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夏の顔まわりにニュアンスを添えるアイウエア6選【Marisol編集部の“トリコ”#11】

\大好評!/こだわり派のMarisol編集部エディターたちが、いま“虜(トリコ)”になっている推しのモノ・コトをご紹介! 紫外線対策はもちろん、シンプルになりがちな夏のコーデのアクセントにもなるアイウエア。サングラスからリーディンググラスまで、編集者たちがリアルに愛用しているアイウエア6本をご紹介。どれも顔まわりを印象的に仕上げてくれる心強い一本です。
※すべて本人の私物です。現在、販売されていないものもあります。

編集S倉:地味顔対策には日本のブランドが頼りになる! ユニクロとグリッチのサングラス

  • グリッチのサングラス

    「グリッチ」のサングラス。ほんのりブラウン寄りのグレーのフレーム

  • グリッチのサングラス

地味な和顔かつシンプル好きゆえに、夏は存在そのものが薄口になりがちな私。アイウエアは、そんな悩みを解決してくれるありがたいアイテムです。手もとにはイマドキなものから雑貨屋のチープなものまでいろいろありますが、和顔ゆえか、日本ブランドがやっぱり相性がいいよう。

今年は「グリッチ」のサングラスを追加しました。セルフレームは引き続きクリアなフレームに色の薄いレンズの組み合わせがトレンドですが、こちらはそれよりは少し色が濃いめで定番のボストン型。大人にもかけやすいデザインです。これが、とにかく万能!  黒よりもやさしげな雰囲気で、黒よりも小じゃれる。しかも、どんな服装にも寄り添ってくれる……そう、グレーのいいとこどりはサングラスでも変わらず。目もとのきらっと光るシルバーのパーツも、とにかく光を欲している大人肌にありがたい。

夏の顔まわりにニュアンスを添えるアイウエア6選【Marisol編集部の“トリコ”#11】_1_2
「ユニクロ」のサングラス。ウェリントン型で大きめのレンズに太フレームがインパクト大!

そして、ヘビロテしているのがこちら、「ユニクロ」のサングラス。少し前に購入したものですが、今も稼働率No.1です。ユニクロのアイウエアはSNSでもよく話題になりますが、おしゃれのプロの間でも評判で、どちらのブランドか聞くとユニクロなんていうことが少なくありません

 

そんなこちらは、大きめのレンズに太フレームがインパクト大で、地味顔対策にもってこい。無地Tシャツの日も、黒ワンピの日も、こちらをかけるとただの地味な人を「意図的シンプルな人風」に見せてくれます。早朝ロケでメイクが間に合わずとも、こちらをかけていればなんとなく成立し、紫外線はもちろんブルーライトまでカットしてくれる、なんてファッション編集者に優しいのでしょう(当社比)。なにより、個性的なサングラスでもチャレンジできる気軽さ、リーズナブルさは、地味顔には本当にありがたいのです。

 

実は、担当している「40代のためのトレンド予報」のネクストテーマがアイウエア。人気スタイリストさんおすすめの4本をご紹介しますので、こちらもぜひお楽しみに!

編集S倉

編集S倉

今年はブラウンがトレンドを席巻中。買うもの欲しいものが大体ブラウンという沼にハマっています。ただし、仕事で扱う場合はブラウンってくせもの。同じブラウンでも色の幅がめちゃくちゃ広い!! 画像をモニターで見るだけではそれが正しい色なのかわからず、お盆前でバタバタのこの時期、大好きなはずのブラウンが嫌いになりかけています。

編集Y本:老眼にあらがえぬなら、せめてメガネは気分が上がるいいものを

上 BARTON PERREIRAの眼鏡、下 モスコットのサングラス(どちらも本人私物)
バッグの中には常にこの2つをイン

もともと編集という目を酷使する仕事ではあるのですが、Marisolが通販連動メディアになってからというもの、売上表や在庫表など、細かい数字と対峙する日々。すっかり老眼が進んでしまい、いよいよ「老眼鏡デビュー」をすることに。

「老眼鏡」という現実にテンションが下がっていたので、せめてメガネはちょっといいものを手に入れて気分を上げたい! 「どこに行けばおしゃれなメガネがありますか?」スタイリストさんにリサーチし、「いろいろ一気に見たいなら、ここじゃない?」と教えてもらったのがアイウエアに特化したセレクトショップ、「EYETHINK(アイシンク)

