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特別な1日より364日の日常を豊かにするファッション

職業:ファッションコーディネーター/行政書士
my favorite:ファッション、ナチュラルコスメ、グルテンフリー、読書


神戸在住、2児の母。元アパレル勤務、専業主婦を経て、現在はダブルワーカーです。

なんでもない毎日がいつもより少し豊かになるあれこれを発信します。


身長:158cm



【2025夏旅】瀬戸内の絶景を巡る旅~グルメ・ファッション編~

2025年夏旅!香川県小豆島(しょうどしま)で過ごす2泊3日の家族旅行。ジャンボフェリー編、島巡り編と続き、最後はグルメ・ファッション編をお届けします。
こんにちは、ikawaです。
前回、前々回とこの夏の小豆島旅行について書いてきました。今回はいよいよ最終回。2泊3日の旅行コーデと、小豆島で出会った美味しいものたちをご紹介します。
小豆島・ひまわり
これまでの記事はこちら
↓↓

最高気温36.6℃の猛暑日

お天気は良かったものの、旅行中の天気予報は連日35℃から36℃の猛暑日。事前に持っていく服を考えた時に想定した条件はこんな感じになりました。

《今回持っていく服の条件》
・汗をかくから洗い替えは絶対必要。
・食べ物をこぼして汚す可能性大。
・つまりトップスの着回しはムリっぽい。
・でも荷物は少ない方がいい。
・外が暑い分冷房ガンガン効いてる可能性も。冷え対策も抜かりなくいきたい
・歩きやすい靴は必須
・とはいえカジュアルすぎるのも...せっかく旅行に行くならおしゃれしたい!



ラクしたいけどおしゃれもしたい。
揺れ動く気持ちの中、
今回持っていくことにしたラインナップがこちら。
2泊3日の家族旅行コーデ
<左から>
UR’Sの撥水スカート
UR'Sの撥水トップス(上段)
THE PAUSEのロゴT(上段)
ユニクロのUVカットカーディガン(上段)
Ame no chi Hareの撥水ブラウス(下段)
ユニクロのタックワイドパンツ


足元は濡れてもOKなスポーツサンダルと、ぺたんこで歩きやすいMARNIのサンダルにしました^^
足元
え、どっちも同じって?微妙に違うのですよ!微妙に!
選抜のポイントは、白を差し色に、ブラウンとオリーブのアースカラー系でまとめたことでしょうか。オリーブの島を意識した...つもりはなかったけど、無意識に揃えてますね。

早速コーデをご紹介します!

1日目:移動もラク!やっぱりセットアップが最強

座りっぱなしで移動も多い初日はUR’Sの撥水加工シリーズをセットアップで着ました。
  • UR'Sセットアップトップス

  • UR'Sセットアップスカート

このシリーズ、汚れにも強いしシワにもなりにくくてとても重宝しています。落ち感のあるスカートがラクなのにきれいめ見えもしてくれる!

船の中は冷房が効いていたので、ユニクロのUVカットカーディガンを肩にかけて過ごしました。
全身コーディネート写真
ワンピース風のきちんと感もありつつ別々で着回しもできる。セットアップの魅力を知ってから旅行には欠かせません!

2日目:ワーケーションスタイル

続いて2日目。午前中に少しオンラインのお仕事があったので、画面映りの良い白のブラウスを主役にしました。(その間子どもたちはプールへ)
  • amenochihareブラウス

  • ユニクロタックワイドパンツ

午後から島巡りに出かけるため、ボトムスは歩きやすいユニクロのタックワイドパンツで。去年ちょうど今くらいの時期に購入したものですが、この絶妙なオリーブカラーが秋を少し先取りできてとても気に入っています^^
全身コーディネート写真
海の深い青に白いブラウスが映えますね!ちなみにこのブラウスも撥水加工・洗える素材。ソフトクリームもそうめんの汁も怖くありません。暑すぎて1日5個アイスを食べてもへっちゃらでした。え、食べすぎ?

3日目

最終日はこちら!THE PAUSEのロゴTを合わせてUR’Sのスカートを着回し!
  • THE PAUSE

  • UR'S

見えづらいですがアクセをシルバーにして雰囲気変えてます。
全身コーディネート写真
近場の国内旅行ということでそこまで張り切りすぎず、でも数年後は懐かしい思い出になるであろう写真に笑顔で写れるようなコーデを意識しました。

訪れる場所によっても服のテイストが変わってきますよね。みなさんは夏の旅行コーデ、どうされてますか?

ご当地グルメ編

さて続いてはご当地グルメ編!

小豆島といえばこの辺りが有名どころ。

・オリーブ
・醤油
・そうめん

本当はもっと食べまくったのですが、今回は写真を忘れずに撮れたものをご紹介します。

MINORIジェラート

フェリーの中で食べたのは、小豆島の人気店「MINORIジェラート」のジェラート。美味しそうだったのでダブルにしちゃいました。

私が選んだのは、しょうゆクランブルと酒粕。ええ、お察しのとおり旅行の時は珍しいフレーバーを注文しがちなタイプです。その土地ならではの味を存分に味わいたい!

しょうゆってどのくらい濃厚?とドキドキしましたが、意外とさっぱりしていてとっても美味しかったです!子どもたちは普通にフルーツ系を選んでいましたよ~。
ジェラート
島内にもお店がありました^^他のフレーバーはサイトをチェックしてみてください。

マルキン醤油記念館しょうゆソフト

続いてはガイドブックに付箋するくらい絶対行きたかったマルキン醤油記念館。こちらでいただいたのが「しょうゆソフト」です。先ほどのしょうゆクランブルよりしょうゆ色が濃いですね。
醤油ソフト
味もほんのり和風味を感じます。香ばしいような、みたらし団子のような味がしてこちらもとても美味しい!暑さとの戦いもあり、ゆっくり食べているヒマもなくペロッと食べてしまいました。

※フレーバーはしょうゆのみ。バニラなどは売っていなかったのでご注意ください。


懐かしの揚げパン

こちらは小豆島で唯一の酒蔵、MORIKUNIの広大な敷地内にある、 MORIKUNIベーカリー。
MORIKUNI BAKERY(外観)
MORIKUNI BAKERY(看板)
ノスタルジックな雰囲気漂うお店のコッペパンは、酒造りの工程で削った後の酒米を米粉にして作られているそう。ちょうどお昼どきだったので、あんこの入ったコッペパンと揚げパンを注文しました。
揚げパン
時間がなかったので回れなかったのですが、敷地の奥にはカフェ&バーもあって、そちらも気になる...。また次は絶対立ち寄りたいです!

そうめんや木箱

島巡りのランチは土庄町エリアにあるそうめん専門店「木箱」にしました。
そうめんや木箱
細すぎず太すぎずツルっとしたのど越しで、あと2杯はおかわりできそうでした。器も涼し気で素敵!
そうめんや木箱
小豆島の手延べそうめんは、日本三大そうめんの一つなんですって。確かに家で食べるそうめんとは一味も二味も違いますね。娘はホテルビュッフェでそうめんを麺だけ(つゆ無し)でひたすら食べていました。
小豆島のそうめん、お土産にも喜ばれると思います^^



まとめ

以上、3回にわたって綴った夏旅ブログ、いかがでしたでしょうか?

ホテルの窓から見える瀬戸内の海を眺めていたら、バタバタな夏休みで荒れまくっていた心の波も、穏やかになっていく気がしました。温泉も最高だった!
ホテルからの景色
新しいものと歴史が入り混じった独特の魅力がある小豆島。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
ふねからの夕日
それでは、長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。

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