No.244 SAKI

UNIQLO、GU、無印良品のアイテムを取り入れたプチプラコーデが大好きです♪

地方局アナウンサーの経験から取材、撮影、情報の発信することが得意です。プチプラコーデや東南アジア旅行情報などを発信していきます！リフレッシュはピラティスをすることです。スイーツや可愛いカフェ巡りも大好きです♪

身長：162cm

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2025年10月5日

【エスティローダーカンパニーズジャパン】33年目の想いをつなぐ乳がんキャンペーン

毎年10月を「乳がん月間」と定めているエスティローダーカンパニーズ。33年目を迎える今年は「美しい絆で、乳がんのない世界へ」というテーマのもと、様々な情報発信や支援、寄付活動などが開催されます。「乳がん月間」スタートにあたり、Marisol編集部に機会をいただきトークセッション、シークレットショーに参加してきました。乳がんについて改めて考え、学ぶきっかけになり「自分自身、そして大切な人のためにできること」を見つめ直すきっかけになりました。

33年目を迎える「乳がんキャンペーン」

今年で33年目を迎えるエスティローダーカンパニーズの「乳がんキャンペーン」。これまでに世界各国で啓発活動や寄付活動などが行われてきました。そして毎年10月を「乳がん月間」と定めて様々な活動が展開されます。

今年のテーマは「美しい絆で、乳がんのない世界へ」。この活動の幕開けとして開催されたトークセッションとシークレットショーに参加し、自分にできることを見つめ直すきっかけになったように感じます。

トークショーで感じた「身近な習慣の大切さ」

トークセッションには、モデルの神山まりあさんと、聖路加国際病院腫瘍内科の北野敦子副医長が登壇され、乳がんに対する正しい知識や検診やセルフチェックの大切さを学びました。北野先生によれば、乳がんは世界的にも女性がもっとも罹患しやすいがんです。しかし、早期に発見し、治療を始められれば高い確率で治るといいます。

神山さんもおっしゃっていましたが検診というと、どこか身構えてしまう人も多いかもしれません。でも「こわいから行かない」ではなく、「大切な自分の身体を守るために行く」という意識が大切だということを強く感じました。

また北野先生から
①月に1回のセルフチェック
②2年に1度の乳がん検診
という具体的なアドバイスもありました。

マンモグラフィや超音波検査のどちらを受けるか、または両方受けるかは、医師と相談して、自分に合った方法を選ぶことが大切とのことでした。自分自身のために、そして大切な人のために、乳がん検診をもっと身近に、前向きに考えていきたいと思えるトークショーでした。

乳がん支援に参加できる「限定アイテム」販売スタート

10月１日より、アヴェダ、クリニーク、ボビィブラウン、エスティローダー、ジョーマローンロンドン、トムフォードビューティといった人気ブランドから限定製品が発売となりました。これらのアイテムは、乳がんの研究支援や教育活動への寄付につながる特別な製品でピンクリボンが描かれたりピンクが取り入れられた限定パッケージです。売上の一部が支援金として活用される仕組みで、全国どこからでも気軽に参加できるのが魅力です。

エスティローダー
ジョーマローンロンドン
アヴェダ、トムフォードビューティ

毎日使うコスメやフレグランスを通じて社旗貢献にもつながる素敵なキャンペーンです。お気に入りのブランドから、自分らしい形で支援の輪に参加してみてはいかがでしょうか？

小池都知事もサプライズ登場！丸の内の夜空を彩ったシークレットショー

サプライズで小池都知事がご登壇。
夜空を彩るシークレットドローンショー

シークレットショーには小池百合子東京都知事がサプライズで登壇されました。東京都も乳がん検診の推進に取り組んでおり、この10年で受診率が着実に向上しているそうです。ショーのフィナーレでは夜空をピンクリボンや様々なモチーフが美しく彩ってくれました。

私自身、出産をきっかけに乳がん検診は毎年受けているものの、毎日の慌ただしさからセルフチェックを忘れてしまいがちでした。今回の取材を通して自分の身体と向き合うことの大切さを改めて感じています。自分自身のために、そして大切な人のために検診とセルフチェックを前向きに続けていきたいです。