Vol.1|田園ビューのメゾネットで“ととのう滞在”が始まる
\チェックインからお部屋まで、癒しと洗練に包まれる高原リゾート体験/
今回は姉(写真右)と一緒に宿泊させていただきました
今回Marisol編集部より機会をいただき、星野リゾートさんよりご招待いただいたのは、栃木・那須高原に佇む【リゾナーレ那須】。
東京駅から新幹線「なすの259号」に乗り、約1時間10分で那須塩原駅へ。14:20に到着後、西口のロータリー7番乗り場から送迎バスに乗車(14:40発)。約30分で、緑に囲まれたリゾートに到着します。
チェックインは15:10ごろ。レセプションに入った瞬間、目に飛び込んできたのは、大きな窓から見える森の緑と、ミニマルで洗練された空間美。
ゆったりしたソファやナチュラルなインテリアに、すでに癒される…。
チェックインを済ませたあとは、小さな森の中を歩いてお部屋へ向かいます。
今回のお部屋は、1棟貸しの2階建て「本館デラックスメゾネット」。田んぼビューを贅沢にひとり占めできる、まさに“自然と共にある暮らし”を体験できる場所です。
吹き抜けの天井に、大きな窓からは木々と田園風景。リビングにはソファや小上がりがあり、思わずゴロゴロしたくなる落ち着いた雰囲気。
奥にはカウンター付きのミニキッチンも完備されていて、カトラリーやお茶セットなども揃っていました。
階段をのぼると、2階はベッドルームとクローゼットとテラスがあります。シンプルで清潔感のある3ベッドルームの窓からも、たっぷり緑が見えます。
洗面台はダブルシンクで広々、バスルームはガラス張り&バスタブ付きでとても清潔感があり、シャンプーやスキンケア類もリゾートオリジナルの香りが心地よく、ドライヤーも ReFa(リファ)で髪の毛がツヤツヤになりました〜。
このメゾネットの最大の魅力は、大きな窓いっぱいに広がる「田園ビュー」。森に包まれ、稲穂のそよぐ音が聞こえてくるような静寂の中で、ただ“ぼーっとする時間”が贅沢に感じられました。
朝も夜も、刻一刻と変わる光と緑のコントラストに、心がふっと軽くなっていくような…そんな場所です。
このお部屋だけでも「もう一泊したい…」と思ってしまうほど、静けさとセンスが共存する空間でした。
エディブルハーブの香りに包まれて──癒しの体験レッスン
お部屋で少しひと息ついたあとは、アグリガーデンでの体験アクティビティへ。「エディブルハーブブーケづくり」と「オリジナルハーブティー作り」を体験させていただきました。
たくさんの種類のハーブが植えられているハーブガーデンでは、好きなハーブを積んで、スタッフの方の丁寧な説明を受けながら、香りや効能を感じつつブーケを作っていきます。
ブーケのあとは、好みの香りをブレンドして作るオリジナルハーブティー。自分だけの組み合わせを楽しめるのも嬉しいポイントでした♡
摘みたての香りに包まれながら、ただ「香る・選ぶ・感じる」というシンプルな時間が、心をふわっと軽くしてくれます。
田んぼのど真ん中で乾杯!!五感がととのうビアタイム
ハーブ体験を楽しんだ後、向かったのは田んぼビアガーデン。このビアガーデンは、那須のクラフトビールと地元食材を使ったカプレーゼが味わえる特別な空間です。
四方を田んぼに囲まれたテラス席で、風に揺れる稲穂を眺めながらのひとときは、まるで心と体が解放されるような心地よさ。
思わず笑顔になってしまうほどの絶景の中、地元のクラフトビールを手に乾杯!新鮮な野菜を使ったカプレーゼと一緒に楽しみながら、自然とともに過ごす時間は、まさに贅沢そのものでした。
次回Vol.2では、リゾート内での美食体験と贅沢なリラックスタイムをご紹介。OTTO SETTE NASUでのディナーや、大浴場でゆったり温泉など、心と体が整う至福のひとときをお届けします♡
▶︎【Vol.2|美食と温泉で整う、リゾナーレ那須の夜時間】へつづく…