アジアでは4番目となる「センチュリオン・ラウンジ」が
2025年7月に羽田空港に誕生しました
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羽田空港第3ターミナル114番ゲート付近
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ゆったり寛げる空間
空港ラウンジとは思えない空間に驚いた7月OPEN当時の写真

OPEN当初より楽しみにしていた、ミシュラン獲得店「赤坂 おぎ乃」の荻野聡士シェフ監修によるメニューが10月10日(金)からスタートします
自身の手がける「赤坂 おぎ乃」をはじめ、数々の日本料理の名店で腕を振るってきた日本を代表する料理人です
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7月OPEN当初時に撮影
今回秋の特別メニューでは、「赤坂 おぎ乃」でも提供される定番料理をラウンジ用にアレンジした8品と「センチュリオン・ラウンジ」専用メニュー6品の全14品がいただけます

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湯葉冷水
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鴨ロースと九条ネギ浸し
「赤坂 おぎ乃」の定番メニューがいただけます

今回はお料理全般的に、空港の厨房という限られた設備の中で、一品一品香りや風味を楽しめるようメニューを考案されているんだそう。

口いっぱいに醤油の香ばしさとみりんの甘みが染み込んだ旨味が広がり、こんなクオリティの高い一品が空港ラウンジでいただけるなんて最高です。
ライブキッチンでお寿司を握ってもらえるのもうれしいポイント

きのこをふんだんに使った餡をかけ、秋らしさを感じる味わい。

お肉には大豆ミートが使用されています。
ヴィーガン用メニューと聞くまで気づかないぐらい、ヴィーガン思考でない方も美味しくいただける一品でした

荻野シェフが師匠から受け継いだ思い出のデザート。
煮出したほうじ茶特有のほろ苦さが大人の味わいを演出し、スイーツとして単体はもちろん、ウイスキーなどお酒との相性も抜群です。
魅力的なメニューの数々についつい食べ過ぎても、ほろ苦いスイーツで食事の締めくくりに満腹感を引き締めてくれる絶妙なバランス。

センチュリオン・ラウンジは、「プラチナ・カード」、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナカード」、「アメリカン・エキスプレス・プラチナコーポレートカード」、「センチュリオン・カード」のカード会員の方が利用できます。
私もカードホルダーですが、メインカードに家族や追加カードが4枚まで年会費無料で作成でき、1枚のカードにつき同伴者1名までカードラウンジが利用できます。

また、このあたりのお話も別記事でご紹介したいと思います。