・公式ファンクラブもでき、ファンミーティングは３回目ですが、今回の来日で楽しみにしていることはどんなことですか？
ー初めてのイベントの時も緊張と楽しみな気持ちでいっぱいでしたが、今回も楽しいイベントになると期待しています。来日した時に楽しみにしているのは、ドン・キホーテに行くことです。（笑）漫画のキャラクターの被り物とか、インスタント麺とか見るのが好きです（シヤンさん）。そうそう、韓国にないものを見るだけでも楽しいんです（ヒョソプさん）。
・漫画、といえば、皆さん漫画が大好きだそうですが、特に好きな漫画をあげるとしたら？（ヒョソプさんはインタビュー直前に「うわあ、マリソルは有名な漫画の出版社の雑誌なんですか～！？僕たち漫画が大好きなんです！」と感激していて、先輩たちを興奮気味に呼び寄せていて微笑ましかったです）
ー「SLAM DUNK」！人生の全てが詰まってると思うからです（シヤンさん）。「犬夜叉」です（ドギュンさん）。僕は「ONE PIECE」が好き（ウォンソクさん）。「4月は君の嘘」が好きです（ヒョソプさん）。
・演ずることのどんなところがいちばん面白いと感じますか？
ー台本はテキストの状態じゃないですか、でも読みながら実際にその人物に近づいて行き、そのキャラクターを作り上げて行く過程も面白いですね（シヤンさん）。僕もそうですね。実際、頭で考えるのではなくて、自然とその役に入り込んでしまうんです（ヒョソプさん）。ドラマの中で、自分とは違う人生を経験できるところです（ウォンソクさん）。自分ではない違う人物になれるところがやっぱり面白いですね（ドギュンさん）。
・お互いに隣に座っているメンバーを評すると？
ーウォンソクは、茶目っ気があって、いたずら好き。気分が凹んだ時も、ジャ～ンと現れると気が軽くなる、そんなヤツです（シヤンさん）。シヤンさんは心強くて、悩んでたり、大変なときに駆けつけてくれるありがたい存在です（ウォンソクさん）。ヒョソプは末っ子だけどまじめなんです。カナダからひとりで韓国に来ていて、とっても寂しいと思うんですけど、表に出さない。いつも一生懸命だし、僕は彼より年上だけど、学ぶところが多いですね（ドギュンさん）。ドギュンさんは、いつも言ってるから嫌かもしれませんが、この表現以外ない、いい人だということです（笑）もどかしいくらい優しいいい兄貴なんです（ヒョソプさん）。
・国内外のドラマ、映画でお勧めはありますか？
ーキャメロン・ディアスさんの出ている『私の中のあなた』です。僕は映画を見て泣く方じゃないんですが、この映画で初めて号泣しました。（笑）たくさんの人に支持されたと思うんですが『いま、会いにゆきます』も、子供時代を想い誰もが共感できる小説のような映画だと思います（シヤンさん）。マ・ドンソクさんの映画は面白いのでお勧めです。マ・ドンソクさんとユン・ゲサンさんの『犯罪都市』も最近観たんですが面白かったですよ（ドギュンさん）。シヤンさんの出ている『夜間飛行』。男性同士の愛を描いた作品なんですが、お勧めです（ウォンソクさん）。『戦場のピアニスト』という映画です。少しくどいかもしれませんが、ドイツ軍下のポーランドを生き抜く有名なピアニストの話です。僕はクラシックが好きなので（バイオリンを弾くそう）、ショパンが好きな人なら好きだと思います(ヒョソプさん）。
・好きな香りはどんな香りですか？
ーベビーパウダーの香り（シヤンさん）。洗いたての洗濯物の香りです（ヒョソプさん）。白い石鹸で手を洗った後の、移り香（ドギュンさん）。（白じゃなきゃダメなの？とウォンソクさんから突っ込みが入る）僕はラベンダーの香り。ストレスをほぐすのにもいいですしね！（ウォンソクさん）
・2017年に、いちばん嬉しかったことは？
ー奉仕活動ができたことです。心ではいつもボランティア活動をしたいと思っていたのですが、なかなか実行できなくて。誰かの助けになることに参加でき、心が温かくなったので、またチャンスがあったら続けて行きたいです（シヤンさん）。僕は姉が先月結婚したんです。嬉しいと同時に、家族が家を出るのは複雑な気持ちで寂しくもありました（ウォンソクさん）。僕も再来週姉が結婚するんですけど、僕の場合はわーいって感じです！（笑）（ドギュンさん）僕は、韓国に戻って来て6年ぶりに引越しをしたことです。家を探して回るのも楽しかったし、インテリアにも興味があるので、考えたりするのも楽しみですごく幸せな気持ちになるんです（ヒョソプさん）。
・2018年の抱負、挑戦してみたいことは？
ー映画、ドラマの公開が決まっているので、観客動員数や視聴率がいいと嬉しいです。イ・ソンミンさんとの映画『目撃者（原題）』、パク・ヘジンさんとのドラマ「四子（原題）」という作品です（シヤンさん）。今年は３回日本に来ましたが、来年はファンミーティングだけでなく、もっと来たいです。日本の番組や作品にも出てみたいです（ドギュンさん）。ドラマの撮影中なんですが、映画でもいい作品に出会えたらいいなと思います（ウォンソクさん）。大きく望むことはないんです、撮影現場に向かえるだけでも幸せなんで。オンラインで応援してくださる方々が多いので、日本だけでなく他の国にもみなさんに感謝の気持ちを伝えに、会いに行けたらいいなと思います（ヒョソプさん）。
ー初めてのイベントの時も緊張と楽しみな気持ちでいっぱいでしたが、今回も楽しいイベントになると期待しています。来日した時に楽しみにしているのは、ドン・キホーテに行くことです。（笑）漫画のキャラクターの被り物とか、インスタント麺とか見るのが好きです（シヤンさん）。そうそう、韓国にないものを見るだけでも楽しいんです（ヒョソプさん）。
