こんにちは~♪
私は「万博興味ない」を公言していたくせに、仕事ですでに7回も行っており、来月8回目にして最後の万博出張を予定しております。

ということで、今日は特に気に入ったお店を、5軒+番外編1軒、ご紹介します(順不同)。
①海鮮居酒屋【田田】(弁天町)

海鮮居酒屋だけあって、魚料理は最高に美味しくて、びっくりするくらいリーズナブル!カワハギの肝造りなんて、メニューに時価とあったのでビクビクしながら聞いたら、約2,000円でした。
味付けも、薄味でありながらもしっかりした出汁で、これぞ大阪!という感じ。水茄子やどて焼きといった地元の味も堪能できました。
美味しすぎたので再訪しようと思ったら予約でいっぱいだったので、9月の出張のときに再チャレンジしようと思っています。
※支払いは現金のみなのでお気をつけください。
②創作串揚げ【kushiage 010】(北新地)

メニューはコースのみ。串揚げや一品には各国料理のエッセンスが取り入れてあって、次に何が出てくるか分からないワクワクが最後まで続きます。
台湾風唐揚げ「鶏排」を手掴みで食べるのも楽しかったし、いきなりフィッシュバーガーが出てきたのも度肝を抜かれた。山海の美味しいものを駆使した、アイデアいっぱいの前菜、串10本、メイン料理2つ、〆(カレー)、デザート。存分に楽しみました。雰囲気がいいので、特別な日にまた行きたいな。
③創作串焼き【鉄板神社】(梅田ほか)

どこも魅力的で迷いましたが、「貝柱カニ味噌焼き」とか「ズワイガニのカダイフ巻」とか「アスパラ豚巻 」とか、食いしんぼの心をくすぐるメニューに誘われて入った【鉄板神社】が大正解でした!
④【四季旬菜 むら田】(十三)

「お魚が何食べても美味しい」との前評判通り、造り盛りが最高でした。特に、行った日がたまたま天神祭の日だったので、ハモの湯引きを出してくださって、東京人大喜び。お魚は、大将自ら毎朝必ず市場に行って、吟味するそうです。
大将は懐石料理出身だそうで、お料理はどれもお値段に見合わないクオリティ。調理技術の高さはもちろんのこと、生で食べられるアスパラなど、食材そのものの質の追求がすごい。
黙々と包丁を振るう大将と、朗らかで陽気な女将さん、二人だけで切り盛りしているとは思えないほどメニューが豊富。今回は〆の冷カラスミ茶そばまでたどり着けなかったので、次回必ず。
⑤てっちゃん鍋【やすもり】(尼崎)

看板メニューの「てっちゃん鍋」を中心に、韓国系の美味しいものがいろいろ。特に「センマイ刺」が、今までに食べたことがないほどみずみずしく、酢コチュジャンとのバランスも抜群。隣の人たちが一人一皿頼んでいるのを見て真似したけど、たしかに一皿ペロリの美味しさでした。
甘辛ベースのてっちゃん鍋は、トッピングもできるのですが、大将に言われるがままに注文するのが吉。調理も全部やってくれます。食べ方も言われるがままで、まず火が通るモヤシとニラを食べ、次にフワ(肺)を食べ、それからテッチャンとウィンナー。時折りトッポッキをもぎゅもぎゅ。甘めの味付けなので、辛いもの苦手でも大丈夫。
野菜とホルモンの出汁が煮詰まったスープには、最後にラーメンを絡めて、お腹いっぱい。
クセツヨ大将とお母様の二人で切り盛りしているのですが、大将がお母様に向ける愛情に、胃袋とは違うところもいっぱいになった私なのでした。
番外編:アパホテル&リゾート御堂筋本町駅タワー

アパホテル&リゾート御堂筋本町駅タワーのいいところ:
①中央線本町駅直結で、万博会場である夢洲駅へのアクセスが良い。御堂筋線本町駅を利用すれば新大阪駅まで一本。
②大浴場が広い。広い万博会場を歩き回った疲れが溶ける。
③朝食が13時まで食べられる。夜食べ過ぎになりがちな旅行中、朝食をスキップして代わりに昼食を食べられるのはありがたい。
④朝食ビュッフェにアパ社長カレーがある。このアパ社長カレーが、なぜだか悔しいけど、やたら旨い。
そんなわけで、来月の万博出張でもここに泊まる予定です。
それでは皆さま、次のブログまでごきげんよう!