① 鉄道好きの家族の希望を叶える「九州新幹線かもめ」に乗ること。
② 念願の高千穂峡へ行くこと。
旅の始まりからワクワクいっぱいの4泊5日がスタートしました。
朝、飛行機で福岡・博多に到着。お昼は早速、博多名物のとんこつラーメンをいただきに「一蘭」へ向かいました。
今回は本店に訪れたのですが、すでに長蛇の列!外国人観光客の方も多く、炎天下の中で並びましたが、お店が用意してくださっていた日傘のおかげで助かりました。
「一蘭」は世界中からラーメンファンが訪れる博多発祥の人気店。特に有名なのが「味集中カウンター」と呼ばれる独特のスタイルで、仕切りのある座席で自分だけの一杯と向き合えます。とんこつ特有の臭みを抑えた濃厚でクリーミーなスープは、まさに旅の始まりにふさわしい味わいでした。子供たちも大満足で、短い滞在でしたが、福岡を満喫出来ました。
気になっていたむっちゃん万十も♪
推しがおすすめしていてずっと気になっていたお店が、
博多駅近くにあったので行ってきました♪
ユニークな名前は、なんと“ムツゴロウ”が由来。生地の形もムツゴロウになっていて、とても可愛らしいんです。
見た目はたい焼きのようですが、中身はなんと「ハムエッグ」!
(餡子などもありますが、人気NO1はこのハムエッグでした!)
ふんわり甘い生地の中に、半熟卵とハム、マヨネーズがとろりと入っていて、朝ごはんやおやつにぴったりの味わいです。甘いあんこやカスタードとはひと味違う、ちょっとジャンキーでクセになる福岡流のソウルフード。
博多駅や天神など市内に何店舗かあり、地元の方はもちろん観光客からも人気のおやつです。持ち歩きしやすいので、電車旅のお供にも最高でした。
念願の「新幹線かもめ」🚄
まずは博多駅から特急「リレーかもめ」で武雄温泉まで移動。ここで乗り換え、真っ白な車体に赤いラインが印象的な「新幹線かもめ」に乗車しました。
「かもめ」は2022年にデビューした新幹線で、デザインはあの水戸岡鋭治さん。木のぬくもりを感じるインテリアや広々としたシートが特徴で、贅沢な空間でした。
まるで移動そのものが観光の一部になるような心地よさです。博多から長崎まで約1時間半、田園風景や山々の景色を眺めながら、鉄道好きの家族も大満足の時間を過ごせました。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。