最近、インバウンドで賑わっているというニセコへ

しかし、今夏の旅行の行き先を考えていた時にホテルの予約サイトを見てみたら、あれ、それほど高くないかも? むしろ、夏の北海道としてはかなりお得かも?
夏のニセコのホテル価格は、冬とはまったく違うようでした。でも、スキーができない夏のシーズン、どんな過ごし方ができるのかが気になりますよね。
実は夏のニセコもアクティビティ盛りだくさん!
わが家は、元気いっぱいの小学生の息子がいるので、夫と息子はいろんなアクティビティへ。母と私と1歳の娘は、ホテルでお茶をしたり散歩をしたりしながらのんびり過ごそうということに。
なので、私自身は以下のアクティビティは参加できていないのですが、写真を見るととっても楽しそうでした。東京に住んでいるとできない、大自然を体感できる体験ばかり。息子にはとてもいい思い出になったみたいです。
尻別川のラフティング

ニセコ旅行1日目、息子と夫は、HANAZONOリゾートが開催するツアーに参加。
HANAZONOは、パークハイアットとNIKKOスタイルの2つのホテル、スキー場やゴルフ場、ツリートレッキングやジップラインなどのアスレチックなどがある広大なリゾートです。ラフティングツアーもここからバスで尻別川に連れていってもらい、インストラクターさんと一緒にボートに乗んで川をくだります。
たっぷり3時間のコースです。

母と私と娘はぶらぶらお散歩したり、NIKKOスタイルホテルでお茶をしたり、ゴンドラに乗って山に登ったりしていました。
子どもも楽しめるジップライン

ここもスキー場、ゴルフ場などがある大きいリゾートで、自然体験ができる「ピュア」という施設があります。
ここで国内最大級のジップラインを体験!
本格的なアスレチックも!

ハーネスを使うツリートレッキングなど、さまざまなアスレチックが用意されています。幼児ゾーンもありますし、子どもから大人まで楽しめるアスレチックでした。
途中から小雨が降ってきたので、母と私と娘はすぐ横にあるヒルトンのラウンジでお茶をすることに。ホテルが併設されているからこそ、赤ちゃんから高齢者までいる家族で来ても安心して過ごせます。
二世帯での宿泊だから、コンドミニアム型のホテルへ

母と私たち四人家族で寝室を分け、みんなでくつろぐのはリビングという理想的な過ごし方ができました。

北海道グルメは、自炊で楽しむ!

食材を買い出しに、地元の普通のスーパーに行ったのですが、北海道は食材の宝庫! お野菜もお肉もお魚もなんでも道産のものが揃っています。しかも安い!


夏のニセコは穴場かも!
お盆より少し前に行ったからか、全然混んでおらず、どこでも快適に過ごせました。
アクティビティも盛りだくさんで、都会ではできない体験がたくさんでき、しかも新千歳空港からもそれほど遠くなく、北海道の中でも行きやすい場所。
三世代それぞれに楽しく過ごせたのもよかったです。