
帯や小物使いで色んな表情を見せてくれて、着回し万能ですよね。母親になってからは、文化的な行事が多いので非常に重宝しています。
挙式参列や入園式、七五三、お宮参りなどのTPO別の着回しポイントをまとめてみました!
挙式参列は、式場の雰囲気に合わせてオーソドックスに
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左から、私、実母、妹。親戚の挙式に家族3人で参列したので、3人のトンマナを揃えてます。
長女が小学校に進学するときは、入園式でこの組み合わせで参加したいと考えています。
七五三では、娘の髪飾り・タンペート・帯揚げに同系色の差し色を

長女のときは、帯揚げとバッグを淡い緑にしました。タンペートの色に合わせにいった感じです。
着物と帯の組合せは変えずとも、「帯締め」「帯揚げ」「重ね衿」で遊べるので飽きないんですよね。
タンペートに合わせて帯揚げにも緑色の差し色を入れた分、重ね衿は引き算して色を抑えて白、帯締めは〆る色を入れてます。


髪飾りのピンポンマムは、私が披露宴の色打掛を着用した際に使用したものなんですよ。ピンポンマムは安い造花でも安っぽく見えないのがいいですよね。

お宮参りでは、祝い着との組み合わせを楽しむ
お宮参りの準備中、「私も着物がいいのー!」と騒ぐ長女には、七五三のときの着物を。着物は子供の身長に合わせて丈を伸ばしたり縮めたりできるので助かります。
肌寒い日だったので、3歳じゃないのに被布も着用させちゃいました。本人が満足してくれて、お姫様ムーブしてくれたので良し!
次女のお祝い着はクリーム色ベースに赤の差し色が入った柄をレンタル。長女の赤に合わせました。


やっぱ、着物っていいな〜
お宮参り用に着物レンタルのサイトをパトロールしていたら、着てみたい訪問着がたくさん見つかり、和装熱が高まっています。
また着る機会があったらレポしますね!