今回のメインは
※ザルツブルク人形劇場は1931年設立され、2016年にはその美しく丁寧な演出が評価されて、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

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七人の子どもたちはとっても可愛い
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マリアは歌と優しさで子ども達の心を開かせ、やがて家族全体に笑顔と音楽を取り戻します。
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また、第二次世界大戦前、ナチス・ドイツの影響が迫る時代…迫力もありハラハラもするシーンも
人形劇ってちゃんとしたのは初めて観たのですが、ホントにすごいっ!! お人形は表情がずっと同じなはずなのに、照明や背景、声、仕草、動きで、同じお人形なのに全く違って見える。子ども達が雷に怯えているシーンも(マリアと心が初めて通じる大切なシーン)
リアルに震えている…観ている私も鳥肌がたちました!
ミラベル宮殿と庭園
→ドレミの歌 を子どもたちと歌いながら駆け回る名シーン
フェルゼンライトシューレ(岩窟乗馬学校)
→ 音楽祭のクライマックス・シーン
などなど、ザルツブルクの景色で私もなんだか一緒にザルツブルクに行った気分に♫ それ位リアルで感動しました! また歌うシーンが沢山あり、ミュージカルを観ているかのよう。。。気がつくと、感動して涙。。。周りの方も涙涙(涙)

仕事育児家事…その他諸々、日々生き急いでいると、綺麗な景色やのんびりとする、特別な旅に出たくなります。そんな体験が全て叶えれる【ザルツブルク】この日を通じて、私も生きている間に行ってみたい国になりました。
そんな忘れられない素敵な感動が体験出来ました。まだまだ余韻に浸っています! 関係者の皆さま、本当にありがとうございました♡ 少しでもこのblogを見ていただき、【オーストリア】 【ザルツブルク】に興味を持っていただけたら嬉しいです。

長々とblogを読んで頂きありがとうございました♡