ベイクルーズグループの経営なので、ファッション性が高いインポートのハイブランド系から、職人技が凝縮されたドメスティックの名ブランドまで、本当にありとあらゆるメガネがそろいます

夏の顔まわりにニュアンスを添えるアイウエア6選【Marisol編集部の“トリコ”#11】_1_5
選んだのはこちら(「BARTON PERREIRA」のフレーム)。元「オリバーピープルズ」のデザイナーさんが立ち上げたブランドなんだそうです。

親切な店員さんにアドバイスをいただき、うすい顔をほどよく引き締めつつ、悪目立ちしないバランスを吟味。あれこれ試着して選んだのは「BARTON PERREIRA」というブランドのベーシックなセルフレームの一本です。正直、100円ショップでも老眼鏡は買える時代ではありますが。お気に入りをかけるとやっぱり気分が上がるし、長く使うものでもあるので、思いきって買ってよかったな、と満足しています。

  • 眼鏡

    セルフレームだけどテンプルや接合部の金具が華奢で繊細なところも気に入りました。

  • 眼鏡のつる

モスコットのサングラス
「モスコット」のサングラス

一方、サングラスはもともとメタルフレームの華奢なものを持っていたので、最近新調したのはこちらの「モスコット」のグリーンの太めフレームのもの。

モスコットの眼鏡

サイズも大きくインパクトがあるので、レンズは「真夏に必要な遮光率をキープしつつ、できるだけ色が薄いものを」と店員さんに相談してグレーのレンズを入れてもらいました。ほんのり目が透けるので太めフレームでも重い印象にならず、軽やかにかけられるので気に入っています。

編集Y本

編集Y本

夏休みシーズンですが、女性誌&アパレル業界は8月が繁忙期! バカンスは秋に、かな。などと考えながら夜な夜なひとりで晩酌をしています。最近の晩酌仲間は息子が捕まえてきたカブトムシとクワガタ。彼らは夜行性なので、ちょうど私がひとり飲みを始める時間にガサゴソと活動開始。この話をすると友人には引かれますが、虫は平気なタチなので(むしろ好き)、「可愛いな♪」と愛着がわいてしまい、せっせとお世話をする日々です。
  • 左から「Lesca LUNETIER(レスカ・ルネティエ)」の サングラス、「AHLEM(アーレム)」の遠近両用メガネ

    左から「Lesca LUNETIER(レスカ・ルネティエ)」の サングラス、「AHLEM(アーレム)」の遠近両用メガネ

WEBプロデューサーK方:ついに老眼鏡デビュー! 丸顔をスタイリッシュにしてくれる相棒

初めての遠近両用メガネは、「AHLEM(アーレム)」のクラウンパント型。黒に見えるけれど実はダークグレイのフレームという絶妙なカラーもお気に入りです。肉厚でボリュームのあるフォルムと美しいカッティングが、丸顔の私にフィットして、ほどよくシャープに見せてくれます。

調整は、メガネのセレクトショップ「グローブスペックス」の岡田哲哉代表にお願いしました。遠近両用特有の“慣れにくさ”があるかと思いきや、黒目の位置やレンズの高さまで見極めて微調整してくれる審美眼のおかげで、自然に使い始めることができました。

「Lesca LUNETIER(レスカ・ルネティエ)」のキャッツアイ型サングラス
フレーム上部のクリアな部分がお気に入り!

サングラスは「Lesca LUNETIER(レスカ・ルネティエ」のキャッツアイ型。上部がクリアになったツートーンのデザインがアクセントになっていて、どこかレトロでしゃれた印象に。どちらも、丸顔の私にしっくりなじんでくれて、さりげなくモード感を添えてくれるところが好き。視線まで美しく整えてくれる、頼れる相棒です。

WEBプロデューサーK方

WEBプロデューサーK方

ジェームズ・ガン監督作の『スーパーマン』を鑑賞。コミック原作へのリスペクトが感じられつつも、すでに構築されている世界観を刷新。お見事でした! そして、新といえば……『007』監督・脚本家が決定し、そろそろ次期ジェームズ・ボンドは誰なのか、早く発表してほしいです。



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