こんにちは！ikawaです。
今年もやってきました！夏旅！
毎年この時期には夏旅ブログが恒例になりつつあります。
以前、広島県の尾道（おのみち）に行った際、瀬戸内の海の美しさに魅了されまして、今年の行先は再び瀬戸内に決定。今回は香川県の小豆島という島へ行ってきました。
これまでの夏旅ブログはこちら↓↓
今年もやってきました！夏旅！
毎年この時期には夏旅ブログが恒例になりつつあります。
以前、広島県の尾道（おのみち）に行った際、瀬戸内の海の美しさに魅了されまして、今年の行先は再び瀬戸内に決定。今回は香川県の小豆島という島へ行ってきました。
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ジャンボフェリーあおい
島ということで、交通手段は船！2022年に就航したジャンボフェリー新船「あおい」に乗っていきます。船旅なんてしたことがないので、ワクワクもありつつちょっと緊張...。
船へは車でそのまま乗りこみます。
神戸港から小豆島まで約３時間。いざ！
神戸港から小豆島まで約３時間。いざ！
船内の駐車場に車を停めたら、徒歩で席へ向かいます。
明るくて開放的な船内
中に入ってみてびっくり！船の中とは思えない明るくて開放的な空間が広がっていました。自動演奏のピアノやどこからともなく漂うアロマの香り。売店もおしゃれで普通に建物の中みたい。
一番びっくりしたのは、うどんを食べる専門のスペースがあったことですね。売店で販売されているうどんは席に持ち込みNG。このふねぴっぴ内で食することが決められています。
一番びっくりしたのは、うどんを食べる専門のスペースがあったことですね。売店で販売されているうどんは席に持ち込みNG。このふねぴっぴ内で食することが決められています。
キッズスペースもおしゃれ。令和の船って感じです。
神戸港、いってきます！
今回利用したのはBOX席という半個室スペース。６人掛けのところを４人で使用したためゆったり座れました。
撮影NGだったので写真がないのですが、３人かけのソファがテーブル越しに向き合っている形。なんと座席には新幹線のグリーン車と同じ素材が使われているんだとか。３時間座りっぱなしの可能性を考えると、座席の座り心地は重要ですよね。
とはいえ、結局座りっぱなしではなかったのですけども(笑)
ゆっくり座って過ごそうと思っていたのもつかの間、早速子どもたちとの船内探検が始まりました。
撮影NGだったので写真がないのですが、３人かけのソファがテーブル越しに向き合っている形。なんと座席には新幹線のグリーン車と同じ素材が使われているんだとか。３時間座りっぱなしの可能性を考えると、座席の座り心地は重要ですよね。
とはいえ、結局座りっぱなしではなかったのですけども(笑)
ゆっくり座って過ごそうと思っていたのもつかの間、早速子どもたちとの船内探検が始まりました。
広々としたデッキは最高！
こちらは船上デッキ。
ひ、広いです。走り回れます。
ひ、広いです。走り回れます。
ここで船頭に現代美術家ヤベノケンジさんの猫を発見！
ちょうど瀬戸内国際芸術祭2025が開催されていて、『SHIP’S CAT(Boarding）』はその公式作品の一つなんだそうです。
ちょうど瀬戸内国際芸術祭2025が開催されていて、『SHIP’S CAT(Boarding）』はその公式作品の一つなんだそうです。
他にもプレミア席利用者は足湯やお風呂が使えたりと、色々楽しめるスペースがありました。
船ってゆっくり進むと思ってたけれど、意外と速いんですね。波音を立ててサクサク進んでいく...。思ったより揺れも少なくて酔い止め必要なかったかも。
船ってゆっくり進むと思ってたけれど、意外と速いんですね。波音を立ててサクサク進んでいく...。思ったより揺れも少なくて酔い止め必要なかったかも。
小豆島到着！
あっという間に小豆島の坂手港に到着。同じく瀬戸内国際芸術祭の公式作品、Star Angerがお出迎えしてくれます。船から降りる時は再び駐車場で車に乗り、そのまま島内へ。
酔ったらどうしよう・・・
座りっぱなしでお尻が痛くなったら・・・
揺れるかな・・・
と、はじめは不安もあった船旅ですが、レンタカーを借りる必要もないし、予想の100倍快適でした。これはもうハマりそう！
長くなったので今日はこの辺りで。
次回は小豆島めぐり編をお届けします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
座りっぱなしでお尻が痛くなったら・・・
揺れるかな・・・
と、はじめは不安もあった船旅ですが、レンタカーを借りる必要もないし、予想の100倍快適でした。これはもうハマりそう！
長くなったので今日はこの辺りで。
次回は小豆島めぐり編をお届けします。
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