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弁護士20年目の3児の母です。オシャレ好きを生かしてファッションコンサルとしても活動中。

職業:弁護士、パーソナルスタイリスト、ファッションコンサルタント
My favorites:趣味は年間300冊以上読む読書と、ラジオを聞くこと。常に新しい知識に貪欲で、言葉を大事にしていきたいと思っています。

オシャレ迷子の30代を過ごした経験から、同じ悩みを持つアラフォー女性のお手伝いをしたいと思っています。40代がもっと知的に輝くために、情報発信していきます!

身長:153cm



京都駅徒歩7分に新オープン、「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」で五感が揺さぶられた極上アート体験。

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2025年10月7日、古都・京都の玄関口に、新たな時代を象徴するアートの渦が生まれます!オープンに先駆け、一足早くその全貌を体験してきました!
 秋の京都、というと紅葉やグルメ、神社仏閣を思い浮かべる方が多いと思いますが、そんな見どころいっぱいの京都にこの秋「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」という大きな新名所が誕生します!マリソル編集部から幸運にもオープン前先行体験の機会をいただいたので、とても張り切って行ってきました!
京都駅徒歩7分に新オープン、「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」で五感が揺さぶられた極上アート体験。_1_1
 まず注目すべきはそのロケーションの良さ。インバウンドの増加とともに近年の京都は季節を問わずオーバーツーリズム状態が続いており、人気の観光スポットは行くだけでもヘトヘトに疲れてしまいますが、チームラボ バイオヴォルテックス 京都は新幹線を降りてすぐの京都駅八条口から徒歩7分という驚きの好アクセスなんです!
 観光客がひしめき合う京都駅北側とはうって変わって静かな南側をスイスイと歩いてあっという間に到着。旅のスケジュールに無理なく組み込めるアクセスの良さは、時間を有効に使いたい私たち40代にとって、まず嬉しいポイントではないでしょうか。
 延べ面積約10,000平方メートルの空間は、チームラボのミュージアムとして国内最大規模。Underground(アンダーグラウンド)、Sculpture and Painting(スカルプチャーアンドペインティング)、Megaliths(メガリス)、Athletics Forest(アスレティックフォレスト)と名付けられた4つのフロアに50以上の作品群が展示されています。
京都駅徒歩7分に新オープン、「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」で五感が揺さぶられた極上アート体験。_1_2
「開いた宇宙の永遠の存在の中のメガリス」
 一歩足を踏み入れるとすぐに、まばゆい光の渦に巻き込まれていきます。手を伸ばせば光が反応し、歩みを進めれば足元から新たな世界が生まれていく。そこにはアートと自分の境界線がなく、自分が作品の一部となっていくような不思議な感覚に包まれます。
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「Infinite Crystal World」
 作品群はただ美しいだけではなく、作品そのものは動かないのにじっと眺めていると光によってうねうねとまるで生きているように見えたり、視線を変えただけで遠くにある光がこちらまで飛び込んできたりと、自分自身の頭が試されるような体験が次から次へと現れ、心地よく「脳がバグる」感覚を味わえます!
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「変容する連続体」
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「呼応する小宇宙 - 固形化された光」
 もちろん、お子さんが楽しめる展示も数多くあります。思いっきりジャンプし斜面を滑り降りたりとしっかり体を使って遊べる展示や、「チームラボ」といえば有名な自分で描いた生き物が展示として動き出す「スケッチオーシャン」も。
 ただキレイなだけでなく、「これはどうなってるの?」「生命ってなんだろう?」と、大人も子供も知的な好奇心がくすぐられる瞬間が随所にありました。私も次は絶対に子供たちを連れてきたいなと思いました。
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「あおむしハウスの高速回転跳ね球」
 次々と展示を巡るうちに、いつしか外の世界を忘れて圧倒的な没入感に浸るようになり、頭で考えるのではなくただ感じることに集中していました。美しい光の動きを目で追い、空間を包み込む音楽に耳を澄ませ、フロアごとに異なる香りに包まれると、まるでデジタル技術を使った瞑想のようだと感じました。日々の喧騒から離れ、自分自身の感覚と向き合う時間は、余計なことばかり考えがちな忙しい私たちにとって何よりの贅沢かもしれません。
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「憑依する滝」
 どこを切り取っても「映える」空間で、今回は体験取材ということで私もたくさん写真を撮りましたが、写真に気を取られるのは正直もったいなかったです。今後訪れる皆さんにはぜひスマホを置いて光の渦に身を任せ、五感が最大限に揺さぶられる体験を楽しんでいただきたいです。
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「呼応するランプの森 One Stroke-a Year in the Mountains」
 展示を全て見終えて感じたのは、ここは単なるアートミュージアムではないということ。訪れる人の感性を開き、新たな視点を与えてくれる「体験そのもの」でした。
 京都駅南エリアという最高の立地に誕生した、国内最大のチームラボミュージアム。この秋の京都旅は、ここから始めてみてはいかがでしょうか?きっと五感が喜ぶ最高の新体験ができるはずです!

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