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元ファッション誌編集者。お洒落でスタイルよく見える、40代のリアルクローズを追求したい!

【職業】フリーランス編集者、ライター
【My favorites】好きな服を着ること、美味しいものを食べること、部屋を整えること。(=衣食住全般!)。音楽、読書、旅行も好きです。

元出版社勤務のファッション誌編集者。現在はフリーランスで働いています。
結婚出産を経て夫のシンガポール駐在に帯同した30代を終え、40代で第二子を高齢出産。
小学生男児、0歳女児の母。

身長:163cm



子どもと一緒に読書。児童書の名作を楽しむ

放っておくとYouTubeやゲーム三昧になってしまう我が子。ちゃんと名作にも親しんでもらいたくて、寝る前にまだ読み聞かせをしています。

小2の息子と寝る前の読書を習慣に

息子は小学2年生。最近の興味はほぼゲームで、マイクラやロブロックスをやってばかり。またはYouTubeでもゲーム実況を見てばかり。
YouTubeにはたくさんのコンテンツがありますが、安直なストーリーが多いような気もします。
私は文系人間なので、やっぱり、子どものうちにちゃんと名作に触れて、素晴らしい物語を吸収しておく必要があるのじゃないかと思っていました。
子どもと一緒に読書。児童書の名作を楽しむ_1_1
ただ、本当は1人で読書をして欲しいのですが、息子が自分から読む本は、図鑑やサイエンス系の本なので、物語は私が読み聞かせすることに。

夏の間、読んでいたのはリンドグレーンのやかまし村シリーズ

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この『やかまし村』シリーズは私が子どもの頃に一番好きだった児童書です。
スウェーデンの児童作家リンドグレーンによるストーリーで、おそらく100年くらい前のスウェーデンの田舎の小さな村の物語。
テレビも車も電話もない、そんな時代と、スウェーデンという日本から遠く離れた国が舞台になっていますが、主人公と兄弟・姉妹同然に育っている村の子どもたちは、息子と同じくらいの小学生。
子どもたちの楽しい日常が生き生きと描かれていて、時代も場所も超えて、息子もすごく主人公たちと同じ目線になって、楽しく読みました。
そういえば私も子ども時代に、こんな遊びができたら楽しいなとすごく共感したりワクワクしたりしたのでした。
母になった私からすると、いたずら好きで腕白な主人公の兄が、まさに我が息子と重なり、いつの時代も小さな男の子って同じなんだなとおかしくなったりも笑
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エルマーのぼうけんも大好き

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今は名作『エルマーのぼうけん』を再読中です。

小さな男の子が1人でリュックサックを背負って冒険に行くファンタジーで、毎晩一章ずつ読んでいるのですが、先が気になって仕方ない様子。
文字から姿形想像する楽しさとか、感情の機微を感じるとか、知らない時代や場所のことを知るとか、読書から得られるものはいろいろあると思います。
アナログなコンテンツですが、そんな時間も大切にしてもらいたいと思って続けています。

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