
MarisolスタッフK・身長165㎝/骨格ナチュラル
ハリ感のある素材が魅力! カジュアル派にもおすすめのボウタイブラウス
今年はちゃんと「秋」があって、長袖1枚で快適に過ごせる期間が長くてうれしいですね。暑くもなく、寒すぎもしないこの時季が大好きです。長袖1枚とはいえ、シャツやブラウス、カットソー、ニット、いろいろ選択肢はありますが、オンもオフも活躍して、冬も使えるコスパのいいアイテムを見つけたい!と探しているかたも多いのではないでしょうか?そんなニーズをかなえてくれる、待望の新作が登場しました。
Marisolでは季節を問わず売れ続けている、大人気のボウタイブラウス。今回は、Marisolの公式ブロガーである美女組のアンケートをもとに完成した自信作です!
このブラウスの一番の魅力は「ハリ感のある素材」。タイプライターという上質なコットンを高密度に織り上げたハリのある生地だからこそ、幅広のボウタイがふんわりと立体的に、リボンの形もきれいに決まります。 甘すぎない印象なので、カジュアル派や辛口派のかたにもおすすめ。実際着てみてその着心地のよさを実感しました。1枚で華やかさときちんと感を両立できる、頼れるブラウスに仕上がっています。

ポイントをピックアップしてご紹介!

1.袖口は長めのカフスとギャザーが入っていて、袖に適度なボリュームが出るのがおしゃれ。
2.カフスを折り曲げてクシュっとたくし上げると、ニュアンスが出ていい感じ。動いても落ちてこないので、オフィスでのパソコン作業にも安心。
3.ほんのりストレッチが効いているので、動きやすさはもちろん、ボウタイが結びやすい。
4.裾はスリットが入っていて、前後差がついているのでフロントインもしやすい。
甘め派も、辛め派も着こなせます! キャラ別着回し術5選
今まで、数々のボウタイブラウスを見てきましたが、タイプライター素材が一番着回し力が高いと断言できます。甘めにも辛めにも印象を変えてくれるのがこの素材の魅力なのです。
まずは、王道のお仕事スタイル。タイトスカートにボウタイブラウスって、少し間違えると「昔の先生感」が出てしまったり、なんか野暮ったい?という印象になることも……。そこで、大事なのが色選び。ホワイトではなくモカにして、ボトムと同色のワントーンを作りましょう。スカートは無地ではなく小さめのチェック柄、足もとはキレのあるブーツでさりげなく今年らしさも取り入れたら、センスのよさもアピールできますよ。どことなく、いい香りがしそうなお姉さんスタイルです。

(ブレスレット)LAURA LOMBARDI 参考商品
続いて、普段はボウタイブラウスをあまり着ないハンサム派の着こなし例。私のまわりの友人にも多いキャラです。ブラックなら、かっこいい雰囲気。「いつもはシャツを合わせる」というかたもボウタイブラウスにするだけで、「脱無難」。そして、きっとあなたは「リボン結びは少し気恥ずかしい…」とおっしゃるはずなので、片結びにしましょう。ぐっとあか抜けますよ。

(ピアス)MARGE Marisol+1月号掲載(12月1日入荷予定)
お次は「フォーマルスタイル」。何かとイベントごとも多いMariosol世代。アラフォーともなると、ただ「ステキ」なだけでなく「きちんと見え」「華やかさ」「トレンド感」など、おさえたいポイントがたくさん! そんな時に活躍するのが、顔まわりが華やかで着映えるボウタイブラウス。旬のビスチェとパンツのセットアップなら、こなれた大人のフォーマルスタイルが完成します。

(ピアス)MARGE Marisol+1月号掲載(12月1日入荷予定)
(バッグ)MARCO MASI Marisol+1月号掲載(12月1日入荷予定)
お次はフェミニン派へのご提案。実はレイヤードにものすごく使えるボウタイブラウス。ジャケットを合わせても窮屈感なく着られるので、インナーにもとってもおすすめ。ホワイトコーデに旬のブラウンジャケットをプラスすれば、素敵なレストランでのお食事もOK!なきれいめデートスタイルの完成!

最後は、オフコーデ。平日何かと忙しくしてるから、お休みの日はデニムにスニーカーでラフに過ごしたい。それでもやっぱりおしゃれは大好き。仕事で着ているボウタイブラウスをカジュアルに着るならニット合わせがおすすめ。同色ブラックのスパンコールが効いたきらきらニットを合わせれば、ほっこり感ゼロのおしゃれなムードに。いつものデニムも気分が上がる休日コーデにブラッシュアップできます。

【シーン別結び方講座】実はこんなにある!6パターンをまとめてご紹介
色んな結び方ができるのも、このブラウスの魅力。私調べですが、6パターンのアレンジをご紹介いたします。
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リボン結び
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片結び
1.一番ベーシックなリボン結び。どんなコーデにも合う、女性らしい王道スタイル。
2.甘さ控えめな片結び。かっこいい印象になりたいかたや、お仕事シーンにもおすすめです。
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ネクタイ結び
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二重巻きひと結び
3.ネクタイ結びは、ぐっとシャープな印象に。リボンの裾はパンツにインにしてもOK。
4.二重巻きひと結びは、ぐるっと2周回して結んで垂らすだけ。手が込んでいるように見えて実はとっても簡単。
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二重巻き小さめ片結び
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二重巻き小さめ片結び(寄りカット)
5.二重巻き小さめ片結びは、華やかなフォーマルシーンにもぴったり。視線が上がるので小柄さんにもおすすめ。
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後ろにひと結び
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後ろにひと結び(バックスタイル)
6.ちょっと上級者編ですが、後ろにひと結び。同じブラウスとは思えないほど印象を変えられます。ベーシックな結び方に飽きたらぜひチャレンジを。
【おまけ】私服ではこう着たい!私の鉄板コーデは……
私もいくつかボウタイブラウスを持っているのですが、やっぱり自分的鉄板は「デニム合わせ」。一番落ち着きます。ハリ感のある素材なので、デニムとの相性も抜群!

先日購入した、ファージレとの合わせがお気に入りです。バサッと片結びをして、リボンはあえて長めに垂らして、ラフに着こなすのがポイント!(実は、プロフィール画像もボウタイブラウスにジレをレイヤードしています。そしてこの日のボトムはデニムでした。わたくし、ボウタイブラウス+ジレ+デニムが、好きなようです、笑)

いかがでしたでしょうか? とにかくいろんな着こなし&結び方が楽しめるM7daysの新作ボウタイブラウス。Marisol世代に人気な理由が改めてわかりました。そして、私も欲しくなりました。ざっくりしたクルーネックのニットやラフなスウェットのインナーにチラ見せして合わせたいです。買うなら、色は白かな。と思いましたが、今年のトレンドカラーブラウンとのレイヤードならモカも素敵。黒を少しモードな感じで着るのもかっこいいかも……「秋はおしゃれが楽しい季節」。ぜひ、着回しを楽しんでくださいね。
↓今日ご紹介したアイテム
●次回の更新日は10月下旬の予定です。