美容のプロが答える!初めての美容医療Q&A

2017年12月19日
耳慣れない用語、クリニックの選び方など美容医療ビギナーがもつ素朴な疑問に美容ジャーナリスト・近藤須雅子さんがわかりやすく回答! 

☆教えてくれたのは・・・

美容ジャーナリスト 近藤須雅子さん

30年以上、美容記事を書き続ける大ベテラン。美容医療に精通し、医師からも信頼を集めている。近著は美容医療を解説した『プチ整形の真実』(講談社)

Q1.悩みによって治療法は違いますか?

→A.もちろん!自分の悩みに対応するマシンや施術を調べましょう

「事前調査やクリニックで説明を受ける際にも、まったく知識がないとチンプンカンプン。ざっくりでもよいので、用語を知っておくことも失敗回避につながります」

■シミ悩み

どんなことをするの?

A.シミにはレーザー、最近は肝斑対応も

「濃いシミや肝斑はレーザーや光治療がメイン。施術後はかさぶたが取れるまでのダウンタイムがあります。アフターケアを終えるまでが施術と考えましょう」

どんな治療法がある?

導入系

ビタミンC導入(イオン導入、エレクトロポレーション)などで、シミに効く成分を肌の奥へ浸透させる。メディカルエステ分野。

IPL(フォトフェイシャルなど)

弱いエネルギーの光治療。シミやくすみを徐々に薄くしていく効果が。広い面の薄いシミやそばかすなどの悩みにおすすめ。

レーザー

Qスイッチレーザー、ピコレーザーなどマシン名はいろいろ。シミの黒色に反応して、色素を破壊し、シミを除去。ダウンタイムあり。

レーザートーニング

通常のレーザーだと濃くなる可能性がある肝斑の施術に用いられることが多い。弱い出力のレーザーで徐々に薄くしていく。

■毛穴悩み
どんなことをするの?

→A.つまり悩みか、たるみ悩みかで違うメニュー

「毛穴のつまりや目立ちが悩みならピーリングやビタミンC導入など表皮の施術。たるみ毛穴が悩みなら、レーザーや光治療で肌の奥からハリを支える必要が」

どんな治療法がある?

エレクトロポレーション

ビタミンCやヒアルロン酸などの成分を高電圧(電気)の力で肌の奥へ浸透させる施術。「ケアシス」と呼ばれるメニューなど。

ピーリング
AHAピーリングと呼ばれるものが多い。酸の力を利用して不要な角質がはがれ落ちるのを助け、ターンオーバーを整えてくれる。


IPL(フォトフェイシャルなど)

IPLは比較的弱いパワーの光治療。肌の広い面に当てることで、コラーゲンの生成を穏やかに促し、たるみ毛穴の改善につながる。


レーザー

タイタン、ジェネシスなど、レーザーと光治療を合わせたマシンは、肌の真皮層に働きかけ、コラーゲン生成をサポートする。


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