジナル】撮影/花村克彦 メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 取材・文/松井美千代 モデル/荒井奈緒美
<ボブヘアスタイル 10位>
モードなファッションにも着物にも似合う黒髪ストレートボブ
やや前下がりの黒髪ストレートボブがモードな印象のわみやんさん。ノーレイヤーのボブは、中を襟足ギリギリまで短くすることで内に入りやすくしてもらったそう。前髪はトップから作って縦長シルエットに見えるように作っている。
「クセが出ないようにまっすぐ切り揃えてもらっています。朝起きてブラシでとかすだけ。何もスタイリングしなくても綺麗にまとまる簡単楽チンヘアスタイルです。」(わみやんさん)

【SIDE】

【BACK】