今日は、人生で初めて体験した「サウンドセラピー」について書かせてください!!
きっかけは尊敬する友人との会話でした。
近況を話す中で、自分でも気づいていた“疲れ”。「こうしなきゃ」「〜すべき」という思考に縛られて、心も体もぎゅうぎゅうに凝り固まっている感じだったんです。
そんな私を見て、友人が「今、インドからマスターがバンコクに来ているから受けてみたら?」と教えてくれたのがサウンドセラピーでした。その場で即予約です!

「何をするの?どんな格好で行けばいいの?」と全く未知の世界でドキドキでしたが、スタジオに着くと、ふんわりとした静けさと柔らかな空気に包まれていて、自然と肩の力が抜けていきました。

「なぜ今日ここに来たのか?」など色々話した後、特殊な道具で波動やチャクラの状態をチェック。私は「喉のチャクラが詰まっていて、感情や言葉を飲み込んでしまっている」と指摘が!!ひぃー!!

そしていよいよ施術がスタート!
ベッドに横たわり、目を覆われた状態で、周囲に置かれたドラやシンキングボウルの音が鳴り響きます。
低く深い響きが体にじわじわ伝わり、意識が遠のいては戻り、夢と現実のあいだを漂うような感覚。
心地よいまどろみの中にいたその時、突然、指先に「カッターで切られたかのような」鋭い痛みが走りました。「痛い!」と思ったものの、声に出すほどはっきり目覚めていない。しばらくその痛みに意識を奪われているうちに、やがてスッと消えていきました!!

不思議なのは、マッサージを受けたわけでもないのに、体は軽く、血行が良くなったようにポカポカ。頭の中も驚くほどクリアで、視界まで明るく感じました。
もちろん指先を確認しても傷はなく(笑)、マスターからは「そこから溜まっていた感情が抜けていった」と説明を受けました。施術中に手や足が自然に揺れていたそうで、それも感情や思考のリリースの一環だったそうです。

「あなたにはすでに美しい未来が描かれているから大丈夫」
先のことを考えると不安に押しつぶされそうになっていた私にとって、この一言は涙が出るほどの救いでした。
次にこのマスターがバンコクに来るのは12月とのこと。もしその時期にバンコクに滞在される方は、ぜひ体験してみてください。
バンコクといえばスパやマッサージのイメージがありますが、サウンドセラピーは「心・体・頭」が一度に整う特別な体験。
気になる方はお試しを!!
Risa