No.244 SAKI

UNIQLO、GU、無印良品のアイテムを取り入れたプチプラコーデが大好きです♪

地方局アナウンサーの経験から取材、撮影、情報の発信することが得意です。プチプラコーデや東南アジア旅行情報などを発信していきます！リフレッシュはピラティスをすることです。スイーツや可愛いカフェ巡りも大好きです♪

身長：162cm

saki.whitesnow

2025年10月14日

10月17日発売！【UNIQLO × JW ANDERSON】“甘すぎない”パステルカラーコーデ

10月17日（金）より発売される【UNIQLO × JW ANDERSON】の秋冬コレクション。今季のテーマは「英国らしさを感じる新たな冬のワードローブ」。トラディショナルなスタイルやブランドらしいシグネチャーアイテムが、今の気分に寄り添うようにアップデートされています。中でも目を引いたのが、やわらかなパステルカラーのバリエーション。男女兼用アイテムにもパステルカラーが取り入れられており、甘くなりすぎない絶妙なバランスでコーディネートに取り入れることができるのが魅力です。試着会で、注目アイテムをひと足先にチェックしてきました！

今回の秋冬コレクションは、WOMEN 8アイテム、MEN 9アイテム、グッズ3アイテム（バッグ・ソックス・キャップ）というラインナップ。全国80店舗およびユニクロオンラインストアで展開予定です。

注目は、軽やかで暖かい「パフテック」素材のアウターや、性別にとらわれず楽しめるジェンダーレスなデザイン。実用性とデザイン性を兼ね備えたラインナップが揃っています。ここからは、試着会で特に目を引いた“甘すぎない”パステルカラーのアイテムを中心にご紹介します。

ストライプシャツを格上げする、秋のポンチョレイヤード術

JW ANDERSONコレクションの定番、オックスフォードシャツ（￥3,990）。コットンレーヨン素材を使用しているためシワになりにくく、ショート丈のボクシーシルエットが特徴です。無地からストライプまで豊富なバリエーションの中でも、特に目を引いたのはパステルピンクのストライプ柄。
一枚でさらりと着てもきちんと感があり、オフィスにも馴染む一着ですが、今回はいつもとは違う表情を楽しみたくてポンチョ（￥5,990）を重ねてみました。私が着用しているのは36 BROWNで、グレーとベージュの中間のようなニュアンスカラー。ボタンを開けて羽織るのはもちろん、ボタンを留めればアウターとしても活躍します。シャツとポンチョ、一見テイストの異なる組み合わせですが、レイヤードすることで新鮮なスタイルに仕上がりました。

フェアアイル柄ニットで魅せるワントーンコーデ

JW ANDERSONコレクションらしいデザインが光る「フェアアイルクルーネックセーター」（￥3,990）は、ショート丈のボクシーシルエットが特徴。ダークカラーに偏りがちな冬の装いにこそ映える一枚です。
このニットを主役にしたかったので、その他のアイテムはあえてワントーンで統一。同コレクションのキャンバストートバッグ（￥3,990）とカーブパンツ（￥4,990）を、どちらも「30 NATURAL」のカラーで揃えて、柔らかく印象にまとめました。普段はつい無地のシンプルなニットを選びがちですが、フェアアイル柄取り入れると、冬のコーデが新鮮に感じられました。

ゆるっと着るパステルイエローニット

男女兼用で展開されている「リブクルーネックセーター／長袖」（￥3,990）は、ゆとりのあるシルエットが魅力。オーバーサイズでラフに着こなすことで、パステルイエローでも甘くなりすぎず、デニムやチノパンツとも好相性です。マルチなリブ編みも特徴的で、一枚で着てもスタイリングが決まります。ユニセックスなデザインだからこそ、大人のカジュアルを楽しむことができます。

グラデーション×パステルブルーニット

UNIQLOの人気素材「スフレヤーン」を使ったニットが、JW ANDERSONコレクションにも登場！「スフレヤーングラデーションクルーネックセーター」（￥3,990）はスフレヤーンならではの優しい肌触りに淡いグラデーションが美しい一枚です。着用カラーは、やわらかな印象を与える60 LIGHT BLUE。こちらも男女兼用のゆったりとしたシルエットです。ライトブルー系のデニムと合わせて、色のトーンを揃えたワントーンコーデに仕上げました。

【番外編】異素材MIXが新鮮！Needlesフリースカーディガン×パステルニット

10月16日（木）まで予約受付中、そして10月31日から店舗での販売がスタートするUNIQLO and NEEDLESSのコレクション。先ほどの「スフレヤーングラデーションクルーネックセーター」に「フリースオーバーサイズカーディガン」（￥3,990）を羽織ってみました。フリース素材ならではのあたたかさはもちろん、異素材同士の組み合わせだからこそ、重ねても「着込みすぎた感」が出ず、軽やかに仕上がるのが魅力だと思います。ゆったりとしたシルエット同士のレイヤードも、ニュアンスカラーでまとめることで抜け感も出せます！

【UNIQLO × JW ANDERSON】の秋冬コレクションは“甘すぎない”パステルカラーやユニセックスで楽しめるアイテムが揃い、いつものスタイリングに新鮮さをプラスしてくれます。抜け感のあるレイヤードスタイルなど自由な組み合わせで楽しみたいたと思います。