・集計期間:2025年10月4日(土)〜 2025年11月4日(火)
<ボブヘアスタイル 1位>
シースルーの前髪とレイヤーボブを組み合わせて軽やかに
シースルーの前髪とレイヤーボブを組み合わせた軽やかなスタイルにチェンジ。以前は重めのボブでしたが、毛量が多く扱いづらさを感じていたため、「少し軽さを出したい」と相談。顔まわりにだけレイヤーを入れてもらい、毛先は内巻き・外巻きのどちらにも対応できるように調整してもらいました。シースルー前髪は、気になる目尻や眉間のシワを自然にカバーしてくれるのもうれしいポイント。小さめのストレートアイロンがあれば、スタイリングも手軽に楽しめます。
【SIDE】
【BACK】
<髪質DATA>
<ボブヘアスタイル 2位>
王道のふんわりとした、大人の内巻きボブ
伸ばしかけの前髪を活かした、大人のふんわりボブスタイル。柔らかくぺたんこになりがちな髪質に合わせて、顔まわりに自然な丸みを残しつつ、毛先は内に入るようにカット。品のある印象に仕上げました。トリートメントで艶とまとまりを取り戻し、ふんわりとした空気感を添えています。ヘアアイロンで毛先を軽く巻くと、動きが加わりさらに華やかに。
【SIDE】
【BACK】
<ボブヘアスタイル 3位>
見た目は重め、扱いやすさは軽やかに
肩上の長さに設定したボブスタイルは、ギリギリまとめられる長さでアレンジも自在。重めの見た目ながら、内側に軽さを出すカットで扱いやすさもキープ。全体のまとまり感がありつつ、動きも感じられるバランスで調整。カラーはベージュ系で、ここ数ヶ月かけて徐々に理想のニュアンスに近づけ中という、Marikoさん。ベージュを重ねることで、より柔らかく透明感のある色みに育てている。
【SIDE】
【BACK】
<髪質DATA>
<ボブヘアスタイル 4位>
簡単スタイリングできまる、切りっぱなしボブ
「似合わせで」オーダーしているという、まっすぐに切りそろえたボブカットがトレードマークのよしあゆさん。レイヤーを入れず、少し前下がりにした切りっぱなしボブなので、少しハネてしまうクセも可愛く見える。少しラフに見えるように、顔まわりをふわっとさせると優しく軽やかな印象に。簡単にブローしてオイルをつけるだけでおしゃれに見える時短スタイリングも嬉しい。
【SIDE】
<ボブヘアスタイル 5位>
くびれボブで華やぐ夏のスタイルに
「小顔効果とおでこのしわ隠しを狙い(笑)数年振りに前髪をつくろうと決意しました! 今流行りのシースルーバングがステキ♡と飛びついたものの、エイジングによりコシがなくなってきた私の髪質だと、薄すぎる前髪は寂しい印象になってしまう可能性がありました。」とHitomiさん。前髪は程よく抜け感が出る量に調節し、絶妙な毛束感を実現。普段はカーラーで巻き、オイルでスタイリングすることで、40代でもシースルーバングを楽しむことができる。
【SIDE】
【BACK】
<髪質DATA>
<ボブヘアスタイル 6位>
40代の前髪の天敵は“こめかみ”のすき間。2つの“三角前髪”で自然な斜め毛流れに
今までと同様に斜め前髪を作ると、こめかみの位置でぱっくり分かれやすくなることも。それを解消するために、中央には二等辺三角形の前髪毛束を、その隣にはサイドにつながる細長い三角形の毛束を作る。このサイド側の三角前髪が斜め前髪の余韻となり、割れ、薄さを予防し、洗練された印象を後押しする。
【SIDE】
【Back】
<髪質DATA>
量/普
太さ/細
硬さ/普
クセ/無
担当/masatoさん(marr Jiyuugaoka)
【Marisol VOL.3 2023 春夏号】撮影/花村克彦(モデル) 伊藤奈穂実(物) メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/木﨑早紀さん
<ボブヘアスタイル 7位>
次なるトレンドに急上昇!「内巻きボブ」は洗練と髪悩みカバーを両立
さまざまなトレンドを経て、内巻きボブが人気復活中! 今どきスタイルは大きすぎないカール、ナチュラルなカーブ感がポイント。カットベースは丸みが出やすいようにグラデーションボブに。そこへ毛先のみ襟足は22mm、中24mm、表面26mmと段階的にサイズを変えて内巻きのパーマを。カールの大きさを変えることで、以前のような“コロン”とした印象にならず、アップデートされた素敵な表情に。アラフォー世代の髪のうねり悩みをカモフラしたり、ボリュームアップを叶えたり、トレンド印象だけでなくプラスαのメリットがあるのもうれしい。
【SIDE】
【BACK】
<髪質DATA>
量/多
太さ/太
硬さ/硬
クセ/有
担当/本木亜美さん(THE GARDEN TOKYO)
【2023 春夏号 WEBオリジナル】撮影/花村克彦 メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/相原彩子さん
<ボブヘアスタイル 8位>
Aラインボブはゆるウェーブを味方につけてこなれた印象に
冬服と相性のよいしっとり“質感”をまといながらも重すぎず、軽やかな雰囲気がある今年のAラインボブ。その秘密は重すぎないカットベースと、ウェーブパーマでボリュームを抑えているから。肩上のレングスで首もとをすっきり見せることで、華やかながらも洗練された雰囲気を醸し出せる。
【SIDE】
【BACK】
<髪質DATA>
量/多
太さ/太
硬さ/硬
クセ/有
担当/杉山由夏さん(broocH)
【Marisol VOL.2 2022 秋冬号】撮影/花村克彦 メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/武岡真梨恵
<ボブヘアスタイル 9位>
秋冬の“外ハネ”ボブは短めレングスでカジュアル&ヘルシーに
アップデートのポイントは、あごレングスの短めカットラインでカジュアルダウンすること。甘く見えやすいトレンドのモヘアニットを着こなしやすくしたり、膨らみやすい髪質を押さえることもできる、嬉しいメリットがたくさん。
【BACK】
<髪質DATA>
量/多
太さ/普
硬さ/硬
クセ/無
担当/みち子さん (SUNVALLEY)
【Marisol VOL.2 2022 秋冬号】撮影/花村克彦 メイク/榛沢麻衣 藤本 希(cheek one) スタイリスト/高橋美帆 構成・文/松井美千代 モデル/大村香織
<ボブヘアスタイル 10位>
夏のスタイリングに映えるボブパーマ
カジュアルやシンプルなファッションになりがちな夏のスタイリングに、こなれ感を与えてくれるボブパーマ。パーマをかけることでスタイリングが楽になり、丸みのあるシルエットが若々しい印象にも繋がります。「顔まわりに動きをつけることで、小顔効果も抜群です」とRieさん。
【SIDE】
【BACK】
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