今回は、Marisol編集部に機会をいただき、東京の骨董通りに佇むミニャルディーズ専門店「UN GRAIN(アン グラン)」の新作を試食させていただきました!
ミニャルディーズとは“ひとつまみサイズのお菓子”のこと。小さくても奥深く、繊細で、芸術品のように美しいケーキを生み出す人気店です。


ずっと眺めていたくなる美しさ!


シロンス :静寂をイメージしたベルガモットのケーキ
トップには粉末状の煎茶を入れたジュレと、砂糖で煮たライムのコンフィ。このジュレは“朝露”をイメージしているそうで、岡澤シェフが高知県のベルガモット農園を訪れた際、朝日に照らされた風景から着想を得たとのこと!


3つの要素が溶け合い、軽やかなのに奥行きのある味わいで、もうこの世の人全員に食べてもらいたいと思うほどの美味しさです!

ディニテ :品位と尊厳を表す大人のチョコレートケーキ


チョコレート、オレンジ、ヘーゼルナッツなどが幾重にも重なり、複雑味わいが口の中に広がります!これは大人の味!

“量より質”を楽しみたいアラフォー世代にもまさにピッタリ!!

土佐ベルガモットのスパークリングも絶品!
今回はシェフ自ら注いでくださいました!慣れた手つき!


ケーキのお供はコーヒーか紅茶と思い込んでいた私。土佐ベルガモットとケーキとのマリアージュを楽しむのも粋!!

とにかく見た目が華やかで美しいので、誰にプレゼントしても喜ばれること間違いなしです!
美しいミニャルディーズを味わいに、ぜひ表参道のUN GRAINへ訪れてみてください!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
Risa