No.247 桐島瑞希

＼長身だからこそ似合うアイテムやコーディネートを日々研究しています！／

2025年7月〜東京→シンガポールへ移住

4歳の一人娘と夫とシンガポールでの生活をスタートさせました！

一年中常夏の国なので、これから自分のファッションやヘアメイクがどう変化していくのか、楽しみです！

シンガポールでの生活の様子や、シンガポールに遊びに来たくなるような情報を発信します！

骨格：ウェーブ

PC：ブルベ冬

身長：178cm

mizkirisiii

2025年11月30日

ネイビー×シルバーでつくる“大人のきらめき”冬のワントーンコーデ

クリスマスの装飾で賑わうシンガポールの街。街の華やかさにマッチした、華やかなワントーンコーデでお出かけしました。

背景が雪景色なので、少しは涼しく見えるでしょうか？

変わらず、日中は30℃位のシンガポールです。

ネイビー×シルバーでつくる“大人のきらめき”冬のワントーンコーデ_1_1 — オールインワン: LE PHIL バッグ: Casselini パンプス: Charles & Keith

冬のイベントシーズンになると、どうしても“華やかさ”を足したくなりますよね。

そんな気分の日にぴったりだったのがネイビーのワントーンに、シルバーを効かせたコーディネート。

・コンパクトなカーディガンを合わせてすっきり見え

・アクセサリーとバッグとパンプスをシルバーで統一

・ネイビーとシルバーのコントラストがクールで洗練された印象に

ネイビー×シルバーでつくる“大人のきらめき”冬のワントーンコーデ_1_2 — カーディガンはESTNATION、シルバーのビジューが全体についています。個人的にはイルミネーションっぽいイメージで、今の時期にぴったり♡ネックレスはADORE。

ネイビーは黒より軽く、冬でも重たく見えない万能カラー。

シルバーはネイビーと相性が最高で、入れるだけで抜け感とモード感が出て、ワントーンののっぺり感を回避できます！

こちらのコーデでこの日はéclat JマダムのKayoさんのお供で、ISETANにジュエリーを見に行って来ました！

ネイビー×シルバーでつくる“大人のきらめき”冬のワントーンコーデ_1_3 — SHINCAというブランドでOrchardのISETAN一階の入り口でPop Upを開催していました。

京都のジュエリーショップで、銀座にもお店があるんだとか。

ISETANにも広々とお店を展開していて、凄いなぁ〜と感心してしまいました。

日本のお店が海外に進出して頑張っていると、応援したくなります！

ラボグロウンダイヤとは？

SHINCAはラボグロウンダイヤのジュエリーブランドです。

書いて字の如く、研究室（ラボ）で人工的に育てられたダイヤモンドのことです。

天然ダイヤと“同じ成分・同じ輝き”を持つ、本物のダイヤモンドで、唯一の違いは「生まれた場所」が地中ではなく、ラボという点だけ。

輝きがとっても美しくて、大ぶりな物まで手に入るので、キラキラ好きにはたまりません！！

レッドダイヤやイエローダイヤは、ラボで作るのはなかなか大変らしく、希少らしいです。

私のネイルにピッタリ♡

こんな大きな大きなダイヤも♡

3カラットです。

個人的には、このキラキラがヒットでした！

ボリューム感がツボ。

ネイビー×シルバーでつくる“大人のきらめき”冬のワントーンコーデ_1_8 — 中指は私物のTASAKIのファングです。

気になるお値段は、天然のダイヤモンドに比べればお求めやすく、モアサナイト(ダイヤと似た輝きを放つ人工宝石)と比べると素材が違うのでもちろん高いです。

ブラックフライデーで、期間限定プライスになっていました。

ネイビー×シルバーでつくる“大人のきらめき”冬のワントーンコーデ_1_9 — 1SGDは120円なので、日本円に換算したい場合は表記価格に120を掛けて下さいね！

日本ではまだ浸透していない？海外では割とメジャーになりつつあるラボグロウンダイヤ。

・サステナブル志向(採掘による環境負荷が少ない)
・年を重ねると“フェイクに見えるもの”は身につけにくいけれど、ラボグロウンなら堂々と身につけられるクオリティ
・旅行などに気軽につけていける

こんなメリットがあります。

ハイブランドのダイヤはもう高すぎて手に入れるのが難しいということもあり、ラボグロウンダイヤはアリだな〜！と思いました！

みなさんはどう思われますか？

いつも色々な所に連れて行って下さる、Kayoさんに感謝です！