まだまだ暑い日が続いてますが、スイーツ界からは秋の気配が。今回Marisol編集部から機会を頂いて、コンラッド東京で、9月1日から開催される「ハロウィンアフタヌーンティー“グレイスフル・ムーン”」の先行試食会に参加してまいりました。
今回のコンセプトは「月」。日本では昔から中秋の名月を祝う慣習があり、私たち日本人にとって身近だけど、なんだか神秘的な存在である月。さすが、コンラッド東京がつくる世界観。まさに、艶やかで幻想的なアフタヌーンティーでした
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上からの写真
秋を代表する栗やかぼちゃ、フレッシュな巨峰やいちじくがふんだんに使われてましたよ〜

また、巨峰プレートが付くデラックスアフタヌーンティーというプランもあるそうです。
どれも作品と呼ぶのが相応しく、細部までこだわりが感じられるものばかりでしたが、特に推したい4品がこちら

グラスフェッドクリームチーズ、希少な徳島県の木頭柚子の果汁、りんごの果肉を使用しており、爽やかながら濃厚なケーキです。
土台の紫芋サブレも、しっかり紫芋の味が感じられ、口の中が一気に秋に

上に乗っている栗は熊本産。マロンクリームは、AOP認証を受けたフランス産の栗と和栗をブレンドしているそう。これだけで凄いこだわり。
土台は、なんとフィナンシェで、小さいモンブランながら食べ応えがあり、満足感を感じられました。
ちなみに、余談ですが、一昨年のクリスマスケーキは、コンラッド東京のモンブランを選びました、とっても美味しかった!

栗に見立てたのは、フォアグラのフォンダン。さらに、最近ドバイチョコで話題のカダイフも。そこに合わせるのは、チョコレートを使用したメキシコの伝統的なモレソース。
初めて体験する味でしたが、とっても濃厚で癖になるマリアージュです

低温調理したサーモンに赤ワインゼリーを重ねたセイボリー。夜空に赤く輝く月を表現しているそう。サーモンがとても柔らかく、とろけるような食感でした。
こちらは、ハロウィン・ナイトティーのみの提供とのことです。
ナイトティーって、なかなか他に無い機会で珍しいですよね。秋の夜長に、お茶とスイーツが楽しめるなんて、優雅で特別な時間になりそうですね
ハロウィン特別バージョンハロウィン・コンラッド・ベアが付くプランもありますよ〜

最後までお読み頂き有難うございます