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纏うと凛とした気持ちになるMade in Japanにこだわったモノづくりをしています。

職業:アパレルブランド「L`ARUM」企画
My favorities:ファッション、インテリア、美容、グルメ。
身長:157cm
イエベ春/ソフトエレガント/骨格ナチュラル

いくつになっても好きなことには全力で楽しみたい。
自分らしく、私らしくを大切に
心地よい暮らしを追求したいと
さまざまなことにアンテナを張り巡らしています。
       

身長:157cm


ラスベガス・ロサンゼルス旅行記:その1

夏休みに家族旅行に出かけました。 様々な珍道中満載の楽しい旅になりました。
今年の夏休みの旅行は浪人生の次男は自らお留守番を志願し、
夫と長男と娘とでラスベガスとロサンゼルスに行きました。
行きの搭乗チェックインの時にESTAに不備があり、そこから我が家の珍道中が
スタートしましたが、総じて楽しい旅の思い出ができましたので、シェアさせていただきます。

私自身ロスは学生時代、友人と旅したことがあったのですが、
ラスベガスに訪れるのは今回が初めて。
日本からロサンゼルス国際空港まで行き、国内線でラスベガスへ移動しました。
この時期のラスベガスの最高気温は44度で、立っているだけでも熱風に煽られ
フラフラします。
乾燥地帯なので湿度はほとんどありませんが外にいるのはなかなか辛いです。

そしてラスベガスといえばカジノ。合法ということもあり、街中や空港にもカジノがありました。笑
数日の滞在でしたが、眠らない街。華やかな装いで老若男女、夜通し
カジノや夜の街を楽しんでいました。
我が家の夫と息子も本場のカジノを楽しんだようです。
  • ラスベガス・ロサンゼルス旅行記:その1_1_1-1

    至る所にあるカジノ広場

  • ラスベガス・ロサンゼルス旅行記:その1_1_1-2

    とにかく暑いので日中はこまめにプール

 私が一生のうちに行きたい場所がいくつかあるのですが、
今回はその一つでもあるグランドキャニオンに行けたことがとても嬉しい経験でした。

GET YOUR GUIDEという日本語付きのガイドツアーに申し込みをしたのですが、
移動から飲食の手配までお任せできてとても良いツアーでした。
添乗員は日本人でしたので困ったことは伝えられるし、安心でした。

17時間という長い拘束時間のツアーでしたが、とても充実した内容でした。
まず朝は4:30にラスベガスの滞在ホテルを出発。
ユタ州を抜けてアリゾナ州に向かいます。

まず到着したのは、ホースシューベンド。
その名の通り、馬の足の形をした茶色の渓谷にコロラド川の水が流れてその色のコントラストが絶景でした。
私たちは高いビュースポットからその様子を覗きましたが、船やカヤックを見つけることができました。



ラスベガス・ロサンゼルス旅行記:その1_1_2
美しいホースシューベンド。見下ろした瞬間、呼吸が止まった。
次に訪れたのは、アンテロープキャニオン。
有名な観光地なので、画像でご覧になっている方が多いかと思いますが、
ここは先住民のナバホ族の管理下に現在もあり、訪れるにも許可証が必要になるそうです。
そのためツアーを利用しました。ここではナバホ族の末裔の現地の方にガイドをしていただきました(英語ガイド)。
途中、文化や風習なども聞けてとても良かったです。

雨季の時期に降る雨が鉄砲水となって流れてくることによって自然と削られてできた
この独特な造形に自然の凄さを感じました。
また空から降り注ぐ日光が頭上の岩の裂け目から差し、とても美しいアートのようです。
ラスベガス・ロサンゼルス旅行記:その1_1_3
アンテロープキャニオン。自然が織りなすアート。
再び車で移動し、目指すところはグランドキャニオン国立公園。
社内ではランチタイムにサンドイッチとリンゴの丸かじり。
なんともアメリカらしいその食事も嬉しかったです。

グランドキャニオン国立公園から眺める雄大な景色は、言葉を失い鳥肌が立ちました。
自然と涙が出てきてしまうような、そして自分がものすごくちっぽけだと思う感情や、
でもこんな地球の美しい場所を見れたことの感動や感謝、様々な感情がカオス状態でした。
旅の醍醐味とはこんなふうに肌で体感することですね。

さて駆け足でしたが、ツアーは最終ポイントを目指し進んでいきます。
最後のスポットは、ROUTE66にあるセリグマン。
聞いたこともない街の名前なのですが、
実はここ、PIXAR映画「カーズ」のモデルとなった場所なのです。
我が家は、ちょうど長男と次男の子育ての時期にカーズが放映され、DVDをなん度も
見返してきました。
温かいストーリーや出てくるキャラクターに家族中が虜になった思い出の映画です。
ここに今回次男は連れてこれませんでしたが、長男と一緒に来れたことは私にとっては
胸が熱くなるものがありました。


ラスベガス・ロサンゼルス旅行記:その1_1_4
主人公マックイーンをはじめ、たくさんのキャラクターのオブジェが置いてあります。 フィクションの要素もあり、それもまた感動しました。
充実したラスベガスの滞在もあっという間でした。
次回は、ロサンゼルスの滞在について書き留めたいと思います。

お読みいただきましてありがとうございます。
これからご旅行の方に少しでも参考になると嬉しいです。

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