No.216 Yokoです。
美容施術は切らない範囲だと
わりと体当たりで体験してきたのですが
最近なんとなく受けてみた“リップアート”が
とても良かった…ので、
特にマリソル世代のお仲間に
この“よかったよ!”をお伝えしたく
簡単ですがレポです〜!
【きっかけ】
3年前に受けた眉アートメイクが
ほとんど抜けてきて、朝のメイクがストレス
⇩
美容通の友人に
上手な人いるから!と紹介してもらう。
その方に習いたいと
海外から生徒さんが訪ねてくるほどの方だと知って
ますます期待高まり、勢いで予約。
⇩
紆余曲折あり
眉じゃなくて、リップアートの予約枠なら取れた!
「あまり興味なかったけど…
上手みたいだし、この際やってもらおうかな、
誕生日近いしちょうど良い出費!」
そんなこんなでいざ、銀座のクリニックへ。
医療アートメイク(メディカルアートメイク)とも言い、
皮膚のごく浅い部分に専用の針で色素を入れる、医師の管理下で行う医療行為です。
肌の真皮の奥まで色を入れる刺青やタトゥーと違って、より浅い表皮と真皮の境目に施術するのが特徴。
しっかり定着しつつ、肌のターンオーバーとともに色が薄くなっていくので
流行や好みの変化に合わせてカラーやデザインを変えられることもメリット。
TIAM CLINIC GINZA ーティアムクリニック銀座
担当のなつみさんは
青森から月に一度、数日間だけ
こちらで施術をしています。
人気ですぐ埋まっちゃうみたい…!
表面麻酔を塗って効きを待つ間に
カラーを選びます。
緊張していたら写真撮り忘れてしまったのですが
ピンク、レッド、オレンジベージュ…
山ほどあって自分ではとても選べない> <
なつみさんのカウンセリングで
⚫︎なりたいイメージ
⚫︎普段選ぶ口紅のカラー
などを元に
⇩
⚫︎年齢と共に物足りなくなってきた血色をプラス
⚫︎元々の唇の輪郭を生かして自然なボリュームと存在感を
という感じで
カラーとデザインを決定しました。
アートメイク=オーバーリップで⚫︎姉妹みたいな唇が完成するイメージがありますが
オーバーリップにすると肌と粘膜で色の抜け方に差が出てくる(輪郭みたいになる)とのことで。
自分の唇を生かして自然に存在感をアップさせる方向になりました。
輪郭の形を縁取る段階。
左右対称にバランスよく、
顔全体のバランスも見ながらマーキング。
わたしは唇と肌の境がぼんやりしているので
境界を見出してもらった感じ。
先端に針をつけたマシンで
少しずつ色を入れていきます。
唇は他の部位より痛みが強いと聞くので
ドキドキでしたが
わたしの体感は
“芯を出していないシャープペンシルの先端でカリカリされている感じ”。
ほとんど表情を変えずに受けられたかな?と思っています。自分では。
※わたしは平気でしたが、痛みに応じて
随時表面麻酔を追加してくれるそうです。
Before⇨After(書かなくてもわかる)
くすみが払拭された印象で
顔全体まで明るく見えるほどでした!
※直後なので多少の腫れがあり、色も濃く出ていますが…
正直、想像以上!
というか、
Beforeの唇、無色すぎませんか?(・へ・)
こんなに色がなくなっていたなんて、
自分でも驚きました^_^
輪郭もはっきりして、
立体的に見える気がします。
この日から、とりあえずリップクリームだけ
塗っておけば
会社で過ごせるようになりました。
くちびるの存在過多になることもなく、
自然な仕上がりにしてもらえて最高!!
術後はジーンとした感じの、
痛みまでいかない感覚が1〜2日続きましたが
麻酔が切れても辛くはなく、快適でした。
※口紅やコーヒーなどの濃い色素を避けたり、清潔にしたりと
注意事項はあります。
少し期間をかけて、
色が薄くなったり戻ってきたりと
経過があるので、またの機会に。
総じて、リップアートを受けてよかった!
顔に元気がなくなってきたなぁ
なぜかどんよりしてるなぁとお感じの
同世代以上の女性に
間違いなくおすすめしたい、
【推し美容医療】となりました!!
ご覧くださりありがとうございました^ ^


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