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UNIQLO、GU、無印良品のアイテムを取り入れたプチプラコーデが大好きです♪

地方局アナウンサーの経験から取材、撮影、情報の発信することが得意です。プチプラコーデや東南アジア旅行情報などを発信していきます!リフレッシュはピラティスをすることです。スイーツや可愛いカフェ巡りも大好きです♪

身長:162cm



【シンガポール】トランジットでも行ける!話題の「PRADAカフェ」から「ローカルフード」ベスト3

シンガポールでの乗り継ぎや、週末旅の合間に「ちょっとおいしいものを食べたい」。そんな大人女子にぴったりの、“予約がなくても気軽に立ち寄れる”名店をピックアップ。今年は2回ほどシンガポールを訪れる機会があり、実際に食べ歩いたなかから、日本未上陸の話題カフェや、地元の人が太鼓判を押すローカルグルメなど「行ってよかった!」と心から思えたお店をランキング形式でご紹介します。

第1位 日本未上陸!ラテもデザートもロゴ色の「PRADAカフェ」

店内ではチョコレートも一粒から購入可。
店内ではチョコレートも一粒から購入可。
シンガポール中心地・オーチャードのPRADAブティック内に併設された話題の「PRADA カフェ」。美女組同期の桐島瑞希ちゃんと一緒にティータイムを楽しみました。ミントグリーンを基調とした店内は、まさにPRADAの世界観そのもの。どこを切り取ってもフォトジェニック!店内撮影もOKで、スタッフの方が快く写真をたくさん撮ってくれるのも嬉しいポイントです。
  • どこを撮影してもフォトジェニック。

    どこを撮影してもフォトジェニック。

  • ロゴ入りのラテ&ケーキ。

    ロゴ入りのラテ&ケーキ。

  • PRADAの食器。

    PRADAの食器。

私たちは日曜日の午後に訪れましたが、意外とゆったり。空席もありました。(もちろん事前予約も可能です)。
ロゴ入りのケーキとカフェラテは、見た目の可愛さに撮影が止まりません(笑)ハイブランドのカフェでありながら、ラテは15ドル前後と意外にも良心的。落ち着いた空間で、ゆったりとした時間を過ごせることを考えると、むしろコスパのいい贅沢かもしれません。
PRADAの食器も初めて見ましたが、いつか揃えたい憧れの食器です。

第2位 朝のご褒美時間「チョンバルベーカリー」で味わう極上クロワッサン

  • フォートカニングパーク内のチョンバルベーカリー。

    フォートカニングパーク内のチョンバルベーカリー。

  • 絶品クロワッサン。

    絶品クロワッサン。

  • クロワッサン以外にサンドイッチ類も豊富です。

    クロワッサン以外にサンドイッチ類も豊富です。

深夜便で早朝にシンガポールへ到着した朝。
緑に囲まれた場所で朝食を食べたくなり、向かったのはFort Canning Park内にある「Tiong Bahru Bakery(チョンバル・ベーカリー)」。オープンから30分ほど後に到着したものの、すでに店内はほぼ満席。なんとかテラス席を確保し、爽やかな朝の風を感じながら一日のはじまりを迎えました。
眺めるだけで幸せな気分に。
眺めるだけで幸せな気分に。
ここに来たら必ず食べたくなるのが、看板メニューのクロワッサン。外はパリッと香ばしく、中はしっとり。かじるたびにバターの香りがふわりと広がります。この味が忘れられず、シンガポールを訪れるたびに足を運びたくなるほどです。
可愛いウォールアートも。
可愛いウォールアートも。
丁寧に淹れてくれるラテとの相性も抜群で、緑を眺めながらいただく朝食はまさに「幸せなモーニング」です。島内には複数店舗があり、旅の予定に合わせて立ち寄れるのも嬉しいポイントです。

第3位 シンガポールを味わい尽くす!地元民に愛されるローカルフード2店

第3位はどうしてもひとつに絞れず、「地元民に愛されるローカルフード」の中からコスパも抜群の2軒をご紹介します。物価の高いシンガポールでも、驚くほどリーズナブルに、そして美味しく味わえるお店です。

ラッフルズホテルすぐそば!お目当ては「カヤトースト」

  • ラッフルズホテルすぐそばの抜群のアクセス!

    ラッフルズホテルすぐそばの抜群のアクセス!

  • 行列できる店内。

    行列できる店内。

  • ふわふわカヤトースト。

    ふわふわカヤトースト。

シンガポール人の友人がおすすめしてくれた「喜園珈琲店」。ラッフルズホテルから徒歩2分くらいという抜群のアクセスでありながらとってもリーズナブルなお店です。常に列ができている状態で大賑わい!お目当てはふわふわのカヤトーストです。トーストにたっぷりのカヤジャムとバターをサンドした甘じょっぱい味わいがたまりません!カヤトースト以外にもチキンライスやビーフンなどローカルフードを味わい尽くすことができます。カヤトーストだけでなく、チキンライスやビーフンなどのローカルフードも豊富で、「シンガポールの味を思う存分楽しみたい!」という方には最適。我が家は家族4人でランチを兼ねて訪れ、ドリンク&フード4品で20ドル以下という破格のコスパに大満足でした。予約不要で旅先でも手軽にローカル体験ができる、コスパ抜群の名店です。
住所:37 Beach Road #01-01, Singapore

地元民に混じって味わう「バクテー」

  • タンジョンパガー駅から徒歩10分。

    タンジョンパガー駅から徒歩10分。

  • スープまで飲み干したくなるバクテー。

    スープまで飲み干したくなるバクテー。

  • メニュー表。

    メニュー表。

子連れでもローカルフードを楽しみたいと思い、夫の職場の方に教えていただいたのが、「Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha」。
ホーカーの中でも特に地元感が強く、観光客はほとんどいません。
朝6時から営業しているので、朝食としても訪れやすいのが魅力です。こちらの名物は、スペアリブのやわらかさとスパイスの効いたスープが絶妙なバクテー。
ご飯がどんどん進みました!地元のにぎわいを感じながら、ゆったりと食事をする時間が、旅の良い思い出になりました!
住所:PSA Tnajong Pagar Complex, No.7 Keppel Rd #01-05/07, Singapore 089053
おしゃれカフェから、朝食の定番、ローカルフードまでバリエーション豊富に回れるのが、シンガポール旅の魅力。どのお店も、ちょっと立ち寄るだけで満足感いっぱいになれるので、トランジットや週末旅でも無理なく楽しめますよ!

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