この度、Marisol編集部に機会をいただき、日本におけるブルガリの展覧会としては10年ぶり、過去最大のスケールとなる「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展のフォトコールに参加してきました!
ちなみに「フォトコール」とは、メディア向けに著名人が登場し、会場や作品を背景に写真撮影が行われるイベントのこと。
会場は六本木の国立新美術館。建物に近づいただけで胸が高鳴ります!


*以下のお写真は、提供いただいたものを使用しています。
ピア・ウォルツバックさん
デコルテが開いたドレスが美しく、「セルベンティ」コレクションのハート型バッグとルベライトのブレスレットの赤が呼応していて、思わず見惚れてしまいました!
この日(9月24日)がお誕生日のピア・ウォルツバックさん、加藤組長と2人で「Happy Birthday! 」と呟きました。(取材陣は声を出してはいけないルールなので、ウィスパーボイスでっ)

吉田 羊さん
ブラックのジャケットワンピースに新作のハイジュエリーコレクションの鮮烈なサファイアが映えていて、そのコントラストがとても印象的でした。
この日の衣装は、「漆黒の夜に浮かび上がる青い海」をイメージして衣装を決められたそうです。
また、ネックレスは、ブルガリの伝統的なレースのデザインをモチーフにしていて、ハイジュエリーだけども首に馴染みがいいと仰っていました!

宮澤 エマさん
真っ白なドレスに透き通るようなアクアマリンのジュエリー。透明感あふれる肌と相まって、天使が空から降りてきたのか思いました!
インタビューでは、「ブルガリのハイジュエリーをつけていると、レディライクな品がある自分を引き出してくれる。」とお話しされていたのが印象的です。
英語が堪能な宮澤エマさんは、ブルガリの関係者の方と英語で穏やかにお話しされているのを目撃!知的で気品が溢れ、とってもステキでした!

板谷 由夏さん
サイドが大胆に開いたモダンなブラックドレス。鍛えられた筋肉のラインが美しく、エメラルドとルベライトのジュエリーが華やかさを一層際立たせていました。
フォトコールに登場された時、取材陣に向かって「こんにちは!」と一言挨拶をされて、その気さくさに心惹かれました!
展覧会について「小さい時に綺麗なものを見て、とてもワクワクした気持ちをこの年になっても、その感じを思い出せるジュエリーの力ってすごいですね。」と仰られていて、私も早く展覧会を見たい!という気持ちに。

菜々緒さん
圧倒的な存在感!!ロングドレスからもわかる抜群のプロポーションに、エメラルドのジュエリーと時計が映えていました。
日焼けした肌に輝きがとてもマッチしていて、凛とした美しさにため息が出るほど。
「展覧会の会場に入ってから自然のもの、動植物をモチーフにした昨品が多く、見ていてとても楽しかった。」と展覧会の感想を教えてくださいました!

阿部 寛さん
この日、唯一の男性として、ブローチやルビーの時計を品よく身につけられていて、年齢を重ねた方だからこそ似合うジュエリーの深みを感じました。男性のブローチ使い、素敵ですね!!
阿部寛さん、なんと今年で61歳! 加藤組長と二人でびっくり!
展覧会の感想で「職人の技や魂を感じたので、自身の世界でもそれを応用できるといいなと思っている。」と渋い声で語られていて、永遠にこのいい声を聞いていたい、と思ってしまいました。

ジュエリー好きの方はもちろん、非日常の華やかさに浸りたい方にもおすすめです。ぜひこの機会に訪れてみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
Risa
<展覧会の詳細情報>
・会期
2025年9月17日(水) ~ 2025年12月15日(月)
休館日:毎週火曜日
・開館時間
10:00 ~ 18:00
毎週金・土曜日は 20:00 まで
・会場
国立新美術館 企画展示室 2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
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