・漫画、といえば、皆さん漫画が大好きだそうですが、特に好きな漫画をあげるとしたら？（ヒョソプさんはインタビュー直前に「うわあ、マリソルは有名な漫画の出版社の雑誌なんですか～！？僕たち漫画が大好きなんです！」と感激していて、先輩たちを興奮気味に呼び寄せていて微笑ましかったです）
ー「SLAM DUNK」！人生の全てが詰まってると思うからです（シヤンさん）。「犬夜叉」です（ドギュンさん）。僕は「ONE PIECE」が好き（ウォンソクさん）。「4月は君の嘘」が好きです（ヒョソプさん）。
・演ずることのどんなところがいちばん面白いと感じますか？
ー台本はテキストの状態じゃないですか、でも読みながら実際にその人物に近づいて行き、そのキャラクターを作り上げて行く過程も面白いですね（シヤンさん）。僕もそうですね。実際、頭で考えるのではなくて、自然とその役に入り込んでしまうんです（ヒョソプさん）。ドラマの中で、自分とは違う人生を経験できるところです（ウォンソクさん）。自分ではない違う人物になれるところがやっぱり面白いですね（ドギュンさん）。
・お互いに隣に座っているメンバーを評すると？
ーウォンソクは、茶目っ気があって、いたずら好き。気分が凹んだ時も、ジャ～ンと現れると気が軽くなる、そんなヤツです（シヤンさん）。シヤンさんは心強くて、悩んでたり、大変なときに駆けつけてくれるありがたい存在です（ウォンソクさん）。ヒョソプは末っ子だけどまじめなんです。カナダからひとりで韓国に来ていて、とっても寂しいと思うんですけど、表に出さない。いつも一生懸命だし、僕は彼より年上だけど、学ぶところが多いですね（ドギュンさん）。ドギュンさんは、いつも言ってるから嫌かもしれませんが、この表現以外ない、いい人だということです（笑）もどかしいくらい優しいいい兄貴なんです（ヒョソプさん）。
・国内外のドラマ、映画でお勧めはありますか？
ーキャメロン・ディアスさんの出ている『私の中のあなた』です。僕は映画を見て泣く方じゃないんですが、この映画で初めて号泣しました。（笑）たくさんの人に支持されたと思うんですが『いま、会いにゆきます』も、子供時代を想い誰もが共感できる小説のような映画だと思います（シヤンさん）。マ・ドンソクさんの映画は面白いのでお勧めです。マ・ドンソクさんとユン・ゲサンさんの『犯罪都市』も最近観たんですが面白かったですよ（ドギュンさん）。シヤンさんの出ている『夜間飛行』。男性同士の愛を描いた作品なんですが、お勧めです（ウォンソクさん）。『戦場のピアニスト』という映画です。少しくどいかもしれませんが、ドイツ軍下のポーランドを生き抜く有名なピアニストの話です。僕はクラシックが好きなので（バイオリンを弾くそう）、ショパンが好きな人なら好きだと思います(ヒョソプさん）。
・好きな香りはどんな香りですか？
ーベビーパウダーの香り（シヤンさん）。洗いたての洗濯物の香りです（ヒョソプさん）。白い石鹸で手を洗った後の、移り香（ドギュンさん）。（白じゃなきゃダメなの？とウォンソクさんから突っ込みが入る）僕はラベンダーの香り。ストレスをほぐすのにもいいですしね！（ウォンソクさん）
・2017年に、いちばん嬉しかったことは？
ー奉仕活動ができたことです。心ではいつもボランティア活動をしたいと思っていたのですが、なかなか実行できなくて。誰かの助けになることに参加でき、心が温かくなったので、またチャンスがあったら続けて行きたいです（シヤンさん）。僕は姉が先月結婚したんです。嬉しいと同時に、家族が家を出るのは複雑な気持ちで寂しくもありました（ウォンソクさん）。僕も再来週姉が結婚するんですけど、僕の場合はわーいって感じです！（笑）（ドギュンさん）僕は、韓国に戻って来て6年ぶりに引越しをしたことです。家を探して回るのも楽しかったし、インテリアにも興味があるので、考えたりするのも楽しみですごく幸せな気持ちになるんです（ヒョソプさん）。
・2018年の抱負、挑戦してみたいことは？
ー映画、ドラマの公開が決まっているので、観客動員数や視聴率がいいと嬉しいです。イ・ソンミンさんとの映画『目撃者（原題）』、パク・ヘジンさんとのドラマ「四子（原題）」という作品です（シヤンさん）。今年は３回日本に来ましたが、来年はファンミーティングだけでなく、もっと来たいです。日本の番組や作品にも出てみたいです（ドギュンさん）。ドラマの撮影中なんですが、映画でもいい作品に出会えたらいいなと思います（ウォンソクさん）。大きく望むことはないんです、撮影現場に向かえるだけでも幸せなんで。オンラインで応援してくださる方々が多いので、日本だけでなく他の国にもみなさんに感謝の気持ちを伝えに、会いに行けたらいいなと思います（ヒョソプさん）。
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クァク・シヤンさん
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クォン・ドギュンさん
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ソン・ウォンソクさん
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アン・ヒョソプさん
桂まりさん●かつらまり 韓流予報士（？）。温泉保養士。「SPUR」や「eclat」などで、トラベル、フード記事など担当するライター。趣味は各国で料理教室に行くこと。「専門外ではありますが、泣いて笑って癒される韓流ドラマのお勧めを不定期で紹介します！」
